今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

小心なのか、豪胆なのか

2009年11月14日 21時03分26秒 | cinema
先日、マイケル・ジャクションの「THIS IS IT」を
母と見てきました。

マイケルは、MJ航空の真似で、なんだか、ものすごく照れてしまったかと思えば、
「ここで、ジャケットのボタンを触ったりして、観客をじらすよ」と
スターならではの発言があったり。

恥ずかしがりな面があるかと思えば、
キューは僕が出すつもりだったのにと、
ステージの支配者として君臨するプロフェッショナルな場面があったり。

マイケル・ジャクションも、
そういう意味で、普通の人だったんだなあと、
思いました。

橋から落ちるジャベール良い チェコ版レミゼCD

2009年11月14日 20時54分20秒 | musical CD
ミュージカル「レミゼラブル」観劇の余韻からまだ抜け出せずにいます。

で、フランス語版、コンプリート版CDなど、色々聞き比べて楽しんでいます。

レミゼのCDの中で、一番最初に買ったのがこの「チェコ語版」。
お値段がお安くて、当時手に入れやすかったからだと思います。

10年ぶりくらいに聞いたら、
オーケストラの編成が小規模そうなことを除けば、
意外と悪くないことに、改めて気がつきました。

なかでも、「おおう!!」と思ったのが、
橋から落ちるジャベールの歌声。

先日帝劇でみたオリジナルプロダクション「レミゼラブル」。
バリケードのセットが、豪華になったわりに、
ジャベールが落ちる橋は、相変わらずちょっと、ショボいと
思ってしまったのですが。

チェコ語CD版のジャベール。
飛び込んだ後の歌声が、
ジェットコースターで急角度に下るとき、
頬の肉がぶるぶるする、そんな感じで歌い上げられています。

川風に揺れるジャベールの頬肉が見えるようです。