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科学者、武田邦彦さんへ。

2016-05-12 | 社会問題
 5月12日 木曜日

 こんにちは、酒好きの思想家です。


今日は、月曜日の虎の門ニュースを見て、

ちょっと気になったことをブログに書きたいと思います。


私は科学者である武田邦彦さんの大ファンですが、

ファンの心理とは複雑なもので、

悩む武田達人の姿に魅了されます。
(先生とは言いません。なぜなら、「先生」と呼ばれる人間に「ろくな奴」がいないから・・・。)


また、「花はなぜ美しいのか?」など、

素晴らしく「美しい問いかけ」を持ち続ける達人に敬意を表し、

70歳を過ぎても社会に対して問題定義を投げかけ続ける達人を、

同じ日本人の一人として「誇り」に思います。

私自身、70歳を過ぎた時、「武田邦彦さんのようになれるか!」

精進し、目標にしたいと考えております。
(実は、もう一人達人と尊敬している人物がいます。)



さて、先日その達人が虎の門ニュースで気になることを言っていました。

「女性の肺がんが増え続けている」。「男性でも10倍」だと。

なるほど、喫煙家の私としては、肩身の狭い思いを虐げられていますから、

何とかして一矢報いたいと思い、近年増加を続ける女性の肺がんについて考えたいと思います。


酒好き思想家のインスピレイションではこうなります。

近年増加を続ける肺がんの原因は、煙草ではなくてペットであると。

なぜなら、

動物をペットにした人間に対する代償だからと思想家は考えます。

ペットが肺がんの原因という証拠はありません。あくまでも私の考えです。

ペット好きには「ふざけるな!」と思われる方もいるでしょうが、

問題なのは、動物と人間が一緒に暮らせられるか?  です。

問題が起きない方が摩訶不思議なのです。

なぜなら、人間が威張っているからです。ペットに対する共存共生の理論がありません。

動物から見れば「バカにするな!」なのです。



私もペットを飼っていました。

犬も猫も両方です。とても自己満足が得られて満足した記憶が残っています。また飼いたいです。


そこで思い出す問題は、ペットの臭いです。なぜだか解りませんがとても不快です。

次にペットの毛やフケなどです。

猫アレルギーの原因、アレルゲンなどです。

大体、ペットを飼っている自宅や病院には決まって空気清浄器などが設置されているように、

飼っている本人も、無意識ながらに、うすうす気づいているのではないのでしょうか?

「ペットを飼うにも何らかのリスクが存在している。」と。


だから、結論はこうなります。ペットでの肺がんの責任は自己責任で完結です。

もう一度言いますが、証拠はありません。

また、ペットに罪があるとも考えていません。ペットは善き犠牲者です。

人間が動物との共存共生を試みることはとても難しいものだと考えるのは私だけでしょうか。

なぜなら、人間こそがこの地球で一番新しい生命体、しかも成熟していない不完全だからです。

ひょっとすると、動物の方が人間に合わせてくれていて、自然を運営してくれているかもしれません・・・・・・・・・。


  つづく。



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