暑いけど

毎日暑い。
それでも昨日は時々風も吹き比較的過ごしやすかった。
夜になれば寒さを感じるほどの涼しさ。今朝も涼しい。



ノリウツギ

今年は木に虫も入りこまずたくさん咲いた。



アップ




アサガオもどんどん咲く。




暑いから青は涼しげ。







今年は発芽悪くて咲くのかと心配したけど、元気よく伸びて来て暑い夏に間に合った感じ。




キバナコスモス（黄色い方）
オレンジもあるけど、咲いていたはずと探したけど見当たらなかった。
タイミング悪かったのね。



夏菊

たぶん、アレンジで使った物を挿して置いたら根が出て来た物。
鉢植えは置く所が無くて邪魔と庭に植えた。




ワレモコウ

遠くから見た方が良い物ね。アップは綺麗じゃないし、野原に咲いている方が良い。
雑草だから種でいくらでも増えるし。

毎日慌ただしく過ぎて行く。
いつになったらいつも通りの生活が戻って来るのかしら。
そろそろイライラし始めた。ストレスたまってる。
それなのにお盆だから太極拳も休みだし、余計イライラ

太極拳って、結構私のストレス解消に役立っているみたい

それと、ＴＶゲームがまったくできない事。私って、もしかしてＴＶゲーム中毒

実家へ

妹が今年はお盆に来れないからと、１０日１１日に実家へ来るというから私もと出かけた。

実家へ着いても暑い。今年はどこも暑いけど実家も例外ではないみたい。

実家も子供達は大きくなり、それぞれ自分の都合で動いているから、双子は野球の遠征で新潟へ。
長女は母親の実家へ遊びに行って泊まっている。
長男は大学生で１０日に帰省。お嫁さんは夜勤だと夕方出勤。今まで大変だった食卓が静かだった。



次の日、父が野菜があるから畑に来るようにと言うので妹と出かける。
暑い。春ワラビを採った所がワラビの葉で埋め尽くされている。
まだ出ているけど、今のワラビって食べられるのかしら？採る気もないので採らなかったけど、妹も今の物は美味しくないのではと。



あちこち動物防止の為の電線だらけ。
夜は電気通すけど、昼は入ってないから通れる。
山の生活は大変。
イノシシに食べられるだけだから、もう作るのやめたという人もいるらしい。



隣の家の畑に蕎麦の花が咲いていた。
アップで見る事はないので撮ってみた。

野菜たくさんとお米貰って来たけど、今年までかしら。
父の足が悪くなってきて、今畑では這って手入れをしている状態らしい。
それなのにたくさんの野菜。よくこれだけ作っていると感心。
ビニールハウスまであって、その中ではトマトが。

来年はもっと足が悪くなればもう出来ないと思うし。
弟は田んぼも来年は減らすと言っているし、弟も身体が悪いし農作業は出来ない。
皆が年を取って行き、時間の流れの残酷さ、悲しさを感じる。

オーシャンブルー

オーシャンブルーが咲いた。
宿根アサガオというので春になったら出て来ると思ったのに、鉢植えからは何も出てこなかった。
たまたま偶然だと思うけど、どういうわけか家に入れた鉢に生えていて、冬を越して春になりどんどん伸びて、植え替えた事もあり二階の屋根にとどいている。



初めて咲いた花。
こんな所に咲いているから下から見えなかった。蕾もたくさんあるけど全部下から見えない。
どうして下には咲かないのかしら？いつかは咲くかしら？
ツルを見ると葉の付け根から何か出て来ているのでそれが蕾にならないかと期待する。

種は出来なかったし、どうして鉢に生えていたのかが分からない。
水に挿しておくと根が出るのかと何度もやってみたけど、腐ってしまうだけで根は生えてこないし。
なぜ？なぜ？不思議。

分かれば増やせるのに。残念
記憶力のなさにガッカリ

昨日も暑かったけど今日も３６度予報
夜涼しい風が吹くのが救いかな。

疲れた

あっという間の１週間が過ぎ、さすがに疲れた。
毎日５時には目が覚めていたけど、今朝は５時にレオに起こされたにもかかわらずまた寝てしまった。
まだまだやらなければいけない事はあるけど、少しずつ片づけていけばいいかと思う。




久しぶりの入道雲。あの下では雨が降っているのかしら。




物凄い勢いで雲が盛り上がって行き、どんどん姿を変えていく。




ナツズイセン

庭も手入れしている暇もなく、なんとなく荒れている感じ。
そんな中を花はどんどん咲いていく。



これが名前よく分からない。調べてみるけどこれだという物にあたらない。




目玉（なんて言う名前だったのか忘れた）まさか咲くとは。蕾を見た記憶もない。
いつの間にか咲いていた。




ミニサルスベリ

大きくならなくて家の庭にはぴったり。




ツリガネニンジン

少しずつ増えてうれしい。




アサガオ




ようやく色々咲き始めた。朝起きて見るのが楽しみ。




家の菩提寺の庭

そろそろ縁を切ろうかと思っている。
お寺の、ほとんどもうけ主義みたいな法事の数々。
１５年も前で記憶が定かではないけど、姑の時と回数が増えているような気がするし、やり方が違っているような気もする。
七日七日という聞き慣れない言葉に、それは何かとよく聞いたら、七日ごとにお寺へ拝みに来て下さいという事らしい。
お供え物込みで拝み料が１回１万円。先渡しでもう払ってあるし。お線香あげて来るだけよ。

