みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

ハロウィーンの衣装

2015年10月25日 | みかどん
今週の英語の授業ではハロウィーンの衣装を着ていいとかで、
仮装の準備に余念のないみかどん。
昨年パリで使った仮装グッズを出していたら、洋服が小さく
なっていたので、かんたんなワンピースを作ってやることに。
(保育園でも幼稚園でも作ってやった記憶が。。。)

今年はクラッシュベロアで大人っぽいものにしようと、
ユザワヤであれこれ色を合わせた結果、グレーにしました。
みかどんに言わせると宇宙人っぽいというのだけど、
シックな色味だし、ハロウィーンぽい色でスパンコールを
沢山つけてやろうと計画中(ハロウィーン以外でも使えるように)。

あくまでも趣旨はハロウィーンなので、ディズニープリンセスとか
華美な衣装を着てくるのはお角違いだと私は思うのだけど、
子供たちはすっかり仮装大会だと勘違いしているらしく、
みかどんもことあるごとく「コンテストやって一番地味だと
水かぶりの刑か(???)デザート取り上げになっちゃうから
素敵なもの(派手なもの)にして」と言ってくるので、少々うんざり。
みかどん曰く、カツラもOKというので(本当かなぁ、一体どれだけ勘違い
ガールズが校内を飛び回るのか。

幼稚園の時は、カトリックの園だったこともあり、
仮装が年々エスカレートし子供(実は母親たち)がお姫様ルックで
競い始めたので、業を煮やした園長先生が、趣旨に立ちかえってほしいと
自粛令が出て翌年からプリンセスドレス禁止となったことがありました。
こういうのを良識というのだと思いますけれど・・・。

ダンナには、ユザワヤに行っていると言った時点で衣装を作る計画が
ばれていて、あと2-3日でどうやって作るんだとたしなめられましたが、
変なペラペラの市販の衣装なんか買いたくありません。