季節の中の花達と

四季折々の花や植物の事を思いつくままに。

いっぱい歩いた

2022-04-16 18:03:33 | 

12

木曜日に雨が降り山へ行けずに不完全燃焼。

なので土曜日にも行く事に。

でも、駐車場空いてない可能性が。

朝早く行こうと頑張って7時40分に家を出たけど

着いてみたら桜並木の下まで車で一杯。

もう交通整理の人が来ていて、そこへと示された所が桜並木の一番下。

それでも臨時の駐車場よりましと登山口まで歩く。

 

桜が散って雪みたい。

 

雨上がりのせいか木の葉に花弁が貼り付いてよけい雪みたい。

 

桜吹雪が見事でしばらく立ち止まって見惚れる。

 

新緑の向こうに桃。

 

雨上がりのせいかすっきりと景色が見通せる。

 

頂上付近は人だらけ。

さっさと通過して今回の目的の所へ。

 

こっちへ来ると人もいなくて清々する。

ポツポツと人は歩いているけどそのくらいはね。

 

崩れた道を直すのかこんな建物が。

 

子ノ神へ行く道に木が倒れているけど、車が通った跡が見える。

ここを車が通り抜けられるのが凄い

 

今回は長峰かあの場所か。(名前がある所ではない)

やっぱりあの場所へ行く事に。

今度はちゃんと鈴二つ持って来たし。

クマさんよけの鈴。

 

向こう側が光城山の神社がある所。

 

ここまでで帰ろうとやって来たけど、車のタイヤ痕と鹿かもしれない蹄の跡ばかり。

人が歩いた跡はないから誰も来ないと分かる。

 

山の中にポツンと家が。

住んでいるのかしら?

 

ここで帰ろう。

 

どこまでも道は続くから切りがない。

 

遠くに安曇野が見えるけど、音は風の音とカラスの鳴き声くらい。

 

ニワトコの花が咲いている。

 

ここで空を見上げると、雲に手が届くのではと思うほど近い。

 

去年も座っていた切り株に腰を下ろして下を見たら、ウサギの糞。

周りは木が少し大きくなっている。

雨上がりだからどこも濡れていて、座る時はビニール袋必要。

 

戻って来て、崩れている所はどうなっているのかと見に行ったら

木を切っていた。

チェンソーの音が聞こえていたけどこれだったのね。

工事用の小屋の所に何か色々貼ってあるから見に行ったら、たくさんの許可証だった。

どうやら工事は8月31日までらしい。

仕事の人が来てロープを張っていたけど、まだ準備中だろうと堂々と真ん中通って帰って来た。

工事が始まったらこっちへは入れないし。

 

ロープ張っている人達の所を堂々と入って行く人達がいて、ここに何か用でもあるのかと思ってしまった。

どうしても見たい物でもあったのかな?

普通には道路をまっすぐ行けば良いのだから。

草地はこれから工事が終わるまで入れない。

 

上の方はまだソメイヨシノが満開。

 

こんな所に桜があったのかと思うほど綺麗に咲いている。

 

北風が冷たくていつものお茶タイムも寒いかと思ったけど、日差しが暖かくて何とかなる。

 

オルラヤの親戚かと思う様な花。

この花の周りに白いリボンみたいなものをつけたら、そのままオルラヤ

 

クサボケ

 

ヤマブキ

さすがは土曜日。北周りに結構人がいる。

登って来る人も。子供連れの人が多いけどこっちの方が楽だしね。

人が多いと驚くような人も。

どう見ても山登りするような服装ではない人も。

桜の咲く季節はいつもと違う人が来るからね。

 

もう一度桃の所へ。

その途中、人間の糞が。

こんな所で用を足さないで。せめて埋めて欲しい。

そのままなんて猫以下

山の中では時々見かける。皆猫以下。

 

この前ウリハダカエデの枝を置いた所へ来てみたら、そのままあった。

忘れてごめんと持って帰る事に。

4日も置いたままだから、生きているかどうか分からない。

二日は雨が降ったからと期待。そのせいで木曜日に行けなかったのだけど。

早く出たから、たくさん歩いても帰って来た時は11時半だった。

いつもなら山の上にいる時間。

 

新聞に光城山の桜の事が載っていた。ドローンで撮影した写真で。

驚いたのは、雨が降っても登っていた人がいた事。

雨が降っても登る人がいるとは聞いた事があるけど、本当なのね。

 

 

 

コメント (6)
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