さんでんじです。

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私のニコンクールピクス、新旧交代。

2007-07-27 15:21:35 | Weblog
とうとうコンパクトデジカメのニコンクールピクスP5000を購入。大分のヤマダ電気で、27000円。その半月ほど前は、4万4800円だったのが、急にドカンと値下がりしてた。6月に東京へ行った時に、渋谷のビックカメラで、4万700円のポイント18%付だったので、しまったかなと思ったが、なんとか挽回。おかげで安く上がりました。でもヤマダ電気って、店員さん、なにか感じわるー。ビックカメラ、ヨドバシ、コジマ、ベスト電器より、明らかに変な感じ。

ところでこのニコンP5000、なんとSDカードが付属していない。本体にもいくらかのメモリー機能があるらしく、それでなのか。ま、どうせ、メモリーカードって、どんどん容量がアップして、値段は下がるから仕方がないのでしょうけど。512メガのSDカード、2480円の出費。使い方は、おいおい勉強するとして。とりあえず、試し撮りしたものをパソコンに移すと、さすがに1000万画素ですね。すごい、リアル。

前のクールピクス990は、7年と2カ月ちょっとで役目を終えました。最後は、ほとんど故障ですけど。よく働いてくれましたと、感謝。買った時は、9万9800円とさらに消費税の5%だから、10万円を超えた。

広角と望遠の付属レンズを2本も揃えたのは、990のさらに2世代前の900を買った時のすぐあとでした。これもやっぱり10万円くらい、当時としては画期的な130万画素。平成10年の5月くらいだったと思う。でも、1年後には200万画素の950に乗り換えて、その1年後には、この前まで使った300万画素の990を。せっかく妻も使い慣れてきたのに、惜しい。これらの機種は単三電池4本で動く。それも富士フイルムのリチウム電池が最適。これがなかなか売っていないんだな、おまけに4本で1440円と高いし。最近やっと980円に値下がりしたのに。あーあ、リチウム電池、2セット残っちゃった。もひとつ、レンズ部分が回転するって、本当に撮影に便利でした。

改めて990を見てみるとメイドイン・ジャパン。P5000は、メイドイン・インドネシア。3年くらいしか持たないのかな。次に2000万画素のコンパクトデジカメが出たら買い換えましょう。5年くらいかかるのかな。
この頃の一眼レフは3000万画素になってたりして。どのメーカーさんも故障のないやつ、お願いしますよ。最近のコンパクトデジカメ、3年も持たないものが多すぎるから。P5000は、アダプターを使えば、この広角と望遠レンズが使えるから。買ったのは、それが理由です。