きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

賞味期限

2017-09-21 | 日記

今日のお弁当は「トンテキの素」を使ってみました。(^_^;)
(フムフムこういうアジか・・・)そのうちレシピを探して作ってみようと思いますが、市販の素はおいしいですね。

そう言えばこの前kekeに「マヨネーズはもっと小さいのを買った方がいいのでは」「賞味期限が半年過ぎてるんだけど」と言われました。(ーー;)
そして買い置きしてあるマヨネーズを見て「これも11月で賞味期限だから今から使った方がいいのでは」と言われて、半年前が賞味期限のを捨ててさっそく使うことにしました。

その後で何気に味噌汁を作ろうと思ったら、味噌もよく見ると賞味期限が半年前で切れてました。(ーー;)これはkekeにはナイショです。
味噌ならまだ平気じゃなかろうかと思って、見なかったことにしています。
しかし味噌の賞味期限が切れるなんて、どんだけ味噌汁作ってなかったのだろうか。。。

味噌も無添加、調味料も材料がシンプルなものの方が体にいいような気がして選んでみましたが・・・賞味期限半年過ぎていたら、かえって体に悪いのでは・・・?と息子に言われました。(ーー;)
ついつい、うっかり無くなってたと言うのが嫌で、調味料は開けた時に次の調味料を買っておくようにしていましたが・・これからは無くなりそうになってから、買うことにしたい。

醤油とかも案外、賞味期限が過ぎているのかも・・・。(ーー;)
ここ最近、循環は早くなっていると思うが。。

3連休は最終日

2017-09-19 | 巷の話題
3連休は終わってしまった。(+o+)

何だかなぁ~・・
最終日は「今週の作り置きをしなくては」と思いつつ、野菜を買ってきて甘酢きゅうりや、揚げナスの香味ダレを作ったが、ついついまたダラダラしてしまった。

TVでは10時間生放送のミュージックステーション。
(西野カナちゃんはカワイイだけでなく、トークも奥ゆかしいんだなぁ・・)と思ってみていると、この後「ゴールデンボンバーが生登場します」と言う。
(ブロ友さんでファンの人がいるから、ちょっと見てみようかなぁ)と思うが、出てくるまでが長い長い・・ニュースを越えて、コマーシャルを越えて「これからミュージックステーションの後半が始まります~」とまたゲストの方をお迎えしたりして、やっと始まった。

「ゴールデンボンバーはボンバーという名前なので、今日は爆発のアトラクションで歌っていただきます」みたいな感じで紹介され、4人が並ぶのは何も無い山のふもとみたいな所で、視聴者の人がボタンを押すたびに爆発ランプが上がり、多くの人がボタンを押すと、歌ってる人の目の前で爆発物がボカン!と爆発する(1人につき爆発が1つ起こる)ものであった。
(爆発物と人との距離は横からのアングルがないので分からないが、そこそこ近そうな感じ)

(お仕事とは言え大変だなぁ・・・・)


やれやれ・・・やっと重い腰をあげて買い物に車を出すも、駐車場を見ても混み混みなので、そこには寄らずに帰ってきてしまった。何となく日曜の大型モールは苦手。売り場も混んでるし、レジも並ぶし、あまり意識してないけど家族連れも多い。
子供がキライとは思いたくないが、売り場を駆け巡っている子供と、和気あいあい風に買い物してる若夫婦世代がちょっと苦手・・・ここには自分の居場所はないような気持になってしまう。

そんな訳でさっさと帰ってきて、結局近くのパン屋さんでカツサンドを買う。kekeにはマフィンと家にある豆腐で麻婆豆腐を作る。


前に芸人さん(誰だか忘れた)が池上彰さんに「右と左はどちらが正しいんですか、池上さんの意見を教えてください」と行ったところ、「人に訊かないで自分で調べましょう!」と言われていた。

それで私は2年前から近代史を読んでみたり、amazonで星マークの多い本を読んでみたりした。
近代史から入ったのは、自分は歴史が好きだったからである。
今どうしてこうなったのか?を解決するには、やはりその前から分からないと理解できないと思うのである。

