苦難の中から私が主に呼びかけると、
主は答えてくださった。ヨナ書2:3
(イエスの言葉)
「それどころか、
あなたがたの髪の毛までも
一本残らず数えられている。
恐れることはない。」ルカ12:7
Ⅰテサロニケ1:2~10
ロマ書1:18~32(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖句2/16;木)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちが呼びかけるのを待っていて、
答えてくださる方なのですね。
苦難の中にあるときも。
この方、天の神、【主】は、
一羽の雀さえ、心に留めていてくださるのですが、
それどころか、私たちの神の毛の一本一本さえも
数えていてくださるのだそうですから。
だから、私たちのからだを殺すことができても、
それ以上は何もできない人間を恐れるのではなく、
殺した後に、
ゲヘナ(地獄)に投げ込む権威のある方を恐れなさい、
とイエスは言われるのですね。
そして、このイエスこそ【御子である神】が人となられた方、
【父である神】が、死者の中からよみがえらせた方、
やがて来る神の怒りから
私たちを救い出してくださる方なのですから。
使徒パウロはローマにいる
イエスと思いを一つにして生きている人たちに宛てて
書いています。
「というのは、不義によって真理を阻(はば)んでいる人々の
あらゆる不敬虔と不義に対して、
神の怒りが天から啓示されているからです。
神について知りうることは、彼らの間で明らかです。
神が彼らに明らかにされたのです。
神の、目に見えない性質、
すなわち神の永遠の力と神性は、
世界が創造されたときから被造物を通して知られ、
はっきりと認められるので、
彼らに弁解の余地はありません。
彼らは神を知っていながら、神を神としてあがめず、
感謝もせず、
かえってその思いはむなしくなり、
その鈍い心は暗くなったのです。
彼らは、自分たちは知者であると主張しながら愚かになり、
朽ちない神の栄光を、
朽ちる人間や、鳥、獣、這(は)うものに似たかたちと
替えてしまいました。
そこで神は、彼らをその心の欲情のままに汚(けが)れに
引き渡されました。
そのため、彼らは互いに自分たちのからだを
辱(はずかし)めています。
彼らは神の真理を偽りと取り替え、
造り主の代わりに、造られた物を拝み、これに仕えました。
造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。
アーメン。
こういうわけで、
神は彼らを恥ずべき情欲に引き渡されました。
すなわち、彼らのうちの女たちは
自然な関係を自然に反するものに替え、
同じように男たちも、女との自然な関係を捨てて、
男同士で情欲に燃えました。
男が男と恥ずべきことを行い、
その誤りに対する当然の報いをその身に受けています。
また、彼らは神を知ることに価値を認めなかったので、
神は彼らを無価値な思いに引き渡されました。
それで彼らは、してはならないことを行っているのです。
彼らは、あらゆる不義、悪、貪欲、悪意に満ち、
ねたみ、殺意、争い、欺(あざむ)き、
悪だくみにまみれています。
また彼らは陰口を言い、人を中傷し、神を憎み、
人を侮り、高ぶり、大言壮語し、悪事を企み、
親に逆らい、浅はかで、不誠実で、
情け知らずで、無慈悲です。
彼らは、そのような行いをする者たちが死に値するという
神の定めを知りながら、自らそれを行っているだけでなく、
それを行う者たちに同意もしているのです。」(ロマ1:18~32)
私たちは、この方を
造り主、神であり、救い主であると認めて、
「神の一人のようになり、
善悪を知る者」になって(創世記3:22)、
「さあ、人をわれわれのかたちとして、
われわれの似姿に造ろう」(創世記1:26)との、
この方の創造の目的から「的外れ」になってしまっている
私たち自身である
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いを、
イエスの十字架刑での死に合わせていただいて
死んだ者と手続きしていただいている者から
出て来た思いであると認めて、
これをイエスも御前に投げ捨てながら、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いと
思いを一つにして生きるのですね。
私たちの髪の毛の一本一本までも
心に留めていてくださり、
私たちが呼びかけるとき、答えてくださるこの方と
思いを合わせながら。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~
(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/ 所属〉)
