生命の言葉(東京都神社庁) 2011-07-22 06:25:44 | Weblog 神社庁の7月の言葉です。「習いつつ 見てこそ習へ 習わずに 善悪いうは おろかなり けれ 千利休」とあります。解説によると、すべての勉強は、人から教えられたことをまず習 い、 人の振りを見て確かめ、さらに自分でやってみて身についていく。それを人から教えら れることなく 善悪を言うのは馬鹿なことだ とあります。 千利休は戦国時代、安土桃山時代の茶人。信長、秀吉という二人の天下人に仕え、茶道千家 流の始祖となりました。わび茶の完成者として知られ、茶聖といわれます。