こんばんは。
やればできる子、ゆうです。
いえ、やればできる子、私の事ではなくて。
鶏ムネ肉のことです。
「ぱさぱさしちゃう!」とか「かたいよね!」なんて、敬遠されがちな鶏ムネ肉。
確かに、確かにね、煮物は合わないと思うし、焼きも…うーん、いまいち。
でも、棒々鶏や和えものに使う茹で鶏はササミよりムネ肉に一票!って思うし、こってりタルタルソースのチキン南蛮には「是非ムネ肉でお願いします!!」って言いたい。
それに筋が少ないから下処理も楽ちん、しかも安い。優秀で、積極的に取り入れたい食材なのです。
実は今回使ったお肉なんて37円/100gですよ。「今週のお買い得品」って書いてあったから、そのスーパーは今週いっぱいその値段で売るらしい。アンビリーバボー。
今回は、ジューシー感を狙った揚げでいきます。そして、「かけトマ」。
ワタクシ、レシピブログの「かけトマ」レシピコンテスト参加中です。
かけトマ料理レシピ
「かけトマ」って??
とってもカンタンでヘルシー!トマトをいろいろなお料理にかけて楽しむ、今注目の食べ方です♪
キーワードは「逃がさず、閉じ込める」です。
【材料】2人前
鶏ムネ肉 300g
●醤油 大さじ1と1/2
●酒 大さじ1/2
●砂糖 小さじ1
●おろし生姜 小さじ1
●おろしにんにく 小さじ1/2
卵 1/2個
小麦粉 大さじ2
片栗粉 大さじ2
サラダ油 適量
カットトマト(缶詰) 100g
塩こうじ 小さじ1(目安です。塩こうじの塩気によって加減して下さい)
オリーブオイル 小さじ1
フタ付きフライパン
【作り方】
1.鶏ムネ肉を冷蔵庫から出しておく。ボウル(後で肉も入るので大きめのもの)に●の材料を入れて混ぜておく。卵は溶いておき、小麦粉と片栗粉は計って合わせておく。
2.鶏ムネ肉は、厚い部分を包丁で開き、余計な油や筋を取り、皮の面ににフォークで穴をあける。大体半分になるように切る。
3.1で合わせた調味料のボウルに鶏ムネ肉を入れ、10秒ほど揉み込む。卵、粉類を加え、粉っぽさがなくなるまで揉みながら混ぜる。
4.フライパンに1cmほど油をひき、中火で温める。十分油が温まったら衣を絡めながら皮目を下に1~2分ほど、ほんのり焼き色が付くまで揚げ焼きにしていく(ボウルに残った衣も肉の上にかけると良いです)。
5.肉を裏返したらフタをして弱火にして5分、火にかける。
6.かけトマの準備をする。耐熱性の器かガラスのボウルにカットトマト、塩こうじを入れてよく混ぜたらラップをふんわりかけ、500wで3分レンジでチンする。
7.5の肉が5分経ったらフタを取り、中火にして両面カリッときつね色になるまで揚げ焼きにする。
油を切ったら食べやすい大きさに切り、皿に盛りつける。6のトマトソースにオリーブオイルを加えて混ぜ、器に盛り、お肉に添えて出来上がり。
鶏ムネ肉はもともとパサついたお肉というわけではなく、単純な肉質のため、するっとジューシー感が逃げやすいだけだと思うのです。
漬けダレに長時間漬けると、塩分や糖分の浸透圧で、もともと肉の中にあった水分が出てしまいます。なので味付けを短時間に行い、卵が入った衣で膜を作って逃がさないようにしよう!っちゅう作戦なのでした。うふふ。。衣にブラックペッパーを加えても美味しいですよ。ムネ肉の特売日にでもお試しを。
今回のかけトマは塩こうじ。マイルドな塩気で、煮込んだ感もありおススメ。付け合わせのサラダスパゲティやきのこのソテーにもかけたりしてね。これもまた旨し。
ところでワタクシ、レシピブログのランキングにも参加中。
私はやらないとできない子です。あなたの一票でやる気が出ます!よろしくお願いしますッ。
今日は、レーズンパンを焼きながらブログ更新していました。
いつも仕事でお世話になっている人が「レーズンがたっぷり入ったパン食べたい!」って言うものだから、こっそりね、作っていました。
今、第2弾が焼き上がったのですが、微妙に大きさが違う…。発酵具合をそろえるのって、難しいなぁ…。
6個と味見用のちび1個出来ました。味は美味しいと思うのですが…。喜んでくれると良いな。
そう願って。
ゆうでした。
やればできる子、ゆうです。
いえ、やればできる子、私の事ではなくて。
鶏ムネ肉のことです。
「ぱさぱさしちゃう!」とか「かたいよね!」なんて、敬遠されがちな鶏ムネ肉。
確かに、確かにね、煮物は合わないと思うし、焼きも…うーん、いまいち。
でも、棒々鶏や和えものに使う茹で鶏はササミよりムネ肉に一票!って思うし、こってりタルタルソースのチキン南蛮には「是非ムネ肉でお願いします!!」って言いたい。
それに筋が少ないから下処理も楽ちん、しかも安い。優秀で、積極的に取り入れたい食材なのです。
実は今回使ったお肉なんて37円/100gですよ。「今週のお買い得品」って書いてあったから、そのスーパーは今週いっぱいその値段で売るらしい。アンビリーバボー。
今回は、ジューシー感を狙った揚げでいきます。そして、「かけトマ」。
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かけトマ料理レシピ
「かけトマ」って??
