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朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

みなしごの父、やもめ、孤独な人を守られる方

2016-02-19 07:52:01 | 聖書から
神はみなしごの父となり、

  やもめの訴えを取り上げてくださる。

 神は孤独な人に身を寄せる家を与え、

   捕らわれ人を導き出して清い所に住ませてくださる。詩編68:6~7




イエスの言葉:

はっきり言っておく。

  わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、

   わたしにしてくれたことなのである。マタイ25:40




      (ローズンゲン日々の聖句2/19;金)

 

 みなしごややもめ、孤独な人のことを心にかけていて下さる方。

空腹な者に食べ物を与え、渇いている者に飲ませ、旅人に宿を貸し、裸の者に着る物を与え、病気の者を見舞い、牢にいる者を訪ねて欲しいと思っておられる方のようですね。

それらの、最も小さい者、目に入らないような、気にもとめられないような小さい者の一人にしたことを、御自身にしてくれたこととして見ていて下さる方なのだそうです。




 私たちは、とかく、強い者、立派な者、力のある大きな者のほうに心が向く者ですが天の神、主は、、「聖である霊」と呼ばれる方によって、このお心を私の心にも来させ、同じ心になって歩んで欲しいと願ってくださっているのだそうです。

喜びをもって楽しみながら。

今日も。


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国々に主の栄光を語り伝えよ。そのくすしい御業を。

2016-02-18 08:29:41 | 聖書から
国々に主の栄光を語り伝えよ、

  諸国の民にその驚くべき御業を。詩編96:3




パウロとバルナバは、

 神が自分たちと共にいて行われたすべてのことと、

  異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告した。使徒14:27




       (ローズンゲン日々の聖句2/18;木)




 新しい歌を主に歌え。

全地よ。主に歌え。

主に歌え。

み名をほめたたえよ。

日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。

まことに主は大いなる方、

大いに賛美されるべき方(詩篇96:1~4新改訳)




 西暦45年頃のこと、パウロとバルナバは、シリヤのアンテオケにある教会から派遣されて、キプロス島に、そして小アジア(現在のトルコ地方)に、イエスに関わる良い知らせを伝える旅行に出かけました(パウロの第1次伝道旅行)。

 そして、アンテオケに帰って、教会の人々を集め、神が彼らと共にいて行われたすべてのことと、神の契約の民、ユダヤ人以外の人々にも信仰の門を開いてくださったことを報告したのだそうです。




 私たちに代わって、私たちの罪を背負って、罪人として十字架刑での処刑を受けてくださり、ローマ兵によって槍で突き刺されて死亡していることが確認され、墓に葬られ、、三日目、日曜日の早朝、復活され、40日にわたって何度も弟子たちに現れ、御自分が復活していること、確かに、復活の新しい身体で生きていることを見せたイエス。




 そのイエスが、いよいよ、天の父である神の右の座に帰られるとき、弟子たちに言い残していかれた言葉、

「エルサレムから離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。

もう間もなく、あなたがたは聖霊のバブテスマを受けます。

聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。

そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります」との言葉が実効し始め、2000年を経た今日にまで続いているたのだそうです。




 あのときのパウロとバルナバのように、私たちも「聖霊に遣わされて」(使徒13:4)、御思いのままにそれそれの場に出て行くなら、帰って来て、「神が彼らと共にいて行われたすべてのことを報告する」一日を歩ませてくださるのだそうですね。

あの方は。

今日も。



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恵み深い、憐れみに富んだ方

2016-02-16 20:37:47 | 聖書から
恵み深い主よ、彼らをお赦しください。

彼らは聖所の清めの規定には従いませんでしたが、

神、先祖の神、主を求めようと決意しているのです。歴代誌下30:18~19




ザアカイという人がいた。

この人は徴税人の頭で、金持ちであった。

イエスがどんな人か見ようとした。ルカ19:2~3




      (ローズンゲン日々の聖句2/17;木)




 紀元前700年頃のこと、

ユダ王国の王ヒゼキヤは、北イスラエルのアッシリアの捕囚から残された者とユダの人々に、エルサレムの神殿に集まり、モーセの律法に記されている過ぎ越しの祭りを行うよう、使いを出したのだそうです。

 過ぎ越しの食事の食べ方についてはモーセの律法に規定があるのですが、集まって来た多くの人々は、身をきよめていないまま、異なったやり方で過ぎ越しのいけにえを食べてしまったのだそうです。そこで、王は、民のことを、このように神に執り成したのですね。







「いつくしみ深い主よ。このことの贖(あがな)いをしてください。

彼らは、心を定めて神、彼らの父祖の神、主を求めたのですが、聖なるもののきよめのとおりにはいたしませんでした」と。




そして、天の神、主は、ヒゼキヤの願いを聞かれ、民をいやされたのだそうです。









イエスが在世当時、ザアカイは、エリコの徴税人の頭だったのだそうです。

当時、徴税人は、占領国ローマ帝国の税金を集める役目を請け負い、不正に取り立て私腹を肥やしていた人たちで、律法を守らない者の代表、「徴税人・罪人のやから」と呼ばれ、一般社会からはみ出しているものとされていたようです。




