朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

落ち着いた生活をし、自分の仕事に励んで欲しいのだそうです。あの方

2015-02-24 22:12:28 | 聖書から
災いだ、
自分のものでないものを、増し加える者は。
いつまで続けるのか。ハバクク書2:6

落ち着いた生活をし、
自分の仕事に励み、
自分の手で働くよう努めなさい。Ⅰテサロニケ4:11

       (ローズンゲン日々の聖句2/25;水)

 当時の世界帝国であったバビロンの王に対して言われていることですが、
権力の頂点に立ち、
自分の力でこの地位にのぼったのだと心高ぶり、高慢になって、
自分に託されていない物まで 奪い取る者。
神はその者も裁かれるのですね。
 マリヤの賛歌に歌われているように、
長い目で見ると、確かに天の神、主は、
心の思いの高ぶっている者を負い散らし、
権力のある者を王位から引き降ろされ、 
低い者を高く引き上げられる方(ルカ1:51~52)。
「 天網(てんもう)恢恢(かいかい)疎(そ)にして漏(も)らさず」なのですね。
 人間の思いのままに、好き勝手にやらせているように見えて、
必ず、白黒の決着をつけられる方がいらっしゃることを認めて、
その方が、私をとおして何をしようと思っていらっしゃるのかに
心を向けながら、
落ち着いた生活をし、
自分の仕事に励み、
自分の手で働いて欲しいと、思っていらっしゃるようですね。あの方。
今日も。
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私たちの行った因によってではなく、ご自身が用意された救いで対してくださるね。あの方

2015-02-23 22:29:07 | 聖書から
お前たちの悪い道や堕落した行いによることなく、
わが名のゆえに、わたしが働きかけるとき、
イスラエルの家よ、
お前たちはわたしが主であることを知るようになる。エゼキエル20:44




イエスの名によって、
あなたがたの罪が赦されているからである。Ⅰヨハネ2:12


      (ローズンゲン日々の聖句2/24;火)



 御名を惜しむゆえに、
私たちの行いのとおりにではなく、
ご自身の側での一方的な働きによって、
背く民に恵みと憐みをもって対して下さるのだそうです。

 神の民と呼ばれる者たちにおいてさえ、
自分の理性の判断によって天の神、主に背いて行動し、
天の神、主が預言者を遣わして、
何度、立ち返るよう呼びかけても、
自分の理性によって判断した背きから
離れようとはしなかったのだそうです。

 それで、天の神、主は、ついには、
北イスラエル王国はアッシリア帝国を用いて、
残っていた南ユダ王国もバビロニア帝国を用いて
これを打ち、捕囚としてバビロンへ
引いていくようにされたのだそうです。

 その、民の背きが極まったところで、
天の神、主はエゼキエルをとおして約束を預言されたのですね。

 ご自身の民を散らされている国々の民の中から連れ出し、集め、
先祖に与えると誓った地に入らせるとき、
もし、民の各自の行いによって報いるなら
処罰し滅ぼすしかないけれども、
各自の行いによってではなく、
ご自身が、ご自身の側で用意された働きによってお前たちを扱う、と。
イエスの名によって、罪が赦されている者として扱って下さると。

 そのために、天の神、主は、ご自身の側での一方的な働きとして、
永遠のはじめから共におられ、
「ことば」とか「独り子」とか呼ばれ、
この天地宇宙、人間の創造に共に関わられた方を
人として人間の世に生まれさせ(ヨハネ1:9~14)、
この方の上に人類すべての罪を置き、
罪びととして十字架刑で処刑し、
神に呪われたものとして天と地の間に掲げられたのだそうです。

 天の神、主は、
このイエス受けて下さった処刑によって、
人類すべての人の処刑が終わったものと手続きして下さって、
赦しを、賜物、プレゼントとして私たち人間に差し出していて下さるのだそうです。

 それで、この賜物、プレゼントをもらいさえすれば、
散らされていた国々から集められるユダヤ人、イスラエルの人々も、
そしてイスラエルに属さない他国人である私たちも、
各自の罪の処罰が終わった者として御前に立たせて下さるのだそうです。

 そして、それだけでは、背き、罪の心でいるしかない私たちに、
もう一人の方、「聖である霊」と呼ばれる方を派遣して下さって、
この方の働きによって、
私たちの心を一新し、
私という生まれた時からの霊から心に来る思いによって生きるのではなく、
この方によって
私たち各自、一人一人に関わるご自身の御思いを、
私たち一人一人の心に置き、書き記して、
それぞれがそれぞれの分、ご自身と一つ思いを持ち、
天の神、主と、それぞれの分について
一つ行動をとる者として下さるのだそうです(ヨハネ14:12)。

 天の神、主は、

この世界に何かをしようとしておられるご計画を実現するために、
私たち一人一人を用いて下さるというのですね。
今日も。






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見ることができる目、聞くことができる耳は幸い。

2015-02-22 22:09:47 | 聖書から
あなたがあなたの神、主の御声に聞き従うならば、
あなたは町にいても祝福され、
野にいても祝福される。申命記28:2~3




イエスは弟子たちにお語りになった。
「あなたがたの目は見ているから幸いだ。
あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。」タイ13:16





               (ローズンゲン日々の聖句2/23;月)




 御声に聞き従うなら祝福にあずかるのだそうです。

けれども、自分の理性の判断を正しいとする、
善悪を知るようになった人間(創世記3:22)は、
創造主の言葉よりも、自分の判断のほうが正しく、良いと思うのですね。




 それで、語りかけても聞かず、
ことを起しても見ようとしないのだそうです。







天の神、主が、
イエスを通して語られた言葉、
そのことばの裏付けとしてなされたしるしと不思議、
その、証拠の御業を目の当たりにしても、
多くの人は、聞いても聞かず、見ても見なかったのですね。




