春みたいな山

２
寒かったと思ったらいきなり暖かくなり１６日は雨。
例年なら、あれだけ雨が降れば大雪になっていたはず。
駐車場で、暖かいからどうせ途中で脱ぐ事になるからと上着は脱いで登る。


雨上がりの道は滑りそう。
しっとりとして、春先みたいな感じ。




苔が色鮮やかに。





冬とは思えないほど汗かいて、休憩小屋に到着。




寒々とした景色ではない。
頂上で４℃だから、そんなに寒くない。




ドウダンツツジの芽って、こんなに綺麗。
雨で洗われたからよけい綺麗なのかも。




今日は山は見えない。
風もないから、焼却場の煙もまっすぐ。






道路にカラマツの葉が落ちて、綺麗な模様に。




苔が生き生き。





シダも鮮やかな色をしているし。




春みたいな温度の次には、また寒波が来る予報。
植物大変。




苔まみれの木。

駐車場の近くに来たら、リスがマツカサを持って木から下りて来た。
すぐ隣の木へ登ってしまい、見たけどどこへ行ったか分からなかった。
リスは時々見かける。
リスやウサギなら遭遇しても

午後、以前録画した「ぽつんと一軒家」という番組を見る。
長野県が出て来たので知っている所かとじっと見てみても分からない。
この番組は、地名を絶対出さないからいくら見ても分からない。
言葉はこのあたりの言葉だから近くだとは思うけど。
最後の家に行った時、桜の季節の写真が出て、それを見たら「夢農場だー！」と叫んでしまった。
私が毎年行く、桜の名所じゃないの。
あのあたりは山の中に家があり、こんな所に住んでいるのねと思う所。
ＴＶで林先生が「今年は人がたくさん来るね」と言っていたけど、今でも来ています。
知っている所がＴＶに出ると、ちょっとうれしい。