家のカランコエは、別に欲しくもないのに、寄せ植えで使うのでそれなりに増えてしまった。
秋は小さな物だったのが、冬に向かってどんどん育つ。
一見立派。
よく見るとアブラムシだらけ
なので、殺虫剤を・・・
かけていて気がついた。
ミノムシがいるはず。
去年柿を採って来たら、小さいミノムシがいたのでそのままにして置いたのだけど、
どんどん柿は熟して腐りはじめ、これではいけないとカランコエの中へミノムシをポイしたのを忘れていた。
やっぱりいる。こんな不細工な葉の付け方して
本当にミノムシかよく見たら、やっぱりミノムシ。
こっちにも。
確か二匹いたはずと、薬かけるの止めて水で洗い流してアブラムシは手で取る事に。
細かい所は残ってしまうかもしれないけど、ミノムシがいる限り薬はかけられない。
このカランコエは蕾たくさんついたのに、根元が腐ってしまいそれを全部取り除いたらこんなにスカスカ。
よく見るとここにもミノムシいて、これはどこから来たのかしらと思う。
廊下に置き忘れていたら、凍みて全滅した鉢。
と思ったら、根元から新芽が出ていて、そのたくましさに感心
カランコエは、寒さには弱いけど、相当丈夫で放っておいてもよく育つ物だと分かる
ミノムシ、大事にしてあげてるのね。優しい~。
寒さに弱くても丈夫なんですね。
ミノムシって、先がどうなるのか全く知りません。
見た目面白いし、ヌメッとした虫に比べたら気持ち悪くもないからいたらそのままにしています。
食べられて全滅という事もないし