 自分の判断は、ともかく、ちょっと横に置いておいて、
それを見た者、聞いた者は、心開かれ、
この方、イエスこそ、神から遣わされた方だと分かったのだそうです。







 天の神、主は、

特別な時には直接、語りかけられることがあるようですが、

イエスが十字架に架かり、処刑を受けて下さって、

私たちの罪の贖(あがな)い、代価の支払いが完了して

新しい契約が成立している今は、

日常的には、イエスによって派遣され、私たちの内に来て下さる
聖である霊と呼ばれる方によって、私たちの心に御思いを置くという在り方で

私たちに語りかけることが多いのだそうです(エレミヤ31:33)。




その、私たちの心に置いて下さる御思いに
耳をすませ、
その思いについて行ってみて、その結果を見る歩みをしてみたいものですね。
今日も。


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悪魔の働き、死も滅ぼされるのだそうです。

2015-02-22 08:52:55 | 聖書から
悪魔の働きを滅ぼすためにこそ、
神の子が現れたのです。Ⅰヨハネ3:8b

                     (今週の聖句)




遠くから主を思い起こし、
エルサレムに心を留めよ。エレミヤ51:50




私たちはいつも心強いのですが、
体を住みかとしている限り、
主から離れていることも知っています。
目に見えるものによらず、
信仰によって歩んでいるからです。Ⅱコリント5:6~7




                (ローズンゲン日々の聖句2/22;日)




 心をかたくなにして自分の思いに固執し、
ついに天の神、主の懲らしめに合い、

今は、バビロンの地にあったとしても、
天の神、主は憐れみをもって、
やがてバビロンは裁かれ、

イスラエルの民は約束の地に帰還するという、
その日を約束して下さった。




 だから、遠く、異国の地の、捕囚の身にあるとはいえ、
エルサレムを思い、その希望によって生きよとの
慰めの言葉をかけていて下さるのですね。







 私たち人間、この地上にあっては、
この幕屋(肉体)の中にあって重荷を負ってうめいています。

けれども、天の神、主は、希望を与えていて下さるのですね。





 イエスが十字架刑での処刑をを受けて下さって、

死んで葬られ、
墓から復活されたことによって、
私たちすべての人間にも復活させて下さるという希望が。







私たちの住まいである地上の幕屋(肉体)がこわれても、
天の神、主は新しい建物(復活の体)を与えて下さるのだそうです。
それは、天にある永遠の家で、
それを着たなら、
私たちはもう裸の状態(死によって身体がなくなっている状態)に
なることはないのだそうです。




 新創造された世界では、
神ご自身が私たちと共におられるので、
もはや、死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもなく(黙示録21:3~4)、
御座の御前で、数えきれない多くの人たちと共に
賛美させて下さるようになるのだそうですから(黙示録7:9~17)。




 バビロンの捕囚の身にあっても、エルサレム帰還の日を思い、
希望をもって生きたように、
私たち、今は肉体の中でうめいていたとしても、
天の神、主が、私たちに
新しく、復活の体(霊の体)を与えてくださる(着替えさせて下さる)、
その喜びの日を心に留めなさいと言って下さっているようですね。
この新しい一週間も。 





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弱い者、無きに等しい者をあえて選んで呼び出し、子として下さる恵み深い方

2015-02-21 00:52:10 | 聖書から
主なる神よ、
なにゆえ私を、私の家などを、
ここまで御導きくださったのですか。サムエル記下7:18


神が私たちを救い、
聖なる招きによって呼び出してくださったのは、
私たちの行いによるのではなく、
御自身の計画と恵みによるのです。Ⅱテモテ1:9




          (ローズンゲン日々の聖句2/21;土)


恵みなのですね。あの方からの。





 ダビデがイスラエルの王として地位が安定し、
神である主のために神殿を建てようと申し出たとき、
神である主は、ダビデが神殿を建てることはとどめ、
その代わりに、ダビデ王家の将来を約束して下さったのだそうです。




「あなたのために一つの家を造る。
わたしはあなたの身から出る世継ぎの子を、あなたの後に起こし、
彼の王国を確立される。
わたしはその王国の王座を
とこしえまでも堅く建てる(Ⅱサムエル7:11~13)」と。




 冒頭の聖句は、神である主からの、その約束を聞いて、
ダビデが応答しているところなのですね。




 野で、父親の羊の番をしていた少年ダビデを呼び出し、
サウル王から命を狙われているところを守り、
ついに、ユダとイスラエルの王として確立された。


その上に、将来のことまで、
ダビデの王座はとこしえまで堅く立つと。




「神、主よ。私がいったい何者であり、
私の家が何であるからというので、
あなたはここまで私を導いて下さったのですか。
この私はあなたの御目に取るに足りない者でしたのに、
あなたは、このしもべの家にも、
はるか先のことまで告げて下さいました、と。







あの方が、
ダビデだけではなく、
私たち人間を救い、呼び出して下さるのも、
私たちの善い行いや功績があるからではなく、
御自身の計画と恵みによることなのだそうです。

弱い者、無きに等しい者をあえて選んで
呼び出して下さったのだそうです。




 それゆえに、私たち、
自分自身には呼んでもらえる価値は何一つないことを知りながら、
イエス・キリストによって、


聖である霊と呼ばれる方をお迎えし、

安心して、このままで、

天の神、主の前に出て行き、
「アバ、父よ」と
親しくお呼びすることができるのだそうです(ロマ8:15)。
今日も。





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