造幣局桜の通り抜け 1 2023年04月12日 | よしなごと 造幣局桜の通り抜けへ行って来ました。 見学には、事前予約が必要です。もっと早くすれば良かったのですが、キャンセルねらいで予約をします。しかし、すぐに埋まったりで、結局3日がかりで滑り込みました。 13時に入場です。天気も上々ですね。通り抜けは八重桜なので、花期が少し遅いのですが、今年はそれでも早いのかな。開場期間の設定はドンピシャでしたね。 桜も綺麗です。
吉野の桜 2023年04月09日 | よしなごと 近鉄特急に乗って、阿部野橋から吉野へ行って来ました。 吉野駅からバスで、中千本へ。 日曜でたいへんな人でしたが、何から見て良いのかが分かりません。 人の流れに従ってぶらぶら。景色の良さそうなところを歩いてみました。 通り沿いには土産物や飲食店などがあって、楽しい雰囲気でした。
京の冬の旅 徳川家康ゆかりの寺院で非公開文化財をめぐる旅 1 2023年03月08日 | よしなごと 京の冬の旅を定期観光バスで廻って来ました。 前回と違って、今回は満席でした。コロナからは復活ですね。 まずは、駅からすぐの東本願寺へと参りました。門前にはこけしが横たわっていました。「ゆっくりして行ってね。」とのことです。 東本願寺では、大寝殿と白書院が公開されていました。 大宸殿は、竹内栖鳳の障壁画。白書院は豪華な造りが見ものです。 次は岡崎にある六盛で昼食です。
ラクェル・ウェルチ 2023年02月22日 | よしなごと 1960年代アメリカ女優シネアルバム、ドラマチックな美女たち(芳賀書店)より。 ラクェル・ウェルチと云えば、やはりミクロの決死圏。人体の中を行く宇宙船の如き潜水艦はすごかったです。走れ走れ救急車も見たかも。
タカノフルーツパーラー 2 2022年12月10日 | よしなごと まずは、クラブハウスサンドウィッチ。お腹がすいておりました。 そして、嫁様のパフェ。豪華です。 東京行きのちょっと前に買った、昭和58年発行別冊an.anのモボ・モガの時代に高野フルーツパーラーが紹介されていました。当時は田舎と云われていた新宿も近代化へまっしぐらの時代だったそうです。西城八十さんも常連だったとか。 マッチが欲しい。
タカノフルーツパーラー 1 2022年12月09日 | よしなごと たまたま、新宿で泊まることとなり、新宿ならタカノフルーツパーラーではと行って来ました。 建物は、店の歴史を拝見すると昭和55年に大改装とあり、その後もフロア大改装を何度されています。 店内は現代風に様変わり。大正年間創業の面影はありません。昭和12年築の先代ビルは4階建てで、1,2階吹き抜け天井にはシャンデリアだったそうです。2階張り出しベランダには蓄音機を置いて、レコードガールが音楽を流したとか。 3階グリルでお見合いをすると、縁談がまとまる、とのジンクスもありました。
村上開新堂の好事福盧 2022年11月16日 | よしなごと 寺町通りにある村上開新堂さんで、好事福盧を買いました。 好事福盧(こうずぶくろ)は、紀州みかんを使った大正時代から作られているゼラチンゼリーです。パラフィン紙で包んで、みかんの葉の形のレッテルを紐でゆわえてあります。 紐をほどくとみかんが現れます。 蓋をあけるとゼリーがぎっしりです。 早く食べて下さい、とのことだったので、とある場所で食しました。うまいです。酒酔いのあとに良いかも。って池波正太郎さんが書いていました。
おばあちゃんの着物 2022年01月03日 | よしなごと 昔々に母方の祖母が縫った着物をに初めて袖を通しました。 左側は私です。着物の生地は何だったのか。右側の息子が着ているのは大島。 たまには良いものです。
住吉大社の人形 2022年01月03日 | よしなごと 干支を集めようと今年も購入しました。 文字通りの張り子の虎です。魔除けの白虎。 首の紙を外してなかったな。。 買ってから、他の窓口を見て行くと、住吉人形の虎もありました。 こっちもあったのか。ずいぶんとかわいいです。