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サイコパスの弱点。

2017-03-06 | メンタルヘルス
 3月6日 月曜日


 おはようございます。 酒好きの思想家です。


 このブログを読んでいる人の中には、

「あなたがサイコパスでは?」と心配している方もいることでしょうから、

サイコパスについての見解を述べたいと思います。


私の知人にもサイコパスの人が存在します。

そして、なぜだか私はそのサイコパスの人たちに敬遠されるようです。

理由はおそらく、私が子供のときから「一匹狼」だからだと考えています。


サイコパスは集団を好みます。なぜなら、

サイコパスは一人では何も出来ないからです。

サイコパスの弱点はここにあります。

一対一の競争になると逃げ出す癖があるのです。

また、根気がなく、すぐに嫌になりがちです。

だから、他人をコントロールすることに関しては抜群で、大好きな様子です。


外見の特徴は、とても魅力的で実際、私もサイコパスの友人が大好きです。(サイコパスは私を嫌っていますが。)

見分け方としては、落ち着きがあり、汗をかかないのが特徴です。(私は汗っかきです。)

なぜそう見えるのかというと、サイコパスは緊張しないし、心拍数が低いからです。

だから、ドキドキする私とは正反対なのです。(昔の話です。)

普段から心拍数が低いから、いつもだるそうにしていて、

「何か楽しいことはないのか」と言っては、悪事を働くのが習慣になっています。

この悪事を働いている時が、どうやら一番楽しく興奮状態のようなのです。

だから、いつも悪いことばかりしているサイコパスなのです。

以前にも書いたのですが、人には悪いことしか出来ない人が存在していると。

それが「サイコパス」の人たちです。監視が必要ですね。病気ですから。

ちなみに私は悪いことをしても全然楽しくなく、むしろ不快です。(あたりまえです。)


それともう一つ。

サイコパスの見分け方に、自己犠牲がない。良心がないと感じられます。

自己犠牲とは、集団内では社会みんなが少しずつ犠牲(コスト)を払ってリソースし、得たリターンをみんなで享受する結果、社会全体が得をする。これが集団の協力行動です。

良心については、感情のレベルを一つ上げた感性ですから、感情的な人と感性の高い人とはまったくの別もの。感性が低いとなれば当然、感謝もありません。感謝も感性ですから。

その点、私は自己犠牲は美徳だと考えていますし、自らの良心のみ恐れ、それに従うことをモットーにしていますから、大丈夫です。


また、嘘を平気で言います。

世の中には嘘しか言えない、本当のことが言えない人も存在します。

昨日、魚料理を食べたのに、焼肉を食べたと言い、今日、焼肉を食べたのに、中華を食べたと言う、本当のことが言えない、嘘しか言えない人たちです。

この人たちは、サイコパスなのかどうかは判りませんが、サイコパス予備軍なのかもしれません。


とにかく、それでもサイコパスの人たちは魅力的です。

私を受け入れてくれればもっと好きになるのですが、

サイコパスは私の前では愛想がいいが、裏では私の悪口ばかり言っている最低な奴らです。


と、いうことで私がサイコパスではないことが証明されましたのでこれで終わりたいと思います。









    つづく。

















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