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主は答えてくださった。ヨナ書2:3
(イエスの言葉)
「それどころか、
あなたがたの髪の毛までも
一本残らず数えられている。
恐れることはない。」ルカ12:7
Ⅰテサロニケ1:2~10
ロマ書1:18~32(通読箇所)
(ローズンゲン日々の聖句2/16;木)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちが呼びかけるのを待っていて、
答えてくださる方なのですね。
苦難の中にあるときも。
この方、天の神、【主】は、
一羽の雀さえ、心に留めていてくださるのですが、
それどころか、私たちの神の毛の一本一本さえも
数えていてくださるのだそうですから。
だから、私たちのからだを殺すことができても、
それ以上は何もできない人間を恐れるのではなく、
殺した後に、
ゲヘナ(地獄)に投げ込む権威のある方を恐れなさい、
とイエスは言われるのですね。
そして、このイエスこそ【御子である神】が人となられた方、
【父である神】が、死者の中からよみがえらせた方、
やがて来る神の怒りから
私たちを救い出してくださる方なのですから。
使徒パウロはローマにいる
イエスと思いを一つにして生きている人たちに宛てて
書いています。
「というのは、不義によって真理を阻(はば)んでいる人々の
あらゆる不敬虔と不義に対して、
神の怒りが天から啓示されているからです。
神について知りうることは、彼らの間で明らかです。
神が彼らに明らかにされたのです。
神の、目に見えない性質、
すなわち神の永遠の力と神性は、
世界が創造されたときから被造物を通して知られ、
はっきりと認められるので、
彼らに弁解の余地はありません。
彼らは神を知っていながら、神を神としてあがめず、
感謝もせず、
かえってその思いはむなしくなり、
その鈍い心は暗くなったのです。
彼らは、自分たちは知者であると主張しながら愚かになり、
朽ちない神の栄光を、
朽ちる人間や、鳥、獣、這(は)うものに似たかたちと
替えてしまいました。
そこで神は、彼らをその心の欲情のままに汚(けが)れに
引き渡されました。
そのため、彼らは互いに自分たちのからだを
辱(はずかし)めています。
彼らは神の真理を偽りと取り替え、
造り主の代わりに、造られた物を拝み、これに仕えました。
造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。
アーメン。
こういうわけで、
神は彼らを恥ずべき情欲に引き渡されました。
すなわち、彼らのうちの女たちは
自然な関係を自然に反するものに替え、
同じように男たちも、女との自然な関係を捨てて、
男同士で情欲に燃えました。
男が男と恥ずべきことを行い、
その誤りに対する当然の報いをその身に受けています。
また、彼らは神を知ることに価値を認めなかったので、
神は彼らを無価値な思いに引き渡されました。
それで彼らは、してはならないことを行っているのです。
彼らは、あらゆる不義、悪、貪欲、悪意に満ち、
ねたみ、殺意、争い、欺(あざむ)き、
悪だくみにまみれています。
また彼らは陰口を言い、人を中傷し、神を憎み、
人を侮り、高ぶり、大言壮語し、悪事を企み、
親に逆らい、浅はかで、不誠実で、
情け知らずで、無慈悲です。
彼らは、そのような行いをする者たちが死に値するという
神の定めを知りながら、自らそれを行っているだけでなく、
それを行う者たちに同意もしているのです。」(ロマ1:18~32)
私たちは、この方を
造り主、神であり、救い主であると認めて、
「神の一人のようになり、
善悪を知る者」になって(創世記3:22)、
「さあ、人をわれわれのかたちとして、
われわれの似姿に造ろう」(創世記1:26)との、
この方の創造の目的から「的外れ」になってしまっている
私たち自身である
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いを、
イエスの十字架刑での死に合わせていただいて
死んだ者と手続きしていただいている者から
出て来た思いであると認めて、
これをイエスも御前に投げ捨てながら、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いと
思いを一つにして生きるのですね。
私たちの髪の毛の一本一本までも
心に留めていてくださり、
私たちが呼びかけるとき、答えてくださるこの方と
思いを合わせながら。
今日も。
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(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
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