第六天榊神社(蔵前1丁目) 2011-07-29 06:47:51 | Weblog 社伝によれば、景行天皇の御代、日本武尊が皇祖二柱を祀ったことに始まるといいます。元 は浅草鳥越の岡にあり、鳥越神社、熱田神社とともに鳥越三明神と呼ばれていました。 徳川家康の江戸入府以来、鳥越の岡は造成のため順次取り崩され、正保2年(1645)鳥 越三明神に移転が命じられたのです。この時、鳥越明神だけが旧地に残り、熱田神社は山谷に 移り、第六天社は堀田原に遷座した後、明治6年(1873)社号を榊神社と改めて今日に至 っております。街中に緑いっぱいで素晴らしいですね。