復讐が終わったかに見えて、
復讐によって生まれたしがらみが
チャングムに重くのしかかる今回。
自力単独で遂げた復讐ではなくて、
皇后様の力添えによって、成し遂げた復讐。
復讐というより、正す道のりだったかもしれません。
人間ひとりで生きているのではなく、
やはり、他者との関係の中で生きている。
チェ一族に復讐したからこそ、
チェ一族と同じことは出来ない、チャングム。
復讐は一生、終わらないのですね。
前回よりも、今回の方が、復讐が重くのしかかりました。
復讐によって生まれたしがらみが
チャングムに重くのしかかる今回。
自力単独で遂げた復讐ではなくて、
皇后様の力添えによって、成し遂げた復讐。
復讐というより、正す道のりだったかもしれません。
人間ひとりで生きているのではなく、
やはり、他者との関係の中で生きている。
チェ一族に復讐したからこそ、
チェ一族と同じことは出来ない、チャングム。
復讐は一生、終わらないのですね。
前回よりも、今回の方が、復讐が重くのしかかりました。
rukoさんのブログ拝見したら、消費者金融のある会社が、契約時の生命保険加入は止めるというニュースを最近聞いた覚えがあるなと、思い出しました。
だからチャングムは、、、。と納得しそうになりました。
そして、チャングムの保証人は、きっとミン・ジョンホ様に違いなく、だから一緒に危ない目に遭わされてるのかしら、と連想してしまいました。
私も結局、結果としてチャングムは王様や皇后様に近づく手段として医術を復讐の道具として使ってしまったので、因果応報なのかなぁと思いながら見ていました。
私は韓国の時代劇はチャングムと「チェオク」しか見てないのですが「罰してください」というのと同じくらいのノリで「命をさしあげます」っていうのが時代劇のキメ台詞なのか、ちょっと気になっています。