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世界秩序創設とその遺産。

2019-01-22 | 社会問題
 1月22日 火曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王(W²O)です。


切れ者ラブロフ外相は、

現政権終了後、米国へ移住するでしょう。

「自らのシナリオを押し付けるな!」 と抗議する奴は裏切り者だ。

どちらの国の主権を認めるか否かですが、

日本に主権など無い様に、もちろんロシアにも主権が無い。

良いか悪いかはともかく、どちらにも主権が無いから今日に至る。

ロシアの主権を認めるならば、国際違反であり、

日本の主権を認めれば、戦争勝利品でなくなってしまう。

そして問題はさらに続きます。

北方領土の共同管理にしてもどちらに主権があるのかですが、

どちらにも主権が無いのです。

主権が見当たらないから世界が容認しているのです。

そして何より重要なのはここからです。

今後、創設される世界ウィン・ウィン機関も同様に

両国ともに主権が無いのです。

だから中立地帯と呼ばれるのです。まして

返還後に米軍基地などありえない。本気で言っている訳ではないはず。

なぜなら、この土地は米国も黙認しているからである。

それでも不安が残るのであれば、米国の同意も必要でしょう。

しかしです。もうその時期が終了してもよさそうなものである。

だからと言って、両者痛み分けではつまらないし面白くない。

そこで歴史的名案。

世界ウィン・ウィン機関の設立である。

世界貢献を果たすものに反対する者は売国奴だ。

仮に、不屈のソルジャーが嫌だと言っても気にならない。

いずれ誰かが同じ道を歩むのだから何時やるかだけの問題だ。

別に北方でなくても世界ウィン・ウィン機構は設立可能である。

アジア南西諸島の埋め立て地で中国との共同設立でも構わない。

米国と協力して北朝鮮とでもやっていける。

ユダヤ資本と組んでもいいし、イスラム教徒でも大歓迎だ。

決して北方領土にこだわっている訳ではないのである。

重要なのは、目的である大義名分。

それに相応しい人物像には、

得体の知れない存在感が備わる不屈のソルジャーがピッタリだ。

もちろん、ロシア国民のアイデンティティー良心にも反しない。

反するなら、ロシア国民の将来を大きく左右することだろう。

なぜなら、

世界ウィン・ウィン機関がロシア国民の安全保障を位置づけるものだからである。

その世界ウィン・ウィン機関(W²O)を定義すれば、

「世界秩序を脅かす社会現象に直面している国家や自由と生命と財産、

家族の生活の質の向上および経済や心理的な課題などを早期に見出し、

的確にウィンウィンの関係改善をもって対応するもので、

毎日の不安を和らげ社会生活を向上させるアプローチである。」

と、定義する。

まとめれば、「持続可能社会の実現はウィン・ウィンの関係にある。」となります。

これに基づけば、

社会問題を緩和するには、双方の関係改善も大切な要素であるが、

それだけではウィン・ウィンとは言えないし、

また、国家を脅かす敵対関係を仲裁することだけでもウィン・ウィンとは言えない。

世界共通認識を通じて、挑戦と改善を繰り返してゆくことに存在意義があることに

ご同意いただけるのではないだろうか。

私たちがやろうとしていることは、

つまり、そういうことなのです。

重要なのは、領土問題もそうですが平和条約とその機関創設にあるのです。

それが解らなければそれまでの話です。

だから、不屈のソルジャーとお呼びするのですから。


それはそうとして、

我々の存在価値とは何でしょうか? 存在理由はなんですか? 存在意義は?

偉大なゴルバチョフ氏を超えるのか、それとも

歴史に名を遺す偉人ウラジーミル・レーニン氏を目指すか。

たった一度の人生です。お互い

悔いのない一生を遺したいものです。


     つづく。