朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

私たちの心を喜びで満たそうと、あの方は

2015-05-05 20:38:52 | 聖書から
お前たちは豊かに食べて飽きたり、
お前たちの神なる主のみ名を、ほめたたえるであろう。ヨエル書2:26




神は御自分のことを証ししないでおられたわけではありません。
天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、...
心を喜びで満たしてくださるのです。使徒14:17

 

                (ローズンゲン日々の聖句5/5;火)




 干ばつで、あるいは、いなごを送って農作物を全滅させても、
なお、立ち帰ろうとせず、自分で善悪を判断する者、自分を神の上に置く生き方から離れようとしない人間。

 そのことを明らかにしたうえで、天の神、主は、ご自分の愛、ご自身のあわれみで、ご自分の側で一方的に償いをなし、穀物と新しいぶどう酒と油とを送って人々を喜び楽しませるとおっしゃられるのですね。

 私たちは自然界が順調に運行していることを当たり前のこと、当然のこととしていますが、もし、天の神、主が支えの御手をちょっとでもゆるめられるとこの自然界の秩序も崩壊してしまうようですね。

 天から雨が降って地をうおし、実りの季節が巡って来て、地が食物を産するのも、天の神、主が、私たち、人間を喜ばせようとして与えていて下さることのようです。

 天の神、主は、御自分と心を一つにする者を求めて、ご自分の側で一方的に、御子である方を人として人間の世に送り、この方を十字架刑で処刑し、人間の背きの罪の償いをしたうえで、ご自身の霊をすべての人に注ぐと約束しておられるのだそうです。
 そのお方によって父である方の御思いが人々の心に来て、息子や娘はそのお方が語らせられるままに父である方の御思いを取り次ぎ、語るようになり、年寄りは夢で、若い者は幻で、父である方がこれからしようと思っていらっしゃることを見るようになるのだそうです。それは年齢、人種の違いや身分の違いに関係なくすべての人に起こるのだそうですね。これを承諾し受け入れる者に(ヨエル2:28~29)。

今日も。


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