長蔵小屋 尾瀬沼畔 2020年12月16日 | 近代建築 尾瀬沼の畔にある長蔵小屋。明治43年に初代が尾瀬沼の沼尻に建てたのが始まりで、現在地に移転。今ある建物は昭和9年に完成したもの、とのことです。 尾瀬には、何度が来ていますが、泊まったことはありません。コロナが落ち着いたら来たいですね。
秩父 旧大月旅館など 2020年12月06日 | 近代建築 カフェ パリーの向かいにあるのが旧大月旅館で、大正15年築。 こちらは岩田医院。明治42年築。 これは。。秩父はゆっくり回ると色々ありますね。武甲山を眺めながら次の目的地へ向かいます。
カフェ パリー 秩父 2020年12月02日 | 近代建築 煙草店の斜め向かいを入るとある、現パリー食堂。1927年にカフェパリーとして建てられました。 洋食も好きなので、また、機会があれば入りたいです。
小池煙草店 秩父 2020年12月02日 | 近代建築 下山後、次の目的地への移動途中に秩父に寄ることが出来ました。 小池煙草店。昭和初期。窓の意匠も良いですね。 こちらの四辻には、登録文化財建築が3棟向かい合って建ってます。 実はうん十年前に来たことがあって、写真も撮っているはずなので、探したのですが行方不明。開業状態だと思うので。何とか探し出したいです。
旧上田市立図書館 2020年10月25日 | 近代建築 尾瀬に行く途中で、上田を少し散策出来ました。 旧上田市立図書館。大正2年築。市民の寄付で当初から図書館として建てられたそうです。今は美術館。 パネル装飾とか屋根の曲線などアールヌーボー。
十日町 第二藤巻医院 2020年10月05日 | 近代建築 登山の帰りに寄ることが出来ました。 第二鶴巻医院。1937年築で登録文化財。 石垣も登録文化財であった。中も良く残されているらしい。第一は小千谷ある。 〇総理。代わったけど、前よりひどいな。反対意見は聞かないってことか。NHKのニュースを見て、訳のわからない説明をしているな、って思っていたら、記者会見でもなくてグループインタビューだった。完全オフレコ懇談会がその前にあって、グループ参加はその幹事社だって。もう終わってるな。 朝日、東京、京都は蹴ったそうだ。半沢の頭取なら「よくやった。礼を言う。」だな。
(旧)岡川薬局 2020年08月11日 | 近代建築 1930年築の薬局建築。今の正式名称が(旧)岡川薬局と言う。 カフェ、レンタルスペース、ゲストハウスとして活用されています。ワーキングステイとして、働くと無料で宿泊可能となるシステムもあるそうです。中々面白そうなオーナーらしい。 今回、小樽では時間がなくて、この建物だけ撮影出来ました。。
稚内港北防波堤ドーム 2020年08月10日 | 近代建築 高校時代から幾星霜。稚内港北防波堤ドームへ再び来ることが出来ました。 当時はこの埠頭から利尻礼文航路は発着していたと思いますが、今は稚内駅近くの岸壁に移動していました。 昭和6年(1931)から昭和11年(1936)にかけ建設された防波堤で、当時は樺太航路の発着場でもありました。バカな戦争をしていなければ、今も行くことが出来たのにと思います。 円柱とドームの景観はすばらしいです。何だか永遠に続きそうな雰囲気。
長谷川医院 2020年06月03日 | 近代建築 越前市の2軒目は、長谷川医院。元は電力会社の明治建築で、昭和初期に移築されたとのことです。 二階建ての洋館で、病棟も残されていました。 実は見かけたの二回目で、どちらも行くつもりではなく通りがかったもので、この辺りの一般道を走ると通ることになるのかも知れません。島会館のある花筐公園へ向かう、今立福井線沿いにあります。
越前市島会館 2020年05月31日 | 近代建築 登山の帰りに寄ることが出来ました。 粟田部町立花筐文庫として、実業家の島連太郎により建てられた。昭和11年築。 写真の建物は書庫で、隣接して木造の閲覧室も残されている。
東ニ看板 大和郡山のA邸 2020年04月21日 | 近代建築 大和郡山市にあるA邸。郡山城の解体したときの材料で建てられたとのこと。 擬洋風の建築。写真の部分は今も残っているようだ。 隣に付属して建てられていた建物に文字(看板?)はあった。 何て書いてあるのでしょうか。何かの本には文字をデザイン的に並べてある、とありました。単語としての意味は特にないらしく、ハイカラ感を出したってことらしい。
旧田上医院 2020年02月04日 | 近代建築 金沢に久しぶりに行って、やはり久しぶりに尾張町あたりを歩きました。 田上邸と通りに面して旧田上医院があります。前者は昭和7年で、後者は昭和6年の建築。 ガイドブック掲載の建物も、この辺りはほとんど残ってました。やはり、金沢はすばらしい。