とってもカンタンでヘルシー!トマトをいろいろなお料理にかけて楽しむ、今注目の食べ方です♪
キーワードは「逃がさず、閉じ込める」です。
【材料】2人前
鶏ムネ肉 300g
●醤油 大さじ1と1/2
●酒 大さじ1/2
●砂糖 小さじ1
●おろし生姜 小さじ1
●おろしにんにく 小さじ1/2
卵 1/2個
小麦粉 大さじ2
片栗粉 大さじ2
サラダ油 適量
カットトマト(缶詰) 100g
塩こうじ 小さじ1(目安です。塩こうじの塩気によって加減して下さい)
オリーブオイル 小さじ1
フタ付きフライパン
【作り方】
1.鶏ムネ肉を冷蔵庫から出しておく。ボウル(後で肉も入るので大きめのもの)に●の材料を入れて混ぜておく。卵は溶いておき、小麦粉と片栗粉は計って合わせておく。
2.鶏ムネ肉は、厚い部分を包丁で開き、余計な油や筋を取り、皮の面ににフォークで穴をあける。大体半分になるように切る。
3.1で合わせた調味料のボウルに鶏ムネ肉を入れ、10秒ほど揉み込む。卵、粉類を加え、粉っぽさがなくなるまで揉みながら混ぜる。
4.フライパンに1cmほど油をひき、中火で温める。十分油が温まったら衣を絡めながら皮目を下に1~2分ほど、ほんのり焼き色が付くまで揚げ焼きにしていく(ボウルに残った衣も肉の上にかけると良いです)。
5.肉を裏返したらフタをして弱火にして5分、火にかける。
6.かけトマの準備をする。耐熱性の器かガラスのボウルにカットトマト、塩こうじを入れてよく混ぜたらラップをふんわりかけ、500wで3分レンジでチンする。
7.5の肉が5分経ったらフタを取り、中火にして両面カリッときつね色になるまで揚げ焼きにする。
油を切ったら食べやすい大きさに切り、皿に盛りつける。6のトマトソースにオリーブオイルを加えて混ぜ、器に盛り、お肉に添えて出来上がり。
鶏ムネ肉はもともとパサついたお肉というわけではなく、単純な肉質のため、するっとジューシー感が逃げやすいだけだと思うのです。
漬けダレに長時間漬けると、塩分や糖分の浸透圧で、もともと肉の中にあった水分が出てしまいます。なので味付けを短時間に行い、卵が入った衣で膜を作って逃がさないようにしよう!っちゅう作戦なのでした。うふふ。。衣にブラックペッパーを加えても美味しいですよ。ムネ肉の特売日にでもお試しを。
今回のかけトマは塩こうじ。マイルドな塩気で、煮込んだ感もありおススメ。付け合わせのサラダスパゲティやきのこのソテーにもかけたりしてね。これもまた旨し。
ところでワタクシ、レシピブログのランキングにも参加中。
私はやらないとできない子です。あなたの一票でやる気が出ます!よろしくお願いしますッ。
今日は、レーズンパンを焼きながらブログ更新していました。
いつも仕事でお世話になっている人が「レーズンがたっぷり入ったパン食べたい!」って言うものだから、こっそりね、作っていました。
今、第2弾が焼き上がったのですが、微妙に大きさが違う…。発酵具合をそろえるのって、難しいなぁ…。
6個と味見用のちび1個出来ました。味は美味しいと思うのですが…。喜んでくれると良いな。
そう願って。
ゆうでした。