季節の中の花達と

四季折々の花や植物の事を思いつくままに。

福島の旅3日目

2023-06-07 08:45:29 | その他

土曜日は悲惨で、着いたのは真っ暗で何も見えなかったけど、日曜日は良いお天気で良かった。

月曜日も良いお天気で、帰りがけに「四季の里」のバラ園を見て行こうとなった。

通り道にあるからすぐ行ける。

 

宿はお料理は美味しかったし、連泊したら夕飯は全く違う物を出してくれた。

それも私達にだけ。

他の人は土曜日に食べた物と同じメニューで、3人の為に違う物を作ってくれた事に驚く。

親切だったし良い所だった。

 

「四季の里」は入場無料で、タダなのに驚く。

もうアジサイが色付いている。(家が遅いだけ)

 

 

 

 

 

この作り方面白い。

 

 

バラは花が大きくて立派。

香りが漂い、知らない種類も多い。

暑くて、長い間居られる所ではなかった。

広い公園だから全部は見られないし、バラだけ見て帰る。

 

福島駅の前。

全体に静か。県庁所在地だよねというくらい騒音が無い。

人もほとんど歩いていないし、観光客らしい人も見かけない。

やっぱり福島は東京からは遠いのかしら?

 

お昼は近くに回転寿司があり、その土地特有な物があるかもしれないと入ってみた。

小さい所だけど手で握っている所。

注文すると好きな物が食べられる。

知らない物がありそれを頼んだり、貝を頼むと貝殻がついてくる。

どんな貝なのかが分かる。面白い。

 

吉治の骨せんべいと書いてある物を頼んだら、丸ごと唐揚げ。

 

吉治って何?と調べたらキンキの事だった。

全部食べられる。

黒い物は何かと思ったら昆布だって。

 

駅のホームから見えた駅前。

 

ほとんど誰もいない。

 

帰りはつばさ。

 

東京での乗り換えもスムーズで問題なく東海道新幹線に。

東京は蒸し暑い。

新幹線の中では、警備の人が何度も行ったり来たり見回りしている。

かつて事件があったせいらしい。

 

あっという間に名古屋。

 

名古屋では夕飯用のお弁当を買い、1時間はあると思った乗り換え時間はあっという間に過ぎる。

妹達と別れて、特急しなのに乗り帰る。

 

福島県はかつて2回行った事があるけど、会津の方。

福島市の方へは初めて行ったけど、何だか皆優しくて穏やかだなと思う。

山も丸くていつも見ている尖った山ではないし、広々しているし。

土曜日の悲惨さを除けば良い旅だった。

こんな経験したら一生忘れない。

 

 

コメント (6)
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