朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

神に聞く者に、と

2020-10-27 06:51:09 | 聖書から
神より正しいと
主張できる人間があろうか。ヨブ記9:2、3



律法学者が「先生、仰る通りです。
『神は唯一で他に神はない』
『心を尽くし知恵を尽くし
力を尽くして神を愛し、
隣人を自分のように愛せよ』という事は
焼き尽くす献げ物やいけにえよりも
優れています」と言うと
イエスは
「あなたに神の国から遠くない」
と言われた。マルコ12:32~34



 ロマ書13:1~7
 エレミヤ書25:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/27;火)




 私たち人間は、
自分の判断のほうが神の判断よりも正しいと
思っている者のようです。



 だから、神の上に立って、
神を判断しようとするのでしょうね。



 また、この世の権威もすべて、
神によって立てられているのだそうです(ロマ13:1)。



 しかし、私たちの心のどこかには、
権威に従いたくない思いがあるのですね。





 律法学者の一人がイエスに尋ねたのだそうです。
すべての掟おきて、命令の中でどれが第一でしょう」と。



 それでイエスは答えられたのですね。
「第一の戒めはこれです。
『聞け、イスラエルよ。
主は私たちの神。
主は唯一である。
あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、
知性を尽くし、力を尽くして、
あなたの神、主を愛しなさい。』 



 第二の戒めはこれです。

『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。』
これより重要な命令は、ほかにありません」と。



 これに対して、その律法学者は、
「先生、そのとおりです。」 と答え、
イエスから「あなたは神の国から遠くない」
と言ってもらえたのだそうです。





 エレミヤは、イスラエルの民に語っています。
「ユダの王、アモンの子ヨシヤの第十三年から今日まで、
この23年間、私に【主】のことばがあり、
私はあなたがたに絶えず、しきりに語りかけたのに、
あなたがたは聞かなかった。


 また、【主】はあなたがたに、主のしもべである預言者たちを
早くからたびたび遣わされたのに、
あなたがたは聞かず、
聞こうと耳を傾けもしなかった」と。(エレミヤ24:3~4)





 私たち、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)から、
ご自身と思いを一つにする者をと願われて
造られた者なのだそうです。(創世記1:26)、



 しかし、私たちはその、神との一つに場にとどますことをせず、
この方に対立、対抗して、
「神の一人のようになり、
善悪を知る者」になった者の子孫。(創世記3:22)



 自分を神の上に置き、
神に聞こうとしない性質を持っている者のようです。



 神は、そのように「的外れ」になっている私たちの
〔生まれたときからの私〕という霊を、
イエスが受けられた十字架刑での死によって、
処刑が終わっている者、
死んだものとしていてくださるのでそうです。



 そして、墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださり、
この方によって、私たちの心にご自身の思いを置いて、
私たちの内にご自身の思いがあるようにし、
受け入れる者が
ご自身と思いを一つにして生きるように
していて下さるのだそうです。



 私たちも、この方をお迎えし、
神と心を一つにして生きるようにと。

今日も。





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農夫や漁夫を選んで、預言者、使徒となさる方が

2020-10-24 21:56:23 | 聖書から
主がお前に求めておられるのは、
正義を行い、慈しみを愛し、
神とともに歩むことではないか。ミカ書6:8(10/25の週の聖句)



アモスは言った。
「私は家畜を飼い、
いちじく桑を栽培する者だ。
しかし、主は
羊を飼っているところから私を取り、
『行って、わが民イスラエルに預言せよ』
と言われた。」アモス書7:4~15



イエスは
ガリラヤ湖のほとりを歩いておられた時、
シモンとシモンの兄弟アンデレが
湖で網を打っているのをご覧になった。
イエスは
「わたしについて来なさい。
人間をとる漁師にしよう」
と言われた。マルコ1:16~17



 マルコ10:2~9(10~12)13~16
 詩119:129~136(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/25;Ⅳ日曜)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)が私たちに求めておられること、
それは、ご自身と思いを一つにして
ともに歩むことなのですね。



 ご自身の、正義を行い、慈しみを愛する思いと
思いを一つにして。



 そして、すべての人に、
このご自身の御思いを伝えてほしいと
望んでおられるようです。



 アモスを羊を飼っているところから取り分け、
シモン・ペテロとアンデレを
ガリラヤ湖の漁師をしているところから取り分けて、
このご自身の思いを伝え、
多くの人がご自身に立ち返るようにと。



 小さな子どものように神の御思いを受け入れ、
ご自身と思いを一つにする者(マルコ10:7、15)、
おことばを慕い求める者(詩篇119:129~136)にしてくださって。

この新しい週も。





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私たちの内にある、恵みの賜物は

2020-10-23 20:30:06 | 聖書から
主が民の霊を奮い立たせられたので、
彼らは出て行き、
彼らの神、
万軍の主の神殿を建てる作業に
取りかかった。ハガイ書1:14



