生命の言葉(東京都神社庁) 2011-12-26 06:32:15 | Weblog 「世のなかの よきもあしきも ことごとに 神のこころの しわざにぞある 本居宣長 (玉鉾百首)」。東京都神社庁十二月 生命の言葉です。 解説は、世の中の良いことも、悪いことも、全て神さまの心がなさることなのである とあ ります。玉鉾百首は、本居宣長が古道精神を詠んだ100首ということで、古代の日本人の世 界観とか価値観を知る上で一読の価値ありとされています。