遠いから大変。それも朝和尚さんがお経をあげておくから、好きな時に来てお線香をあげて行くだけの事。
それなら家に祭壇があって、お骨がまだあるのだから、家でお線香あげるだけでいいじゃないと思わない？
なんでお寺へ行かなければいけないの？お寺には大きな位牌があるだけだし、お墓だってこっちにある。

百ヶ日忌なんてなかったけど、今回渡された紙には太字で書いてある始末。それ何？です。
何だか変と思うと、だんだん不信感しか出てこない

はっきり言って、故人の為でなくてお寺の収入の為にやっているのじゃなかとさえ思う。
故人をおまつりするだけなら、お金かけなくても心だけでも良いのでは？何だか変。
やらなければ罰が当たりますよ式の雰囲気を漂わせて、ほとんど選ぶ事も出来ない強制なんて

お寺やめて神社にしようと計画中。

お葬式

７月３０日の朝８時頃、舅が入所している施設から電話があり、今日は食事が出来ないから点滴すると。
２週間前に誤嚥性肺炎で後１週間と言われていたけど、点滴で持ち直して元気が出たからまだしばらくは大丈夫と思っていた。

夫は病院のリハビリの予約入っているし、１時にかかりつけのお医者さんが来てくれるというから、その時行って話を聞けばいいと病院へ出かけた。９時頃また施設から電話があり「もう危ないから、この前頼んでおいた出る時着て行く物を持って来てください」と。

それから大慌てで義妹の所へ電話して、病院へは繋がらないと思ったけどとりあえず留守電入れて出ようとした時夫から電話。
「私は自分の車で行くから終わったらすぐ来て」と。

施設へ着いてみたら、もう血流が無くて点滴の液が入って行かないから点滴も出来ないからやっていませんと言われ、反応はするけど荒い息で苦しそう。手も爪まで紫で冷たいのに熱があると頭は熱い。

義妹は運転できないから、ちょうど休みだった義妹の二男と来ていた。
しばらくして夫も来たけど、どうする事も出来ずに声掛けたりして見守るだけ。
このままで夜になったらどうしようと思っていたら、１２時頃訪問介護の人が二人来て汗でびっしょりだから着替えますと部屋の外で待ち、１時にお医者さんが来て診察して、どうぞと言われて入ったらもう息していない。
「これ生きている？」と首に触っても脈もないし、施設の人が帰りかけているお医者さんを呼び戻して見てもらったらご臨終ですと。

「まるで私が来るのを待っていたみたいだね」とお医者さん。
昔は死なないとお医者さんを呼べなかったと舅が話していた事があった。一般の人は高くて病気になってもお医者さんには診てもらえなくて
亡くなって死亡確認の為だけに来たそう。

舅の口癖は「朝起きて、おじいちゃんご飯だよと呼びに行ったら、眠るように死んでいるのが理想」だったけどほとんどそれに近い最後だった。
身体は丈夫で自転車へ乗ってどこへでも行き、事故にあって皆から禁止されてからはよく歩いて足腰丈夫。
どこも悪くなくて病院通いも無し。

とっても幸せな身体のはずがアルツハイマーに。
徘徊繰り返して、夫が身体が持たないと根を上げて施設を探して今の所へ。
親切に見てもらえて楽しく過ごしていたと思う。
家に帰りたいと脱走もしたし、塀を乗り越えてありえないと施設の人を驚かしたり、伝説になりそうな逸話を数々残して亡くなった。

９７歳。死因は老衰。



木曜日のアレンジを取り消したつもりが間に合わなくて花が来てしまったので、二男に頼んで取りに行ってもらった。
色合いがお葬式用みたい。いつもなら爽やかな色合いだねという色なのだけど、こんな時だからそう見えるのかも。


斎場の都合でお葬式は２日。猛暑の中ドライアイスで持たせたけど、二日目の夜おじいちゃんの口にハエが入ったと言うので見たら、コバエが鼻のあたりに飛んでいるので、係の人に電話して見てもらった。
こんなに暑くてどうなるのかとハラハラしたけど何とかもったみたい。
みたいと言うのは、やっぱり納棺の時臭うような気がしたから。夫もそう思ったらしい。

お葬式も終わりホッとできるかと思いきやとんでもなくて、お寺へ行かないといけない事が多くてお寺遠いから大変。
ただ往復するだけでも３時間。もうお寺やめて神社にしようという事になった。
以前もそういう話が出たけど、お寺に引きとめられて断念したけど今回は強行しようと。
１周忌終わったら。
まだまだ忙しい日が続きそう。