そして今、こうなった訳だが、これは池上さんが思うところの考え方なのだろうか。
あの人の言葉尻りを拾うと、何となく違う気がする。

だったらどうして、そうなのだろう。
あんなに外国によく行ったり、いろんなニュースを知っているなら、ちゃんと意見があるはずなのに。。。
なんであの人は自分の意見は言わないのだろう。
(あんなに本を出しているなら、もっと言いたいことを言っても食うには困らないのでは。)


そんな事を思いながら、連休は終わった。

大直言/(青山繁晴さん、百田尚樹さん)

2017-09-17 | 読んだ本
連休2日目。

これから台風が通過する中、借りていたのは「大直言」。
青山繁晴さんと百田尚樹さんの対談を1冊の本にまとめたもの。

私はあまり対談本と言うのが好きではない。ただダラダラ話をしているだけで、要点を簡潔にまとめてくれればいいのにと思ってしまうから。この本は対談本ではあるが章ごとにテーマがしぼられていて、すっきりした内容になっている。「どうして今改憲なの?」と疑問にも最初の方で答えてくれている。

おおかたの日本人の戦争や国に対す考えと、世界(ただしC国とK国は除く)での日本の評価が全く違っていること。そしてその「おおかたの日本人」の考え方にはWGIPという戦後のプログラムが関係していて、自分の国に対する自虐概念を植え付ける教育(洗脳?)が、戦後から新聞・TVでなされているらしいのである。

本からの抜粋メモ

●広島の慰霊碑の「過ちは繰り返しません」は主語がないので実は誰が誰に言っているのかよく分からない。(これだけの文章を「あぁ日本人が戦争を始めたのでこうなったのね、私達が二度と過ちを繰り返してはいけないのね」と深読みできるのはWGIPで教育されていた証拠なのだそうだ。)

●青山さんはアメリカ政府の「真珠湾攻撃記念館」に行ってみたら、民間人の犠牲者の写真があった。「あぁこうやって日本を憎ませるのか・・」と思ってよく読んでみると「これはアメリカ軍が民間人を殺したもので、日本軍は民間人は殺さなかった」とちゃんと書いてある。(アメリカ人はフェアだなぁと思ったそうである。)

●「特攻隊はクレージーな集団だ」と思っていたが実は海外では逆である。これだけの愛国心をもって自分を犠牲にしてでも祖国を守る神風特攻隊は、尊敬するパイロットとして海外の軍隊で評価されている。あれだけ戦争で負けても、分断されたり植民地化されずに済んだのはその心意気をアメリカが評価し恐れたから。

●安倍総理をヒットラーみたいに例える人がいるが、本当にヒットラーだったら言った途端に殺されている。
(これは昨日北朝鮮の史実を読んでも本当にそう思う。)

中国から日本にきた漫画家の孫向文さんが、日本のデモを見て驚いたのだそうだ。中国でそんな政権を批判するような行動と取ったら逮捕されどんな目に遭うか分からない。この国では政権を批判する自由があるのかと驚いたのだそうだ。(これは本に関係ない余談です。)


この本に政権が短期でクルクル変わるのは外交的に信用されないのでよろしくないという事が2回書かれていた。

そりゃ政権も変わるよ。
マスコミが今の政権のいい点は報道しない。強調されるのは現状の政治の問題点ばかり・・・有権者はそればかり見てるからまた違う党に投票して、当選してもくだらない問題(女性問題や言葉尻)で足を引っかけられ落とされて、またもや内閣が改造され、外国からは「またどうせすぐ他の人に変わるんでしょ」みたいに思われて・・・。また選挙で新しい人が当選して・・・・のコンティニュウ。