 イエスも、表面的、形式的には律法を守っていないザアカイについても、イエスを見たいという、その求める心を見てくださったということでしょうか。




「わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない」(マタイ9:13)と言われる方ですから。




今日も。


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新しい、とこしえの契約が、今、私たちにも。

2016-02-15 22:57:11 | 聖書から
わたしはあなたたちと、 

  とこしえの契約を結ぶ。イザヤ書55:3




また、食事の後で、杯も同じようにして、

 「この杯は、わたしの血によって立てられる

   新しい契約である」と言われました。Ⅰコリント11:25




      (ローズンゲン日々の聖句2/16;火)




 とこしえの、新しい契約、

それは、女の子孫として生まれた方、イエスが十字架刑の処刑によって流された血、命によって締結されたのだそうです。




 天の神、主は預言されていたのですね。




「見よ。その日が来る。

――主のみ告げ――

その日、わたしは、イスラエルの家とユダの家とに、新しい契約を結ぶ。

その契約は、わたしが彼らの先祖の手を握って、エジプトの国から連れ出した日に、彼らと結んだ契約のようではない。

わたしは彼らの主であったのに、彼らはわたしの契約を破ってしまった。

――主のみ告げ――

彼らの時代の後に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうだ。

――主のみ告げ――

わたしはわたしの律法を彼らの中に置き、彼らの心にこれを書きしるす。

わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

そのようにして、人々はもはや、「主を知れ」と言って、おのおの互いに教えない。

それは、彼らがみな、身分の低い者から高い者まで、わたしを知るからだ。

――主のみ告げ――

わたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さないからだ。(エレミヤ31:31~34新改訳)




 そして、この新しい契約は、「新しい霊」、「聖である霊」と呼ばれる方によって実行されるというのですね。




わたしがきよい水をあなたがたの上に振りかけるそのとき、あなたがたはすべての汚れからきよめられる。

わたしはすべての偶像の汚れからあなたがたをきよめ、あなたがたに新しい心と与え、あなたがたのうちに新しい霊を授ける。

わたしはあなたがたのからだから石の心を取り除き、あなたがたに肉の心を与える。

わたしの霊をあなたがたのうちに授け、わたしのおきてに従って歩ませ、わたしの定めを守り行わせる。

あなたがたは、わたしがあなたがたの先祖に与えた地に住み、あなたがたはわたしの民となり、わたしはあなたがたの神となる。」(エゼキエル36:25~28)




 十字架に架かり、墓に葬られ、復活されたイエスは、弟子たちに息を吹きかけて言われたのですね。

「聖霊を受けなさい。」(ヨハネ20:22)




 天の父である神の右の座に帰られるとき、イエスは弟子たちに命じられました。

「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。

ヨハネは水でバブテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバブテスマを受けるからです」(使徒1:4~5)と。




今日も。


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逃れの道も用意していてくださるのですね。あの方。

2016-02-15 07:31:09 | 聖書から
私たちは、神から幸福をいただいたのだから、  

  不幸もいただこうではないか。ヨブ記2:10




神は真実な方です。

あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、

  試練と共に、それに耐えられるよう、

    逃れる道をも備えてくださいます。Ⅰコリント10:13




      (ローズンゲン日々の聖句2/15;火)




 東の人々の中で一番の富豪といわれていたヨブ。

一日のうちに、7人の息子と3人の娘、全部を失い、隣国から攻め込んできた略奪隊に全財産を奪われてしまったのだそうです。

その時、ヨブは、

「私は裸で母の胎を出て来た。

また、裸で私はかしこに帰ろう。

主は与え、主は録られる。

主の御名はほむべきかな」(ヨブ1章)

と言ったのだそうです。




 さらに、今度は、足の裏から頭の頂まで、悪性の腫物ができたので、ヨブは灰の中に座り、土器のかけらで身をかくようになってしまいました。

その時、彼の妻は、ヨブに言ったのだそうです。

「それでもなお、あなたは自分の誠実を堅く保つのですか。

神を呪って死になさい」と。




 けれども、ヨブは答えたのですね。

「あなたは愚かな女が言うようなことを言っている。

私たちは幸いを神から受けるのだから、

わざわいうをも受けなければならないのではないか」と(ヨブⅡ:1~10新改訳)。




 私たち、自分の何かが原因で困難に遭うことが多いのですが、ヨブのように身に覚えのない困難に出遭うこともあるのでしょうね。

けれども、神は、私たちを耐えられないような試練に遭わせられるような方ではないのだそうです。

試練と共に、逃れる道をも、前もって用意していて下さる方なのだそうですから。




 「足跡」という詩があります。

振り返ると砂浜にずーっと二人分の足跡がついていた。

でも、ところどころ、足跡が一人分しかついていなかった。

思い出してみると、それは、大きな困難にあったときだった。

それで、主に申し上げた。

「なぜ、あなたは私が困難に遭ったとき、一緒にいてくださらなかったのですか」と。

そのとき、主は仰られた。

「あの時の、足跡がひとり分なのは、わたしがあなたを抱いて歩いたからだ」

という内容なのですが。




 せんかた尽きたように思えるときでも、ともかく一歩踏み出してみれば、神は運んで下さり、いつしか通り過ぎさせてくださる方なのだそうですね。

今日も。


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