元淵江公園の一画にある足立生物園の前を通りかかると「流氷の天使・クリオネ展示」と書
いてあったので、つられて入園(300円)。前に見たときも「想像より非常に小さい」と思
いましたがやっぱり小さかった。5~10ミリ。これ以上成長しないものですかね。説明によ
ると貝の一種で、成長すると貝殻を失うのが特徴とか。すると既に成長しているわけではない
ですか。「貝のむきみ」が泳いでいるというわけですな。場内は節電でうす暗いし、クリオネ
ちゃんは動き回るしうまく撮れない、右の写真はパンフレットから借用しました。
大水槽の中に入ってなにやら保守点検をしているかと思いましたが、お母さんに連れられた
お子さんが不思議そうに見ていますね。きっと記憶に残るでしようね。いろいろな「さかな」
が泳いでいますが、人間もあぶくを吹いていますからね。不思議ですねぇ。