私が信頼しているロシア在住の北野幸伯さんのメルマガによると、安倍さんの外交力は素晴らしいものなのだとか。

アメリカのオバマ大統領、トランプ大統領とも友好ながら、ロシアのプーチン大統領とも関係がいい。
またフィリッピン大統領(ちょっとひと癖あるタイプ)との首脳会談の成功、イギリスとの関係もここでいいものに改善されているとか。(イギリスもEU離脱から他国と仲良くしたいと思っているタイミングでもある)
これだけ周りの諸国すべてといい関係を取っている総理大臣は歴代でも珍しく(特にアメリカとロシア共に友好関係を築けたことは過去あまり無い)、これを知っているかどうかで安倍さんの評価は大きく変わるのだ。

しかし、TVでこれを報道することはない。(なぜ?)
それを心の片隅に置いてTVを見てみると、また違ったものが見えてくるのではなかろうか。。。。

「大直言」の本・・・amazonの評価レビューもなかなか良いようである。

産経ニュース 秘録金正日を読む

2017-09-17 | 読んだ本
3連休1日目・・・・

まったく予定の無いまま、「どうして北朝鮮は爆弾を打って来たり日本を静める」等と言うのだろう?」と思い、検索してみた。

そして発見したのがこの記事である。

産経ニュース-秘録金正日-

リンク先は一番最初の(1)ですが・・・これなんと(69)まであるんです。@@
そして全て今、読み終えました。。。。(ーー;)おおざっぱですが。。

ハァ・・・・。


これを読んで、こうなったのが分かった気がします。

もちろんつまらなかったら、途中で止めてしまったのでしょうが、夢中で(69)まで読んでしまいました。

読んでいくうちに、聞き覚えのある名前が出てきたり、拉致解決を図った小泉さんも登場しました。
そしてどんどんおかしな方向になって行くと言うか。

(どうして未だに核を開発してるの?)(どうしてそれを落とそうなんて言ってるの?)と思っていましたが、そういう方法で今まで外交をしてきたんですね。
そして(ほらみろ、アイツら怖がってオレに頭を下げて来るじゃないか)と言っていたんですね。

その(世界常識との?)温度差(ふり幅?)がどんどん加速していき・・・今に至る。。。。

途中で韓国の金大中さんが太陽政策で温かい声をかけてみたり、ヒュンダイの会長さんが牛を1000匹送ったりする場面もあり、その途中優しい国や人も現れるのですが、それらは国を建てなおすというより、内部の権力争いばかりで人が失脚されたり処刑されたりで・・・

(いったいこの国はこれからどうなっていくのだろう・・・)
よその国からは、どうにも入って行けないし、固唾を飲んでずっと見守ってきたということなのでしょうか。


大昔、この国も大政奉還というのがありました。
武力で戦わずにして、江戸城を明け渡すというアレです。

この国はこの先いったいどうなるのでしょう。

この話は(69)で終わりなのでしょうか。。。(+_+)(絵文字を使ってますがフザけている訳ではありません)


読んだあと「えぇ・・・・・」って感想しかありません。

でもこれを読破して、朝鮮半島の歴史が少し分かったような気がしてきました。
同じようにこれから読もうと言うかた、3連休にどうぞ。。。。

ある晩の日

2017-09-15 | 息子keke
朝起きたニュースではまた北朝鮮がミサイルを飛ばしたそうである。

何でも「日本なんて沈めてやる」ぐらいの事を言った後にミサイルが飛んだような気がする。

結構怖いような気がする。

でも私達は何事もなかったかのようにいつもと変わらず会社に行き、仕事を言いつけられ、見積を打ち込んだりしている。
誰も何も変わらないように見える。

それは当たり前のようにも思うし、不思議にも思う。


昨日の夜に自殺をしようとした女の子が助けられたニュースを見ていて、kekeと目が合って「フフン」という顔をして、「kekeちゃん、やっぱり自殺を止めて良かったね~」と私は言った。

