沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

11月っていいね

2012年11月12日 | 日々のこと
 父のお下がりの車を嫌がらずに乗っている息子。だけど、70キロ以上も毎日通勤するには、少し気の毒なので、私の車とチェンジして上げた。私は、五年前初めて軽の新車を買った。しかし、私は徒歩17分の所を毎日車で通勤している。ちょっと、情けないね。
 東京から帰ったばかりの頃は、よく歩いたんだけどね。田舎の人は歩かない。

 父の車は14万キロも乗っている。
 午後、代休を貰って中古車探しに出掛けた。いろいろ見たけど購入には至らなかった。
 
 帰り道、ラジオを聞いていたら、カナダのとある店で、クリスマスソングが流れていたことに対して苦情を言ったら、その苦情に対して、賛同するというツイッターが何万件もあったらしい。
 私も以前このブログにも書いたので、小気味いい感じがした。
 
 「クリスマス商戦かも知れないが、二か月も、クリスマスソングを聞かされるのはたまらない」という訳だ。
 私は、少し違うかな、
 11月は、沖縄では一番過ごしやすい。朝夕の涼しさは、まさに沖縄の秋。だから、静かにこの季節を楽しもうよ、という感じ・・かな。「クリスマス商戦はせめて、12月に入ってからにしてよね」と言いたい。

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グレイトジャーニー

2012年11月11日 | 日々のこと

 毎日職場と家をの往復で、疲れ気味。最近テレビにも集中できないと言った友人と私も同じ。テレビはつけるが、見ていない。集中力がなくなった?

 しかし、今回は、帰って来てBSTVをつけたら、懐かしい、大好きだった「グレイトジャーニー」が放映されていたので、途中からではあったが釘づけになった。旅人&冒険家:関野吉晴の番組だ。何年も前、アマゾン奥地の原住民、ヤノマミ族のことが印象深い。自分では決して行けない所を旅する彼のお陰で、世界の中では、過酷な環境の中で生きている人がいることを知り、時間や年齢を知らずとも、今を精いっぱい生きている人がいることを知る。いろいろな生き方があることを知る。懐かしい関野さんに会えて、うれしかった。
 

グレートジャーニー

 「人類は、約400万年前、アフリカで誕生したといわれている。
 そして、人々はユーラシア大陸を横断、べ一リング海峡を渡り、アメリカ大陸を南下、南米最南端のナバリーノ島にまでたどり着いた。
 その距離およそ5万キロ。イギリスの考古学者、フライアン・M・フエイガンはこの人類の大遠征を「グレートジャー二一」と呼んだ。
 関野氏は、この人類のルーツを、自分の腕力と脚力、自分で操ることが可能な物の力だけで、逆にたどる現代版「グレートジャー二ー」を計画、1993年12月5日ナバリ一ノ島からカヤックでビーグル水道に漕ぎ出し、スタートは切られた。そして足掛け10年、2002年アフリカのタンザニアに到着した。」

 彼はね、南米アマゾンの奥地原住民の子どもたちが幼くして亡くなるので、医師免許まで取得した人なんだよね。世の中には尊敬できる人がたくさんいる。

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南ヌ島(フェーヌシマ)

2012年11月04日 | 金武町の風景

 
 10月28日(日)に恒例の金武町民俗芸能祭中央公民館でが行われた。
 写真は、金武町伊芸区南ヌ島保存会による「南ヌ島」の演舞。音楽はなく、ドラの音だけがある。時々「うー、うー」という発声があり、隊列が変化していく。初めて見た時の衝撃?は大きかった。この踊りにどんな意味があるのかまだ分かっていないらしい。
 まだ見たことのない友人に、一度は見た方がいいよと、誘って一緒に見たが、彼女には大受けで、終始笑いっぱなしだった。確かにこっけいな感じがあって笑えもするが、数回見ている私は、音楽がなくて踊るのって難しいだろうなと思っている。何を頼りに次の動作に入るのか、覚える苦労もあるだろうなと。

 町内の各地区で、十五夜の夜に踊られている青年達の演舞がここで、一同に会し皆に披露された。青年たち、頑張っているなと心強く頼もしいと思う。

 

 写真左二枚は並里区「なぎなた」

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散歩

2012年11月04日 | 金武町の風景


 散歩をしていたら、まだ明るい空にぽっかり月が浮かんでいた。
 先日健康診断を受けた。ずーっと運動不足だし、コレストロールが標準値を超えていたし、心電図を測る時、不整脈が出ているなと自分でもわかったので、気になっていた。視力は思いの外、よく見えたんですけど?。
 最後に先生の診察の時、
「コレストロールが、Bですけど、善玉もたくさんあるし、まあ、この程度は問題ないですよ、不整脈が出ていますね、ほら、わかりますか?」
と、データに映し出された、でこぼこを指差して、
「これは何でか、わかりますか?」
と、私も気になったが、先生も慎重な顔でいうので、身を乗り出して聞いた。
「これはですね、年齢的なものです」
と、ここで、大笑いとなった。
「心配ない範囲です」「運動はしてますか、(週一回と答えた私に)運動は週三回ぐらいやった方がいいですよ」と。
散歩でも、だらだら歩くのではなく、少し早めに階段とか、いいですよ」
と言って、先生が実践しているお話をして下さった。


 大好きな散歩、グランドとか同じ場所を歩くより、町内を歩く方が楽しい。一緒に歩く人or犬がいたら、もっと楽しいよね。

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香り

2012年11月02日 | 日々のこと
 私は香水が好き。というより、以前更年期で沈んでいた時、香りに癒された。また昔から、バス酔いをするので、乗り物に乗る前に、よくミカンの葉を摘んで、バスの中でそれを揉んで嗅いでいたりした。そうすると、大分、リラックスできた。
 更年期の辛い日々を通り過ぎてから、寝る前にいつもその香りに癒されていた「オンブルローズ」から卒業。オンブルローズは幼い頃の優しいパウダーの香りだった。
 今回は、香水屋さんの女性の方が、「ユニセックスで、お薦めですよ、私も使っています」という言葉につられて買ってしまったが、つけてみると、男性が使っている香水のにおいがして、なんだかあんまりつける気がしない。息子に使ってもらおう。

 やっぱり香りの印象、好みは人それぞれなんですね。選ぶのが難しい。

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