さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

デヴィ夫人のブログ、お気に入りに入れちゃった。

2008-08-04 20:00:28 | Weblog
http://ameblo.jp/dewisukarno/
デヴィ夫人のブログが、今ネットで話題らしい。ホテル料金の不払いを、外務官僚の不祥事として報道したマスコミを、内情暴露で痛烈に批判していますね。文句なしに面白い。

マスコミも、官僚の上げ足取り記事ばかり書いていたんじゃ~、週刊誌や新聞だって発行部数が落ちるだろうし、テレビもくだらないって思う人が増えるんじゃないかな。

ブログを読んでいて思う。マスコミ数社が束になってかかっても、デヴィ夫人のブログには刃が立たないかも。彼女の言葉で、物事の本質を鋭く捉えて、独断と偏見で見事に切りさばいている。うんうん、と納得できるから面白い。

マスコミは、こんなネタを、のどから手が出るほど欲しかったでしょうに。人のネット滞在時間がどんどん増えて、雑誌や新聞が売れなくなれば、紙の無駄な消費が抑えられて良いではないか。ペーパーレス社会に一歩ずつ近づいて、いい傾向です。

それにしても福田内閣の閣僚に対しても鋭いコメント。デヴィ夫人を敵に回すとえらいことになりそうですね。この先も、どんな独断と偏見が飛び出すか、楽しみなブログです。

二の丑は、アナゴでいかが。

2008-08-04 14:20:29 | Weblog
明日は、土用二の丑なんですね。去年は二の丑がなくて、今年と来年はあるそうな。うなぎだ、うなぎだと売り込みをかけるスーパーやコンビニには、ちょっとうんざり。

そんなわけで、我が家は穴子です。穴子は瀬戸内海で獲れるので、養殖だの、産地偽装だのやましいことのない、まっとうな鮮魚です。

実はこれ、お祝いのお返しにいただいたもの。明石の穴子焼きとタレのセットだった。この時期に、こういうものを選ぶなんて、なかなか粋な友達です。

まずは焼き穴子にタレをたっぷりつけて、いただきました。うなぎに比べるわけではないけど、さっぱりとして味わい深く旨い。次の日は、う巻きならぬ、穴子巻きで。

土用丑の日は、牛で、つまりステーキで、というご家庭もあったとか。焼肉もいいよね。何事も、おいしい、安全がいちばん。それで元気メニューならば、いうことなし。我が家の二の丑は、特別なことはしません。穴子、食べちゃったから。

北京オリンピックに、ワクワクしない私。

2008-08-03 19:48:44 | Weblog
8月に入り、オリンピックの開幕もあとわずかとなりました。でも、あれが見たいとか、これが楽しみとか、ワクワクするものがない、今回だけは。マスコミだけが、金メダルの期待がかかる競泳の、とか。連覇がかかるレスリングの、とか、大はしゃぎ。

折角出場する選手たちには、頑張って欲しいんだけど。サッカーのワールドカップ予選のように、よし、見るぞ、がんばれよ、勝てよ、というものがない。何故なんだろう、と思い返してみると、やはり開催国の中国という国。これがなんだか胡散臭いからと、自分で納得した。毒入り餃子の事件も、結局うやむやになった。チベットの暴動も、なんだかいまいち真相がつかめない。中国って、やはりあやしい国なんだと。

しかし日本には、私たちの暮らしには中国があまりにも多く入りすぎている。産地偽装のうなぎ。100円ショップで売られている品々。浅草の仲見世で売られているおみやげもほとんどがメイドイン・チャイナ。今や日本の土産物はほとんど中国で作られているらしいけど。だから地方に行っても、おいそれと土産物など買えないのだ。

タオルにしたって、風呂から上がりカラダを拭く。なんかタオルがベチャッとする。水を繊維が吸い込まないで、表面に水滴が浮いている。つまり吸水性が悪いのだ。タグを見ると中国製。かつて100円ショップで買った洗濯ばさみ、2年ですべて壊れた。それとオリンピックと関係はない、と言われてもね。粗悪な商品。薬漬けの食品。身の回りにいっぱい。

そのイメージの先に中国があって、今度の北京オリンピックがある。選手たちは全力を出し切って試合をして、観客も暑くなるんだけど。ちょうど20年前の韓国、ソウルオリンピックでのシーンを思い出す。それは常に日本の対戦相手を応援する韓国の人々の大声援があった。まるで、日本を罵倒してるように。完全なアウェー状態だ。その時に気が付いた。韓国の人は、日本が大嫌いなんだと。今度の中国では、どうなるのか。ま、どうせテレビはあまり見ないでしょ、私は。

濃厚で、ただただおいしい、桃のジュース。

2008-08-03 14:05:28 | Weblog
先日、妻の故郷、岡山から桃が届いた。品種は清水白桃。白桃と一般的に言うけれど、白桃にもいろいろ種類があって、なかでも本白桃が一番高価らしい。白凰は、白桃より、ちょっとシーズンが早くって、妻は遅い清水白がいいという。秋が近くなると黄桃が出回るらしい。

今年は雨が少なく、日照が十分だったから、例年より甘みが強いとか。そんなわけで箱を開けると、パーッと桃の香りが部屋いっぱいに拡がる。甘く満ち足りたような、いい匂いです。みんながちょっぴり赤らんだ、いいお尻をしています。おいしそ。

