沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

南ヌ島(フェーヌシマ)

2012年11月04日 | 金武町の風景

 
 10月28日(日)に恒例の金武町民俗芸能祭中央公民館でが行われた。
 写真は、金武町伊芸区南ヌ島保存会による「南ヌ島」の演舞。音楽はなく、ドラの音だけがある。時々「うー、うー」という発声があり、隊列が変化していく。初めて見た時の衝撃?は大きかった。この踊りにどんな意味があるのかまだ分かっていないらしい。
 まだ見たことのない友人に、一度は見た方がいいよと、誘って一緒に見たが、彼女には大受けで、終始笑いっぱなしだった。確かにこっけいな感じがあって笑えもするが、数回見ている私は、音楽がなくて踊るのって難しいだろうなと思っている。何を頼りに次の動作に入るのか、覚える苦労もあるだろうなと。

 町内の各地区で、十五夜の夜に踊られている青年達の演舞がここで、一同に会し皆に披露された。青年たち、頑張っているなと心強く頼もしいと思う。

 

 写真左二枚は並里区「なぎなた」

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2 コメント

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Unknown (ピースオレンジ)
2012-11-09 19:02:15

南ぬ島ですか。
すぐに思いついたのが、ニライカナイやったけど・・・
どうも理想郷とはちょっと違うような気がする。

金武の中央公民館で12月ごろ、
「 まーさむん・ぬちぐすいフェア 」 があってましたよね。
あれはまだやってますか?

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Unknown (ピース)
2012-11-11 10:42:04
今回は12月2日です。その頃沖縄に来られるなら、覗いて見て下さい。
 その準備で私はそろそろ忙しくなります。
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