朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

彼のことばに聞き入っている中で

2020-05-11 06:31:42 | 聖書から
神よ、
我らはこの耳で聞いています。
先祖が我らに語り伝えたことを、
先祖の時代、いにしえの日に、
あなたが成し遂げられた御業を。詩44:2



マリアは主の足もとに座って、
彼の話に聞き入っていた。ルカ10:39


 出エジプト記15:(1~11)19~21
 Ⅰテモテ1:1~11(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/11;月)


 私たちは、
イスラエルの先祖たちが語り伝え、書きしるしたことを、
「聖書」を通して知ることができるのですね。
いにしえの日に、
そして、今から2000年ほど前に
イエスを通して成し遂げられた大きな御業みわざを。


 ベタニアのマリアが、
イエスの足もとにペタッと座り込んで
イエスを見上げながら、
イエスの話しに聞き入っていたようにして。



 あのとき、
エジプトの王ファラオとその戦車部隊、騎兵の部隊が、
イスラエルの民を追って葦の海に入って来たとき、
天の神、【主】は、海の水を彼らの上に戻され、
彼らは葦の海に沈んだのだそうです。

けれどもイスラエルの民は、海の真ん中で
乾いた地面を歩いて向こう岸に渡ったのですね。



 それで、モーセの姉、女預言者ミリアムと女たちは
タンバリンを持ち、踊りながら歌ったのだそうです。
「【主】に向かって歌え。
主は威光を極みまで現され、
馬と乗り手を海の中に投げ込まれた」(出エジプト15:19~21)、と。



 それらは、作り話しではなく、
この歴史の中で実際に起こったこと、
あの人たちが実際に体験したことなのだそうですから。


天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」、
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、私たちを、
創造の目的から「的外れ」になっている
〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思い、
不法、不従順、不敬虔、汚けがれ、俗悪、
父や母、また、人を殺す(いなくていいと思う)思い、
あるいは、淫みだら、男色、誘惑、嘘をつく、偽証をする、
そのほか、健全な教えに反する思いから解放し、



 【聖である霊】と呼ばれる方によって
きよい心と健全な良心、
偽りのない信頼関係による愛の思いへと
導いてくださるのだそうですから。
祝福に満ちた神の栄光の中へと。(Ⅰテモテ1:4~11)



 神のことばを聞いている中で。
今日も。





近くの教会を知りたい等、
また、教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
また、婚活で広く出会いを求めたい、

等のお問い合わせは
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)



〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉





イメージ 1

[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]

[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]


最新の画像もっと見る

コメントを投稿