二日目の朝は6時起きで、ご飯食べて7時45分発。
朝はいつもパンなので、バイキングだけどパンを選ぶ。
天都山展望台
ここは流氷館で流氷が見られて寒さ体験が出来る。
コートを借りて中へ入り、濡れタオルを渡されてタオルが凍るか体験。
冬の寒い朝はタオル凍っているけどね。
展示物
添乗員さんは半袖のまま入って、皆の写真撮ってあげている。
-15℃の中、根性
クリオネ
北海道らしい花が咲いている。
次は小清水原生花園。
キスゲやエゾスカシユリやハマナスの花盛り。
夏だけ開いている駅。
展望台から
まっすぐな線路
バスに乗って網走へ。
目指すは知床。
北海道の地名は知っていてもどこにあるのか分からないし、網走が知床の方にあるなんて初めて知った。
PAで持って来た地図を見ながら確認。
カラマツの防風林が見事に続く。
元々北海道にカラマツはなくて、原産地は長野県との事。
あらら・・・こんな所で長野県がお役に立っているのね。
カラマツは成長が早くて、使い道もたくさんあったそう。
知床でお昼。
ウニがオプションで食べられると聞いて、妹は即頼む。
甘くて美味しかった。ウニがこんなに美味しいなんて。
やっぱり地元で食べないとダメね。
遊覧船で知床観光。
さすがに船の上は風が寒くて雨も降りそうで、エンジンの排気が出てくる所で見学。
漁場ばかりで近くに近寄れないから遠くから見るだけ。
歌が流れるけど、説明はほどんど無くて、岩があっても何が何だか分からない。
カムイワッカの滝でUターン。
これも遠くから見ただけで近くに寄らない。
イメージと違ってこれもガッカリ。
TVでは、相当望遠レンズで撮っているのかしらね。
船の上で1時間半。
次は知床五湖のうちの一湖へ。
昔は見られたけど、ヒグマが出るからと一湖しか見られないそう。
木道を歩いていたら
エゾシカに遭遇。
ようやく北海道らしい動物を見る事が出来た。
最後にオシンコシンの滝を見て宿へ。
宿は川湯温泉。
草津温泉に次ぐ良い泉質のお湯で、妹も以前行った事があると楽しみにしていた所。
大鵬の出身地で大鵬記念館もあった。
お風呂に入り、ご飯を食べて夜外へ出てみる。
木彫りのお店があると聞いたのでそこへ行こうと思い、どうやら違うお店に。
そこで少し買い物して、もう一軒の方へ。
そこは買った物に名前や日付を彫ってくれるサービスをしていた。
孫にお土産買い、自分の物を買い、一日目は買い物をほとんどしなかったけど、
ここらで少しずつ増えていく。
何だかさびれた所と感じたけど、お店のおじいさんが七軒潰れたと言っていた。
妹が以前来た時とかなり感じが違うと言っていたけど、そういう事もあるのね。
良いお湯だけど、どうして人が来ないかしらね。
遠すぎるのかな。もう娯楽は温泉という時代が終わったからかしら?
二日目も無事終了。
お休み
見てみなければ分からないとはこの事です。
ウニなんて不味いと思っていたけど、本場は違いますね。
驚きました
本当に北海道は広いです。
ご飯食べると、お昼までお腹持ちすぎるから
知床は遠いから、まさか行けるとは思いませんでした。
見たらガッカリ感が
ただ昔はクマやアイヌ人形みたいな物が主流だったのが、今はフクロウやキツネに変わっただけです。そして大きな物から小さな物にと売れ筋は変わっても、木彫りは続いているようです。
家にも誰から貰ったお土産なのか忘れてしまった、木彫りのクマやアイヌの人形があります。同じクマが今でも売られていて驚きました。
花を見た時、のっこさんのブログの花と同じだと思いました
ラベンダーだけでなく、湿性花園のはなも咲いていたのですね〜♪
良い季節にいらっしゃいましたね。
本場のウニが食べられたなんて羨ましいです。
北海道は広いですねー!
パンの時もありますが、おかゆ、とかが食べたくなる
事があります。
網走、知床、方面にも行ったのですね。北海道は何回
も行ってますが、そこには行った事がありません。
一度行って見たいのですが。
2日目も滝を見たり充実した一日を過ごせましたね。いいなぁ~
知床も遊覧船に乗って観光したのですね。
カムイワッカの滝は私はまだ行ったことないですが
滝を登って源泉に浸かってみたいです。
ウニ美味しくて良かったですねぇ~
私はかなり昔に海でとりたてのを食べて
その味が忘れられません。
木彫りのものは昔は流行りました。
今はどうでしょうねぇ~見なくなりました。
昔はどこの家にも木彫りのものを飾っていたように
思います。
花壇の写真、我が家にあるものばかりですね。