朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

救いが、すべての人に見えるように、と

2020-11-24 14:38:35 | 聖書から
地の果てまですべての人は、
私たちの神の救いの御業を見た。詩98:3



ともし火を持って来るのは、
枡の下や寝台の下に置くためだろうか。
燭台の上に置くためではないか。マルコ4:21



 Ⅰペトロ1:13~21
 Ⅱペトロ2:12~22(通読箇所)  
   (ローズンゲン日々の聖句11/24;火)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
イエスによって
ご自身の救いが見えるようにしていてくださいます。

地の果てまでのすべての人に。

ともし火を燭台の上に置いて部屋中を照らすようにして。



 この救いは、天地創造の前から、
世界の基のおかれる前から、
【父である神】とともにおられ、
この天地創造に直接、関わられた
【御子である神】が、
預言のことばのとおりに、
ダビデの町、ベツレヘムで、
ダビデの子孫の貧しい一人の処女マリアの胎を通して、
人間イエスとなって人の世に来られ、


 およそ、33歳の頃、
私たちすべての「ハマルティア(的外れ)」の責任を
ご自身の身に負って
エルサレム郊外で十字架刑での処刑を受けられ、
人間の救いとなってくださったのだそうですから。



 そして、【父である神】は、
この、死んで墓に葬られたイエスを、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から
新しい霊のからだに復活させられたのだそうです。



 この復活されたイエスは、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰され、



そして私たちに、
もう一人の方、【聖である霊】と呼ばれる方を
派遣してくださって、
この方によって【父である神】の御思いを私たちの心に置き、
私たちの心に【父である神】の御思いがあるようにし、
受け入れる者が
【父である神】と思いを一つにして生きるように
していてくださるのだそうです。



 「神の一人のようになろう」として、
自分一人のの理性の判断だけで
「善悪を知る者」、決定する者になって、
神の創造の目的から「ハマルティア(的外れ)」になり、
神から離反し、神に背き、
神に対立、対抗する者となっている私たちが、
創造の目的のとおりに、
「神と思いを一つにする者」に、と。



 先祖伝来のむなしい生き方から、
イエスの血(いのち)という代価が支払われて
神のものに買い戻されて。



 さらに神は、
ご自分が聖であるように
私たちも聖なる者にしようとしていてくださるのだそうです。

以前の、無知であったときの欲望にからだをまかせず、
心を引き締め、身を慎み、
再びイエスが現れてくださるときに与えられる恵みを、
ひたすら待ち望む思いを与えてくださって。



 信仰と希望を、私たち自身にではなく、
神にかけていく者に、と。(Ⅰペテロ1:13~21)

 今日も。


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羊飼いが羊を導くように、私たちをいのちに導こうと

2020-11-23 10:04:17 | 聖書から
わたしは、
高く、聖なるところに住み、
打ち砕かれて、
へりくだる霊の人と共にあり、
へりくだる霊の人に命を得させ、
打ち砕かれた心の人に
命を与得させる。イザヤ書57:15



イエスは、
大勢の群衆を見て、
飼い主のいない羊のような有様を
深く憐れまれた。マルコ6:34



 ヘブル書12:18~25
 Ⅱペトロ2:1~11(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/23:月・祝)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
いと高きところ、聖なるところに住まれる方。



 同時に、低く、打ち砕かれ、
へりくだる人と共に住まれる方。
へりくだった人たちの霊を生かし、
砕かれた人たちの心を生かそうと。



 羊飼いのいない羊の群れのような人々を見て、
深く憐れまれ、
私たちを、シオンの山、
行けるか都である天上のエルサレム、
無数の御使いたちの喜びの集い、
天に登録されている長子たちの集会、
すべての人のさばき主である神、
完全な者とされた義人たちの霊、



さらに、新しい契約の仲介者イエス、
私たちを義とするために注ぎかけられた
イエスの血、(ヘブル12:18~25)に導こうと。



 だから、語っておられる方を拒まないでほしい、と。
今は、偽預言者、偽教師が現れ、
非常によく似ていて、実は違う教えを持ち込み、
自分たちをご自身のいのちによって買い取ってくださった
主イエスをさえ否定し、
私たちを異なった道に導き、
滅びをもたらそうとしていますから。(Ⅱペテロ2:1~11)



 私たちを買い戻すために、
私たちに代わって十字架刑での処刑を受けて死に、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって弟子たちに何度も現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたイエス。



 そのイエスが派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方。
その方が私たちの心に置いてくださる
【父である神】の御思い。



 私たちも、この方、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来た、
【父である神】の御思いについて行くのですね。
羊が羊飼いの声について行くように。



 この自分の
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いは、
イエスの十字架刑に合わせてもらって処刑されたもの、
死んだものから出て来た思いであるとして、
これをイエスの御前に投げ捨てながら。

今日も。





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この方が、私の救い主

2020-11-21 21:06:07 | 聖書から
腰に帯を締め、
ともし火をともしていなさい。ルカ12:35(11/22の週の聖句)



わたし、わたしが主である。
わたしのほかに救い主はない。イザヤ書43:11



主は一人、
信仰は一つ、洗礼は一つ、
すべてのものの父である神は
唯一であって、
すべてのものの上にあり、
すべてのものの内におられます。エフェソ書4:5~6



 マタイ25:1~13
 イザヤ書26:7~19(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/22;Ⅳ日曜)




 主人が真夜中に帰って来ても、明け方に帰って来ても
すぐ出迎えられるように、
腰に帯を締め、ともし火をともして待っているしもべのように、
私たちも、
主イエスが二度目に来られるその時を待つのですね。

