細坪くんと三浦くんのコンサート

　宜野座のガラマンホールのコンサートに行った。私は正直言って「ふきのとう」という名は知っているけど、細坪くんの顔は知らなかった。同じように、「雅夢」という名は聞いたことがあったが、三浦くんの顔は知らなかった。

　フォークは私たち世代の音楽。前売り券を買って親友と二人で行った。懐かしい同級生や先輩後輩たちとも会えた。

　ほとんどが４０～５０代。いいですね～。ずいぶん盛り上がっていた。聴くところはしっかり聴いて、どの曲にもしっかりと力強い拍手があった。

　早速家に帰ってネットで、二人のホームページを検索。三浦くん（かわいい）が５０歳で、細坪くんが５６歳（には見えない若い）。同年齢ぐらいのアーチストっていいよね、トークでもみんな同じ世代を生きてきたのだから理解が早い。

　また、懐かしい曲が流れると、あの若かった頃の自分の姿があの頃の情景とともに浮かんできて・・胸がキュンとなったりして。

　そして、彼らがこんなに頑張っているのだから自分も頑張れる、明日からまた頑張ろうという気持ちにさせてくれる。

　二人の声がとてもいい。最近ドキドキするようなこともないし、ナゼか二人をみて、二人の素敵な声にドキドキして。抒情的な三浦くんの声に魅かれアルバムを買ってしまった。しばらくはこれで、ドキドキしよ～っと！

　　（写真は福花の船着場・・遠くにエーグ岩が見えますよ）

 

友達の輪

　八輪のバラをメインにして、いろいろな小花をアレンジしてみた。花たちが仲良く自分の居場所でくつろいでいるようだ。名づけて「友達の輪」。

　粘土で作ったバラがたくさんある。上手になりたくて熱中すると、朝から晩まで作り続けるので腱鞘炎になるほど。でもおかげで、バラづくりのコツを習得。

　ばらとアレンジできるフェイクものを探すのも楽しみの一つ。

　都会へ出かけた時には、よく雑貨屋さんをのぞいて見る。そこで見つけたグリーンがいきいきとして「これだ！」と思って買い求めてあったのをリースのふちどりにアレンジしてみる。なかなか素敵な感じに仕上がっている。