しかし、それは山から切り出したばかりで、まだ早く、しばらく日にちを置いて完熟を待つ。ま、果物は腐りかけが旨いというから。

で、赤身を増したものを、ジュースでいただきました。ミキサーから注ぐときの、とろ~りとした感じ。桃の水分が多そうだったから、水をほんのちょっと加えただけ、と。

コップの中は、すべて果肉。食物繊維が多く、血圧を下げる高価のあるカリウムが豊富。整腸作用があって便秘にもいいらしい。そんな理屈はさておいて、飲む。わっ、濃い。さっぱりとした甘さ。果物の甘さって、爽やかで、清々しくって、なんとも言えぬ味わい。ゴクゴクと飲み干したいけど、1杯500円くらいだから、と妻はいう。じっくりじっくり味わって飲みましょ、旬の味。あ~。旨かった。

8月が、はじまって。

2008-08-02 14:30:26 | Weblog
昨日から、8月が始まっている。車で買物に出掛けた妻が、またちょっとだけどガソリン値上げしているよ、と。ちまちまと価格改定。ガソリンスタンドも大変なことで。

新聞の一面にはでかでかと内閣改造と。いよいよ衆議院は、解散へと動くらしい。なにが安心実現内閣だ。呆れてしまう。小泉人気も終わったことだし、次は民主党に試してもらいましょうか。お手並み拝見と言うことで。

阪神なんば線が、来年の3月20日に開通する、とのこと。なんでも、急行電車だと、阪神三宮と近鉄奈良が70分で結ばれるとか。神戸に行きたいと、ことあるごとにつぶやく妻。1本で行けるのなら、こんなに便利なことはない。私も楽しみです。

注目の高校野球、夏の甲子園開幕です。高野連は、全国理事会で桐生第一高校の出場を認めた模様。6日目、7日の第1試合に登場です。全国の視線が集まることでしょう。この試合を見る人は、どんな思いを抱きながら見るのでしょうか。ましてや、被害に会われた方や身内の方は。とにかく心より痛手から回復されますように。高野連こそ被害者に、謝罪すべきだと思う。

そんなこんなで暑い、暑い8月は始まりました。庭では今日も、蟻さんがせっせと行ったり来たり。中には荷物を運んでいるのも。夏の間に、するべきことはいっぱいあるのでしょう。みんながんばれです。でも家の中に、入ってこないでね。

甲子園出場校、55校中で私立が38校。

2008-08-01 16:41:57 | Weblog
高校野球の甲子園大会が、明日から始まる。今年は90回の記念大会で、代表が55校に。朝日新聞には、その高校などの出場選手が発表されている。名前の聞いたことのある高校。初出場の高校など、いろいろな校名が。ん、っと思って私立高校の数を数えてみると、なんと38校。出場高校の3分の2が私立です。

毎年、なんとか大学付属高校というのが多くって、うんざりした覚えがある。最初は、なんで大学が高校野球に、なんて思ったものだ。それに野球の有名校、特に私立なんかは全国各地から優秀な選手が集まる、もしくは集めてくるのだから、ある意味で凄いんでしょうね。凄すぎて、それは高校生の本来あるべき姿か疑問が残る。

甲子園に出るために、母校を全国で有名にするための高校野球だとしたら、やはり変じゃないか。いつからか、そんな矛盾が目に付きすぎて、見ることはなくなった。ましてや郷土の代表なんていうけど、地元出身者がほとんどいない、ということも聞かれる。

これからは少子化で、高校も生き残りが大変だ。昨日の新聞で、定員割れの私大が47%に上ると。だから大学生の学力低下が、著しいのだけど。私立の高校も、これからは生徒集めで必死だろう。高校って、大学の予備学校ではない。中学を出て、もっと勉強したい人が通う場所のはず。勉強をして、あるいはスポーツに励み、心を豊かに育てる学校であるべきだ。ましてや、わいせつ事件を起こすなど言語道断。桐生第一高校で野球部員が逮捕された。そんな高校が出場辞退しないのも、おかしい話しだが。朝日新聞は、この件に関して沈黙ですね。なるべくそ~っと、ですか。早く、負けろってか。

それでも、明日から高校野球は、始まる。どうせなら、17校の県立や市立の高校、がんばれ。去年の佐賀北のように、私立高校を倒して勝ち上がれ。という、応援の仕方に気が付きました。野球ばかりでなく、時にはお勉強を、そして豊かな心や人を思いやる情というものを育てて欲しい。高校野球をこんなにゆがめてしまったのは、何なんだろうか。大人の、勝手な思惑でしょうけど。


猫の殿ちゃん、6.5キロなり。

2008-08-01 14:18:02 | Weblog
妻が言う、殿の体重、6.5キロになったのよ。思い返せば、大分を出るときには、6.3くらいだったと思う。

それにしても2カ月とちょっとで、0.2キロの増加。しかし、もっとさかのぼれば、去年の4月に初めて殿ちゃんと出会ったときは、5.9キロだった。なんと1年と3カ月で体重が1割増加しているのだ。

私自身も、妻と暮らし始めて、1年とちょっと。やばいやばい思いながら、なんとか57キロ台をキープしている。妻は、お腹が出たと言うが、1年前と変わらない。そういえば、腕立て伏せと腹筋を疎かにしている。やっぱり、やばい。

ところで、殿、体重はだいじょうぶかしらん。手っ取り早いダイエット法は、2~3カ月家出をしてもらうこと。以前、妻の故郷で家出をしてから3カ月後に戻ったときは、げっそりとやつれて帰ったそうな。生きていたからいいようなものの、この近所は車の通りが多すぎる。

残る方法は、食事制限か、運動か。ま、ときどき、ご飯を陸にかっさらわれているから、食事制限が無難なのか。昨日の夜は、近所から猫の声が聞こえて、殿ちゃんもナオーナオーと反応する。声の場所が変わると、ドタバタと部屋から部屋へと走り回る。そして、ナオー、ナオー。そういう運動もあるのかな、と。みんな、健康でありさえすればいいのだけど。私は昨日、57.2。ま、いいっか。