イエスは、思いがけないときに来られるのだそうですから。



 このイエスこそ私の救い主。
私たちが主と仰ぐ方はこの方おひとり、
すべてのものの上にあり、
すべてのものを貫き、
すべてのものの内におられる、
すべてのものの父である神はただひとりなのですから。



 このイエスが二度目に来られるときを、
私たちも、花婿を迎えに出る乙女たちのように待つのですね。



 イエスが来られるのが遅くなってもいいように、
絶えず、【聖である霊】と呼ばれる方に満たされ、
この方の働きの中に身を委ね、
この方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いが成るように生きて。



 いつしか、この方との関係がぼやけて、
自分の〔生まれたときからの霊〕の思いによって
生きていくようなことになって、
御国から締め出されてしまうようなことにならないよう、
気をつけながら。(マタイ25:1~13)



 この方を、
この方の御思いが成ることを求め続けて。(イザヤ26:13)

 この新しい週も





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神のいつくしみの中にとどまり続けて

2020-11-20 21:24:13 | 聖書から
神よ、
あなたの慈しみは
命にもまさる恵みです。詩63:4



私たちは、
私たちに対する神の愛を知り、
また信じています。
神は愛です。
愛にとどまる人は、神の内にとどまり、
神もその人の内に
とどまってくださいます。Ⅰヨハネ4:16



 黙示録20:11~15
 Ⅱペトロ1:12~21(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句11/21;土)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちを、
いのちにもまさる恵みでもって
慈しんでいてくださるのだそうですね。



 それで、その神の愛を体験し、知ったものは、
この方に信頼し、その愛を受け続けていきます。


 神の、その愛の御思いの中にとどまり、
神御自身もその人の内にとどまってくださって。





 今のこの世はやがて終わる時が来るのだそうです。
その時、この宇宙、地と天は
跡形もなく消え去るのだそうです。



 そして、死んだ多くの人々、
その時まで地上で生きて来たすべて人のが、
この方の御座の前に立つことになり、
私たちの、地上で生きていた間にした
すべての行いが記されている数々の書物が開かれ、
その記録にしたがって裁かれることになるのだそうです。
それぞれ、各自のした行いに応じて。



 そして、この神の御愛を受け入れ、
いのちの書に名の記されている人は、
永遠の御国に入り、
名を記されていない人はみな、
火の池に投げ込まれることになるのだそうです。


 イエスによって実現した神のいつくしみ、
その愛による救いを受け取らず、無視して、
自分の行いの責任は自分で取る道を歩んだ人たちは。



 それで、ペテロも書き残しているのですね。
神のいつくしみ、愛によって、
恵みとして差し出してくださっている、
救い主、イエス・キリストの永遠の御国に入る恵みを
いつも思い起こし、その恵みにとどまっているように、と。


 聖書に記されているイエスがこの世に来られたことと
その力ある御業は、
弟子たちが考え出した巧みな作り話ではなく、
ペテロたちが、3年半、イエスとともにいて目撃し、
体験したことだというのですから。



 イエスが高い山に上られたとき、
「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。
彼の言うことを聞け」(マタイ17:1~8)との、
天からの厳かな声を聞いたことも。



 だから、夜が明けて、
明けの明星が私たちの心に昇るまでは、
暗いところを照らすともしびとして、
これらの確かな預言のことばに目を留めているように、と。(Ⅱペテロ1:12~21)



 この方のいつくしみ、
その御愛の中にとどまり続けて。

今日も。





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私たちを整え、役に立つ者、御用に間に合う者にと

2020-11-19 21:29:23 | 聖書から
神は時を移し、季節を変え、
王を退け、王を立てられる。ダニエル書2:21



全能者である神、主よ、
あなたの業は偉大で、驚くべきもの。
諸国の民の王よ、
あなたの道は正しく、また、真実なもの。
主よ、
だれがあなたの名を畏れず、
たたえずにおられましょう。黙示録15:3~4



 ヘブル書13:17~21
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 時が移り、季節が変わるのも、
天の神、【主】、
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私たちのために、そのようにイメージし、
そのように設計、施工されたから、なのだそうです。



 人間の歴史を進め、王を立て、王を退けられるのも。

この方は諸国の民の王、正しく真実な方。
すべての人に畏敬され、あがめられる方。


 イエスによって流された永遠の契約の血による
私たちの大牧者、
私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られたイエスを、
三日目の日曜日の朝、
死者の中から導き出された平和の神。



 あらゆる良いものをもって私たちを整え、
御心を行わせてくださる方。


 イエスを通して、私たちに、御心にかなうことを
行ってくださる方なのですから。(黙示録13:20~21)



 私たちをご自身の栄光と栄誉へと召し、
ご自身の御力によって、私たちに、
いのちと敬虔をもたらすすべてのものを与え、
その栄光と栄誉を通して、尊く大いなる約束を与え、
私たちを、欲望がもたらすこの世の腐敗から免れさせ、
ご自身の性質にあずかるものとしてくださるのだそうです。



 信仰には徳を、徳には知識を、
知識には自制を、自制には忍耐を、
忍耐には敬虔を、敬虔には兄弟愛を、
兄弟愛には愛を加えて。



 これらを私たちに備え、ますます豊かにし、
主イエスを知る点で役に立ち、実を結ぶ者にしてくださって。



 私たちに与えられた召しと選びをますます確かなものとし、
私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの
永遠の御国に入る恵みを、
いよいよ豊かに与えてくださって。(Ⅱペテロ1:3~11)



 私たちも、いよいよこの方に信頼し、
その御業にあずかり、ほめたたえて。

今日も。





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