「近代化遺産の日」にちなんで公開された「旧鶴巻邸」昭和4年本野精吾に行ってきました。
当時でコンクリートむき出しの住宅です。見たかった玄関は想像以上でした。円柱も良いです。思わずなでなで。
家具(机、椅子、ベッドなど)も本野さん設計のオリジナルがいっぱいです。
現オーナーの奥様がいろいろと解説をしてくださいました。戦後すぐにジープで進駐軍が来て、何と昭和32年まで接収されていたそうです。その頃の床の傷や、白ペンキを塗られた台所の建て付け家具もそのままでした。
部屋がそれぞれ独立していて、奥様曰くワンルームマンションみたいとのこと。
サンルームや屋上も良い感じで、屋上での夕焼けが特にすばらしいそうです。
詳しくは、「藤森照信の原・現代住宅再見」の三邸目にあります。
当時でコンクリートむき出しの住宅です。見たかった玄関は想像以上でした。円柱も良いです。思わずなでなで。
家具(机、椅子、ベッドなど)も本野さん設計のオリジナルがいっぱいです。
現オーナーの奥様がいろいろと解説をしてくださいました。戦後すぐにジープで進駐軍が来て、何と昭和32年まで接収されていたそうです。その頃の床の傷や、白ペンキを塗られた台所の建て付け家具もそのままでした。
部屋がそれぞれ独立していて、奥様曰くワンルームマンションみたいとのこと。
サンルームや屋上も良い感じで、屋上での夕焼けが特にすばらしいそうです。
詳しくは、「藤森照信の原・現代住宅再見」の三邸目にあります。
藤森照信の原・現代住宅再見藤森 照信 TOTO出版 2002-12by G-Tools |
建物のアクセントになりますね。
と、そこに抵抗するがごとく嵌っている
カクカクのガラス窓も捨てがたし!
でも、良いサンルームです。
だめじゃの。
>本当はアールのガラスにしたかった
ええ?それならもちっと、窓を縦に細かく
分割したらいかが、な気分ですね。
これからの季節、こういうサンルームで
ぽかぽかしてみたいです。
実物いいですかあ。いいなあ。いいなあ。