「これからも親子で仲良く暮らそうね~(^_^;)」と言うと、kekeは「仲良く・・?」と言った。

「別に一人暮らしがしたければしてもいいけどね」と言うと、「ご飯が・・」と言う。

「そうそう、料理も訓練しないとなかなかできないからね。」と言い、「私もこの2年でやっとここまで来たよ、やればやるだけ進歩するものだね」と言うと、kekeは「イヤ」と言い、「あなたの場合はやってもやっても味はおいしくなってない」と言う。

「そんなことないよ!」
そして二人でアハハハと笑った。

そんな夜だった。


これは昨日のおいなり弁当である。
皮も甘めに煮た。今使ってる寿司酢は今までのより少し酸っぱくて、ご飯が酸っぱくなってしまった。

最近借りた曲=「がらくた」その他

2017-09-14 | 歌謡曲・カラオケ
さっそく桑田佳祐さんの「がらくた」借りてしまいました。(^O^)

予想通り、ツボにはまる名アルバムですね。
amazonのレビューでもとても評価が高い、なかなかの評判です。
アルバムって知らない曲ばかり入っていると、ファンじゃない人にとってはなかなかとっつきが悪いじゃないですか。3曲目ぐらいになるといい加減みんな同じような曲に聴こえたりとか・・・

このアルバムはこの最近のシングルは網羅されていて、CMやドラマで聴いたことがある曲が何曲も散りばめられていて飽きさせません。そしてアルバム初のオリジナル曲もシングルで出てもおかしくないようなサビのきいた感じの曲。
ベストアルバムではないのに、それに近いような満足感があるアルバムのようです。(^_^;)

昔からメロディーは好きでしたが、最近の詩はまたすごいいいな~と思うようになりました。
本当に世界愛・人間愛みたいなスケールの広い深い愛を感じるような気がするんです。

本当にこういう、才能があって売れて何不自由なく作品を作っている方が(上から目線な言い方で申し訳ないですが)、病気を乗り越えてから歌うテーマの平和や愛に、すごい優しさと深さを感じるんですね。
あえて過激な言葉を避けながら、少し離れた所から、みんなの幸せを「そうだろうそうだろう」ってニコニコしながら見守ってくれているような優しさと余裕を感じるんです。(^_^;)

恋愛ものもイケイケだけじゃなくて、自分がピエロになってわざとおどけてみせたりしてる感じが、超ツボにはまる。それでいて、時々ハードボイルド風に仕上げてる曲もあったりしてね、このギャップがたまらんのです。(^_^;)

まだ最後まで聴いてませんが、最初のノリノリの曲から、「ひよっこ」の主題歌「若い広場」とその後に「大河の一滴」が来た辺りでもうヤンヤヤンヤ!と聴いちゃうアルバムでした。


それから最近借りた曲で気に入っている曲をあげると。。。

●「最高の幸せ」(加藤ミリヤ)
この歌の歌詞は「最高な幸せ」「なんて幸せ」と繰り返しながら、底辺では淋しさや切なさを感じずにはいられない。私の加藤ミリヤへの偏見がそう思わせるのか?でもやっぱりこの恋人達はどう見ても会いたい時に会える状態ではないよう。それが「今日もしあわせ」「明日もしあわせ」と繰り返すところに悲しみを感じずにはいられなくなる。

●「パッ」(西野カナ)
「GIRL」と両方借りたが、こっちの曲の方が好き。
「ほんとうはやりたいこともっとあるのに、仕事から帰ってきてベッドにダイブ。お疲れさん」なんて、自分のことみたい。ついでに休みの日も「もっとお出かけしたいのに、洗濯機回してお風呂掃除したらパジャマのままで終わって行く」ほんとにその通り。私も炭酸みたいにシュワッとはじけたいものだ。
曲もノリノリリズムで、手拍子入れるにも乗れそうな女子会向きの曲。

●「七変化」(一青窈)
これはたまたまネットで聴いて気に入って借りた曲。
サビがグルグル頭に残るのと、アレンジもちょい和風凝らしがツボにはまる。
相変わらず何度読み直しても歌詞の意味がよく分からない。この人の特徴だけど嫌いではない、むしろそう言う辺りが好きなのだと思う。作詞はいきものがかりの人のよう。メロディーがクセになるのも納得である。

