朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

御霊によって歩む生き方に立ち返ってほしい、と

2020-10-14 21:20:29 | 聖書から
立ち帰って、
悪の道と悪事を捨てよ。エレミヤ書25:5



パウロの手紙:
私は「内なる人」しては
神の律法を喜んでいますが、
私の五体にはもう一つの法則があって
心の法則と戦い、
私を五体の内にある
罪の法則のとりこにしているのが
分かります。ロマ書7:22~23



 ガラテヤ書5:13~18
 エレミヤ書14:1~16(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句10/15;木)




 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は私たちに、
ご自身に立ち返ってほしいと願っておられるのだそうです。



 自分の理性を神とし、
自分一人で善悪を決めていく生き方から、
ご自身と思いを一つにして生きす生き方へと。



 私たちの身代わりとなって
十字架刑での死刑を受け、
墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
天の【父である神】の右の座に復帰されたイエス。



 そのイエスが派遣してくださる【聖である霊】と呼ばれる方。
この方によって、
【父である神】の御思いを私たちの心に置いていただき、
【父である神】の御思いを内に持つ者となった
私たちの「内なる人」。



 それとは別に今までの、
〔生まれたときからの私〕という霊の思いで生きる生き方が
身についている私たちの五体。



 それが常に、自分で善悪を決めていく生き方に
引き戻そうとするようです。

「的外れな」生き方に支配されるようにと。



 私たちは、その、どちらの自分で生きるかを
選ぶ自由があるのだそうです。



 それで、言われるのですね。
「御霊によって歩みなさい。
そうすれば、肉(五体を支配している法則)の
欲望を満たすことは決してありません」と。(ガラテヤ5:13~18)



 イエスによって来られる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いによって生きるように、と。

今日も。





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