朝晩の気温の差が激しくて、最低が6℃。
最高は21℃。
霜予報が出ていたけど、さすがにここには降りない。
フジバカマ
かなり増えた。
咲く前の方が色が濃くて綺麗。
アサギマダラは飛んできてくれないけど、ハチは来る。
ホトトギスも満開近い。
とても残念なシオン。
今年は数が減ってしまった。
どんどん増える花だと思っていたのに。
太陽の光の中で満開なリンドウ。
自然の中のリンドウを、この頃見た事が無い。
光城山にも無いし。
キキョウと違って、庭に植えていても増える事はないし、いつの間にか消えてしまう。
結構難しい花。
庭のニシキギに巣を作っていたキジバトも、諦めたのかいなくなる。
寒いから無理だよねと、壊れそうな巣を覗いてみたら、卵などない。
何だったの?卵を温める振りだけ?
真似だけしたかったのかしら?
気候が異常過ぎて、キジバトの頭も変になってしまったのかなと
TVでは今年の紅葉は期待できると言っているけど、周りを見回しても一向にそんな気配はない。
紅葉の条件、(1)温度差 (2)夏の日当たり(3)湿度
(1)(2)は良いけど、(3)は8月も9月も台風も来ないし、雨もほとんど降らなかった。
山の木は枯れそうだったし、葉を落としてしまった木もある。
そんなこんなで、少し色がついてきたかなとは思うけど、驚くような紅葉は無いかも。