土曜日にダイコンを貰いに実家へ行って来た。
朝は寒かったけど、日が射して穏やかな日。
葉は捨ててしまったというから、拾いに田圃へ。
良いお天気。
日陰は霜が。
イノシシが掘り起こした跡。
霜が降りて霜柱が立っている。
冬景色だね。
色がついているのはクヌギくらい。
日が射して、風が無いから穏やか。
父の畑も規模縮小。
90歳なのだから仕方がない。
こんな季節にアカツメクサが咲いている。
霜が融けて葉の上で露がキラキラ。
写真に写らないのが残念。
実家では30キロ漬けると言うから、漬けて、私用にダイコン40キロ近く貰って来た。
余ったら畑に埋めてい置けば持つって。
いくらでも持って行けと言うけど、たくさんあっても困るし。
米も余って古米になっていると言うから、もみ殻付きを買うからと40キロくらい貰う。
5000円出したら、そんなにいらないと2000円返してきた。
私としては助かるけど、やっぱり親は子供が心配なのね。
父も母も年取った。
父は歩くのも大変そう。母は相変わらず。
弟夫婦と父が仲悪いのが困りもの。
後どれくらい生きるのか分からないのだから、仲良く出来ないかな。
今さら性格は直らないし。
お手伝いする事もたくさんあるでしょうけどお米や
野菜は良いですよね。うらやましいです。
ご両親も年をとっていくと心配な事も増えますが
いつまでも元気でいて欲しいですね。
お父さんは90歳になられたのですか。
ラジオ体操のお仲間に、91歳になる方がお二人いらっしゃいます。
お二人はとてもお元気ですが、この年齢になると個人差が大きいです。
親子であっても相性の良し悪しはあるみたい・・・。
特に男性同士は譲れないものがあるのかしら。
離れて住む娘としては切ないことと思います。
きっと心の中では認め合っていらっしゃると思いますよ。
父のあの姿を見たらもう無理かもと
確かに親子でも相性ありますね。
父と祖父が仲悪かったし、今度は父と弟。
男同士反発し合うのでしょうね。
父は口下手で上手い事は言えないし、思っても口には出せないのだと思います。
昭和の男ですね。