あなたのうちにある
恵みの賜物を
軽んじてはなりません。Ⅰテモテ4:14



 使徒14:8~18
 エレミヤ書23:1~8(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/24;土)





バビロンの捕囚から帰って来た人々は、
すぐ、エルサレム神殿の再建に取りかかったのですが、
ユダの残留民やサマリヤ人の妨害に会い、
神殿再建は挫折してしまったのだそうです。



 そして、18年の時が過ぎ、
人々は、神殿再建よりも自分の家を建てることのほうに
力を注いでいたようです。



 その時、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、

預言者ハガイを遣わし、
「あなたがたは、
【主】の宮を建てるときはまだ来ていないと言っているが、
この宮が廃墟になっているのに
あなたがただけが板張りの家に住む時だろうか。
わたしはあなたがたとともにいる」
と民の心を励まし、民の霊を奮い立たせたので、
彼らは神殿を再建する作業に取りかかったのだそうです。



 パウロはテモテに、
「長老たちによる按手を受けたとき、
預言によって与えられた、あなたの内にある賜物を
軽んじてはなりません」と書き送っています。



 イエスの十字架刑での死と、
死人の中からの新しい霊のからだへの復活を通して
【父である神】からの賜物として
私たちにも来てくださっている【聖である霊】と呼ばれる方。



 この方が私たちの心に置いてくださる
【父である神】の御思い。



 私たちが、その御思いのとおりに行動を起こしていくとき、
そこに、【父である神】がしようと思われるとおりの御業が
起こって行くのですね。



 リステラ(今のトルコにある町)でのこと、
座って、パウロの話に耳を傾けていた、
生まれつき足が動かず、歩いたことのない人に、
パウロが、大声で、
「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」というと、
彼は飛び上がり、歩き出したように。(使徒14:8~10)



 また、エレミヤを通し、
「イスラエルの家の末裔まつえいを、
北の地や、
彼らが散らされていたすべての地から上らせた【主】は、
生きておられる」と言って、
自分たちの土地に住むようになる」(エレミヤ23:8)
と言われたことばが、
2600年ほどを経た今日に起こっているように。



私たちにも。
今日。





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すべての良いものを、私たちのために備えて

2020-10-22 21:26:32 | 聖書から
わたしはあなたたちと、
とこしえの契約を結ぶ。イザヤ書55:3



永遠の契約の血による羊の大牧者、
私たちの主イエス・キリストを、
死者の中から引き上げられた平和の神が、
御心に適うことをイエス・キリストによって
私たちにもしてくださり、
御心を行うために、
すべての良いものをあなたがたに
備えてくださるように。ヘブル書13:20~21



 エレミヤ書17:13~17
 エレミヤ書21:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/23;金)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちとも、永遠の契約を結んでくださっているのだそうです。
イエスが十字架刑での処刑を受けて流された血によって。



 【父である神】は、
死んで、墓に葬られたイエスを、
三日目の日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
この契約が確かなものであると
保証していてくださるのだそうですから。





 また、このイエスを私たちの大牧者として立て、
このイエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方によって私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにしてくださり、
受け入れる者がご自身と一つ心になって生きるように
していてくださるのだそうですから。(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)



 私たちが、その御心のとおりに生きることができるように
あらゆる良いものを備え、整えて。



 それで、私たちも、エレミヤのように、
この方に向かって言うのですね。
「私の望みである【主】よ。
私を癒いやしてください。
そうすれば、私は癒されます。
私をお救いください。
そうすれば、私は救われます。
あなたこそ、私の賛美だからです。
私を恐れさせないでください。
あなたは、わざわいの日の、私の身の避けどころです」と。(エレミヤ17:1~17)



 この方が、私たちを「的外れ」から立ち返らせようとして、
私たちを打たれる時にも。(エレミヤ21:1~14)





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死を滅ぼし、不滅のいのちを現して

2020-10-21 21:20:25 | 聖書から
ご覧ください。
与えられたこの生涯は、
わずか、手の幅ほどのもの。
御前には、
この人生は無に等しいのです。
ああ、人は確かに立っているようでも、
すべて空しいもの。詩39:6



キリスト・イエスは死を滅ぼし、
福音を通して
不滅の命を現してくださいました。Ⅱテモテ1:10


 マタイ8:14~17
 エレミヤ書20:7~18(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/22;木)




 私たちの生涯は、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)から与えていただいたもの、
のようです。



 そして、この方の御前では、
私たちの80年、90年の人生はないのも同然のようなもの。
どんなにしっかり立っていると言っても、
空しく過ぎ去るもの、なのですね。



 けれども、イエスは、ご自身が、
私たち、すべての人間の身代わりとなって
十字架刑での処刑を受けて死に、
三日目に新しい霊のからだに復活することのよって、
死を滅ぼし、
不滅のいのちを現してくださっているのだそうです。



 私たちのわずらいを担い、
私たちの病を御自身の身に負って。(マタイ8:17)

 今日も。





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