●「慕情」(中島みゆき)
前回の「麦の唄」に匹敵するか、それ以上か。同じように紅白の舞台を思わせるスケールの大きいエンディング。
「も一度出会いからぁ~~~~ただぁ、あなたに尽くしたいぃ~~~~」
長く連れ合った連れ合いが亡くなった後の未亡人の心境なのだろうか。「本当にこの人で良かった、もう一度生まれ変わってまた出会えても同じようにあなたに尽くしますよ」とでも言う歌なのだろうか。
最後の「ただ、あなたに尽くしたいぃ~~~」という大きさは、美空ひばりの「あぁ~~~川の流れのよぉぉおにぃ~~」のようなスケール。それを「ただあなたに尽くしたいぃ~~」と歌い上げるのである。
そんな愛がこの世にあるのだろうか、それとも死が愛を達成させたのだろうか。
紅白でこの「ただ、あなたに尽くしたいぃ~~~(その後はオオトリのようなエンディングがいいな)」を聴きたいが、テレ朝ドラマの主題歌では紅白はどうだろう・・ザンネンである。

やさぐれる

2017-09-14 | 今の会社
1年前の自分のブログを見てみた。
FAX送信表をコピーするのに、白い紙だともったいないから、裏紙を使おうとわざわざ裏紙をセットしたのだが、15枚コピーするつもりが、ボタンを間違えて151枚コピーしてしまい、「15枚節約するつもりが、まっ白い紙を135枚無駄にしてしまった」と書いてあって、笑ってしまった。
(アバラ骨にひびきそう。。。)

それに比べたらつまらない話だが、また会社の事務用品で有名な通販サイトアス○ルのポイントがたまってきた。これたくさんポイントが貯まるといい景品がつくのだが、残念ながらこちらのポイントは一定時期を過ぎると自動的に消費されてしまうのである。(だからいつもあまりイイ景品はもらえない)

そして今度ももう消費期限になってきたので、何か景品と交換しようと思い、いろいろ吟味したがあまりコレというものがないので、みんなで食べられるポテトチップスセットにした。ポテチの小袋が20袋セットになっているのである。

それを昨日の午後みんなで食べられるように置いて、私は帰った。
帰り間際秀クンがちょうど会社に来て、少し残業をしていくようである。


そして、今日の朝一番に私はそのポテトチップス小袋の数を数えてみた。
16個残っていたので、昨日秀クンは4袋食べたのだろう。

そんな4袋食べるほど遅くまで残業していたのだろうか。
それとも家に持って帰ったのかなぁ~?と想像した。


そう考えたら、昔の自分を思い出した。
昔、自分だけ給料が上がらないっていうことが何度もあったので、私はやさぐれていた。
もともと給料が少ない上に、昇給がないので、どんどん他の人との格差は開くばかりでいじけていたのである。

私はやさぐれていたので、せめて「会社のお菓子は自分が一番食べてやろう」とひそかに野望を抱いていた。それで会社にお歳暮シーズンや夜は飲み会の時などは、昼は抜いてその分会社のお菓子を食べるやることにしたのである。そしてチマチマと昼飯代を浮かせていたのだ。


もしかしたら秀クンも同じようにやさぐれているのかもしれない。
(あくまで私の想像ですが)



それにしてもこのポテトチップスも、誰がどうしてここにあるのか、誰も関心がないようである。食べたらそれっきり。
感謝は求めるものではないとは思いつつ、誰からも関心がないと空しいものだのぉ・・・。

夕焼け

2017-09-13 | 日記

またまた今日も帰り時間に真っ赤な空が。
今日も帰りに夕焼けが見れたのだ。

そうか!この時期は帰る時間が丁度夕焼けタイムだったんだな!

