朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

あの方から誉れをいただけるとしたら、最高ですね

2014-07-29 23:46:53 | 聖書から
裁きを曲げず、

偏り見ず、

賄賂を受け取ってはならない。



賄賂は

賢い者の目をくらませ、

正しい者の言い分を

ゆがめるからである。

申命記16:19







互いに

相手からの誉れは

受けるのに、



唯一の神からの誉れは

求めようとしない



あなたたちには、

どうして

信じることができようか。

ヨハネ5:44
   



 (ローズンゲン日々の聖句7/30;水)







3500年ほど前の文章に

このように記されているとは

驚くべきことですね。





人を裁く立場にある人の心得、



まさに

今の時代のことでもあるのですね。



そして、

人からの誉れを求め、

あるいは

人におもねる気持ちが、

裁判をゆがめていくということでも

あるのでしょうか。




人からの誉れは

この世限りのものですね。

そして、

人は

一人の例外もなく、

唯一の神の前に立って、

言い開きをしなければならないときが

来るのだそうです。



その時、

誉れをいただけるとしたら、

その栄誉は

いかばかりでしょう。




イエスがそうであったように、

聖である霊と呼ばれる方によって

心に来る

私に関わるあの方の御思い、



その思いのように行動して行くなら、

あの方の御前に立った時、

「お前を通してしようと思っていたことが

全部出来たよ。

とっても良かったよ」と

言っていただけるとしたら、



その誉れ、

最高ですよね。




羊が

羊飼いの声を

聞き分けて、羊飼いについて行くように、



心に書き付けられる

あの方の御思いに

ついて行きたいですね。



今日も。





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やもめ、みなしご、寄留者、貧しい者らを思いやることでも、思いを一つにして欲しいのだそうです。あの方

2014-07-29 00:02:15 | 聖書から
やもめ、

みなしご、

寄留者、

貧しい者らを

虐げてはならない。

ゼカリヤ書7:10







 人が

なすべき善を

知りながら、



それを

行わないのは、

その人にとって

罪です。

ヤコブ書4:17





(ローズンゲン日々の聖句7/29;火)







正しいさばきを行い、

互いに誠実をつくし、

憐み合え、



互いに心の中で悪をたくらむなと

あの方は

おっしゃっておられます。





けれども、

私たち人間は、

自分が一番になろうとし、

良いものを自分一人で独占しようとし、

人を

(他の会社を)

引きずりおろすことに

血道をあげているのですね。





イスラエル1500年の歴史において、

あの方は、

人が

なすべき善を知れば、



それを

行うことができるか、

実験をされたわけですけれど、



人は

あの方の言葉を聞こうともせず、

肩を怒らし、

耳をふさいで聞き入れなかった

(ゼカリヤ7:11)

のが現実であったようです。





また、

本気でこれを守ろうとした人も、

「私には善をしたいという願いがいつもあるのに、

それを実行することがない。



私は、

自分でしたいと思う善を

行わないで、



かえって、

したくない悪を

行っています。



私は

ほんとうに

みじめな人間です。



だれが

この死のからだから、

私を

救い出してくれるのでしょうか。」

(ロマ7:19~20、24)と

言うほかなかったのだそうです。







これが、

あの方と思いを一つにすることを

厭い、



自分が

善悪を判断する者となった

(創世記3:22)

人間の実態と

いうことなのでしょうね。





このことがはっきり現れた時点で、

あの方は

もう一つの道を

約束され

(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)、



それを、

この人間の歴史のただ中で

具体的に

実現されたのですね。

(ヨハネ17:21~23、19:30、使徒2:1~4)





新しい霊とか、

聖である霊と呼ばれている方を

お迎えし、



心に

あの方の御思いが来るように

していただいている者は、



「やもめ、みなしご、貧しい者ら」を

思いやることにおいても、

あの方と

思いが一つになるのだそうです。



今日も。














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