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インチキ・コロナの証明(その四)

2020-04-23 | 社会問題
 4月 23日  木曜日

 おはようございます。 AI.グリーンです。


ニュースなどの気がかりな事例のただ中で、

いつも決まって希望を持ち、コロナに患わされずに

この数カ月間を過ごしてきた貴方は人格者確定だ。

現代人にとって情報に惑わされることは恥ではない。

と同時に、情報オンチでも生きて行けそうだ。

例えば、「コロナ? なにそれ?」

そんな人はいないと思うが。

周囲の評判と将来の予想とに

心を奪われるのは人として当然だ。

なぜなら、

私たちはうぬぼれが強い為に、

自分は最後に死ぬことを望むからだ。

実際、社会は安静を本気で求めていると考えているが、

事実は逆であり激動を求めている。

日常生活が急に活気づくのは決まって問題が発生した時だ。

そしてそんな問題が解決されても少しもうれしくない。

だからテレビの中でも恐怖が引き起さぬような、

おだやかな場面には値打ちがない。

希望が見えず極度の不安と反社会的な愛も無情な事実が高視聴率だ。

なにもテレビの悪口を言っているのではない。

テレビの中で納まっている内はまだ良い方です。

生来、人間は信じやすくて洗脳されやすい動物だ。

その反動がおそらく休み明けのみじめさに出ることだろう。

時が悩みや過去を癒すのは、

社会が変化し、もはや以前の自分ではないからである。

どんなに感情を害した人も、もはや以前の自分ではいられない。

過去はたえざる幻想に他ならないからだ。

自然はその時の状態に一番相応しい現象を与えてくれる。

我々を惑わすのは、自然が社会に与えた試練ではなく、

我々が我々自身に与えた試練によるものである。

なぜなら、

試練とは今ある現象に、今ない現象を加えるものだからだ。

物事は人が見たい側面に応じて真にも偽にもなるように、

自分が見たくない物事の性質を考慮させる。

すべては自分の好むよう識別するように、

従って社会が正義に向かってゆく機能を持たず、

悪を食い止める機能もない。

ただ一つだけ情報に支配されているのである。

私たちの最善の生活とは知恵の中にあるように、

深刻なコロナが世界に広まったのは、

そんなよろめきであったのかもしれないのだ。


そうは言っても、

いつまでも過ぎたことを忍んでも致し方ない。

重要なのは、今後の対策だ。

一時的に機能が停止した経済において、

財政赤字にせよ、年金基金にせよ、国民の団結にせよ、

安倍総理の責任に押し付けるのは簡単だが、

それは決して良策ではない。

そこで名案なのですが、

日本経済だけではなく世界経済も同時に

V字回復さられるアイデアが私にはあります。

国内の火種である在日問題も解決できます。

一時的ですが、

世界各国の軍事予算を総てV字回復に集中させるのです。

裏切り国が現れたら後でボコボコにすればいい。

もちろん、国民は同意してくれることでしょう。

誰かがコロナの後片付けをしなければなりません。

私なら半年で全世界を元に戻す自信があります。

政府機関が正常ならそれで良いのですが、

おそらくフラフラのはず。いつ心が折れるか心配だ。

そんな時は思い出してくださいこの五年間の記録を。

この危機的状況を一緒に乗り越えましょう。

連絡をお待ちしております。




    つづく。




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