いや~、全国が注目していた阿久根市長選挙ですが、ブログ市長を破って新しい市長が誕生したようです。で、この新しい市長さんが公約に掲げたのが、市職員の給与を4年間で15%削減。阿久根市の議員定数を16人から、2~6人削減する、ということらしい。なるほどねえ。だから、この公約で当選したのだと思うんだけど。本当に、4年の間で、議員定数を、ま、平均4人削減できるのでしょうか。職員の給与を15%削減できるのでしょうか。でも、市長になった限りは、速やかに実行してくださいね。あたらしい市長さんの公約が実行できるか、日本全国の人が見守っているんですよ。ウソつかないでね。4年後に、どうなっているかですよね。15%削減ですよね。2~6人、市議会議員の削減ですよね。頼みましたよ。見ていますよ。でも、この公約って、前のブログ市長と似ていますよね。ブログ市長だって、市職員の給与を抑えたかったし、市議会議員の定数も減らしたかった。でも、それが、反対派の市議が多すぎて、どうにもならなかった。だから、こういうことになったんだけど。
なんで奈良に住んでいる私が、まったく遠くの鹿児島の成り行きに注目するかというと、奈良県の生駒市でも市議の定数削減が、議題に上りました。あっけなく否決です。大和郡山市でも、定数削減が議題に上りそうです。でも、否決されるでしょう。そりゃ、市会議員にしろ、県会議員にしろ、定数削減なんて、誰だって応じたくないですよね。ちなみに、2年前の政権交代期の民主党は、衆議院定数の80人削減をマニュフェストに掲げて、大幅に議席数を伸ばしました。しかし、未だに民主党は、定数削減に手を打っていません。ネット選挙解禁もなんら動きがない。今現在で言えば、民主党ってウソつきですよね。このままじゃ、春の統一地方選挙は、民主党のボロ負けですよね。そんなわけで、春の統一地方選挙は、議員定数削減、公務員給与削減を公約に掲げる候補者を選びましょうか。
なんで奈良に住んでいる私が、まったく遠くの鹿児島の成り行きに注目するかというと、奈良県の生駒市でも市議の定数削減が、議題に上りました。あっけなく否決です。大和郡山市でも、定数削減が議題に上りそうです。でも、否決されるでしょう。そりゃ、市会議員にしろ、県会議員にしろ、定数削減なんて、誰だって応じたくないですよね。ちなみに、2年前の政権交代期の民主党は、衆議院定数の80人削減をマニュフェストに掲げて、大幅に議席数を伸ばしました。しかし、未だに民主党は、定数削減に手を打っていません。ネット選挙解禁もなんら動きがない。今現在で言えば、民主党ってウソつきですよね。このままじゃ、春の統一地方選挙は、民主党のボロ負けですよね。そんなわけで、春の統一地方選挙は、議員定数削減、公務員給与削減を公約に掲げる候補者を選びましょうか。