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マイナス金利大賛成。銀行は「女性」、その中でも「ママ」にお金を回そう。

2016-04-16 | 社会問題
 4月16日 土曜日

 こんにちは、酒好きの研究者です。


 今日は日銀の政策、マイナス金利についてです。


世界では金融、財政政策では経済問題を解決できないと言われていますが、

その通り。 

呼び水をしなければお金が上手く流れません。


企業が設備投資に臆病なのは、消費に期待が持てないからで、

つまり買い手が見えないからですよね。

時代は男性社会から女性社会との共存時代に変わろうとしているのですから、

その時代に適した投資すべき先とは、ずばり女性、その中でも特に「母親」です。


母親は何かとお金が必要なのです。

お洒落、手料理、子供に適した住居はもちろん、マイカーや教育費、地域社会とのコミュニケーションと、

全ては自分の為だけではなく、家族の為、共存共栄論です。

無駄金ではありません。必要経費です。


また発想の転換として、子育て支援とした金融商品に「20年間子育てローン」など、

母と子と銀行と三位一体となって国家を社会を支えることは正当であり妥当であって現代の正義です。

「女」に貸すのではない。「母」とその「子供」に投資するのです。

返済が心配なら、ママと子に勉強会を開いて、コンサルタントを付ければ良い。

むしろ心配なのは、「ママ」に対して無理やり貸し付ける悪徳金融業者の方である。

母親と子供は投資先であって奴隷先とは決して違いますから。


それと同時に、子供がいない女性には男性と同じで良いと思います。

年齢が関係するのかどうかは、そこは分かりません。返済能力でしょうから。


お金も水の如く、高い所から低い所に流れるように、

男から女に流れるやり方と、

女から子供に流れるやり方と、

女性社会から男性社会に流れるやり方とで、新しい構造改革の誕生だ。


G20財務相と中央銀行総裁たちは、私の著書「男は女から生まれて、女に育てられる」を読みなさい!

そうしなければ時代の変化に乗り遅れますよ。


それにしても、三菱UFJ社長は気が小さいですね。

それに比べて黒田日銀総裁は度胸がありますね。


あとそれと、ドル高になりますよ。

円はカモにならないように気を付けましょう。

つづく。




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