そう言えば桜の咲く頃も、帰る時間が丁度このタイミングだったっけ。
今年の春は桜の木をバックに夕焼けの空を撮ったんだった。

ということは明るいうちに帰れるのは半年もあったのか。(^_^;)もっと短いと思ってた。

年間でこんな風に空がピンクに輝くのは、何回あるのだろう。
富士山のバックがこんな空だったらきれいだろうな。


そしてまたこの空もあっという間に暗闇に包まれていくのだった。。。


そして今日もどこか寄り道をするつもりがまっすぐ帰ってきてしまった。
たまに寄り道して別のお店も見てみたいけれど・・・ちょっと遠回りするだけで1時間近く帰りが伸びたりするから。(^_^;)

それなら早めに帰って、早くに食事の支度をして、早く寝てしまいたい。。なんて。


今日は油揚げと鶏肉を買ってきた。

油揚げの油抜きをして、鶏肉は半分はから揚げ用に下味をつける。
夕飯は、昨日の残りのドライカレー
それからニラはそろそろ食べきらないとヤバイので、ニラ入りのお好み焼きも焼いた。

今日は昨日のドライカレーがあるから、寄り道もカラオケもいいかな~と思ったけれど、結局またいつもの時間になってしまった。

でもそれでいいのかも。
もう、ゆっくり。ゆっくり過ごしたい。

帰ったら服を着替えるように、気持も切り替えたい。

何もしないボンヤリする時間も大切。


忙しいという漢字は「心を亡くす」と言うけれど、本当にそんな気がする今日この頃。
朝思ったことの半分ぐらいできれば上等だと思う。


時々ただ空をみるだけで、それも充実した時間だと思う。
今日も運転席から見える景色を味わおう。


今日はナシゴレンのレシピを見ながらそれっぽい炒めご飯をお弁当にしてみた。
(しかし肝心なナッツを忘れてしまった)

ニンニク、唐辛子のみじん切りに味付けはめんつゆや醤油。
自分では「おいしいじゃん」と思ったが、kekeには不評で「ご飯は白ごはんにしてほしい」と言われる。

2017-09-12 | 父の記録と母の思い出
今日の朝は気持よかった。
窓を開けると涼しい風が入ってきて、気持いいなぁ~~と思わせてくれた。

9月っていいものですね。(^_^;)
私は子供の頃はこの時期が一番好きでした。

しかし・・・年を取るにつれて、日が長くなる夏が好きになり・・その時期の終わりを告げるこの秋という奴が寂しく思われたのです。(ーー;)だから、秋はあまり好きではなかった。。。

でも?
春の桜の頃のあの底冷えするような寒さもなく、5月頃のあのカァーッと暑い日差しでもなく、暑さも峠を越えてこれ以上は暑くならないしという安心感・・まァええかみたいな・・・今日はちょっと蒸しましたけどね。(^_^;)
「9月さん、いらっしゃい~」みたいな気持です。

夕方、nanuさんが「東の空に虹が出てる」と言いながら入ってきたので、スマホ片手に外に出ました。


虹を写真に収めたのは今日が初めてです。(^_^;)

この後、事務所を出た頃は空の雲が赤く色づいて「わぁ~!」と思うような空だったのですが・・・写真を撮れずにいるうちにみるみる暗く夜に落ちて行きました。。
ほんの束の間の間の紅い雲だったのです。

でも、そういう瞬間に出会えたことがうれしいことだと思いませんか。


夢とかそれを手に入れるというのは、いろんな形がありますが・・・・例えばお金をたくさん持っている人ならば、いろんな夢をお金で叶えることができるでしょうね。
でも、お金がなくても「その瞬間」を手に入れることは・・・その瞬間に感動したり喜べることは、同じように・・いやそれ以上に(?)満たしてくれるような気がするのです。


昨日はコロッケのお弁当。

今日はこの残りのコロッケを甘辛醤油味で煮たのを自分のお弁当に入れました。

私は学生時代、この甘辛コロッケのお弁当があまり好きでなかった。「なんでコロッケをわざわざ醤油と砂糖で煮るんだ?」と思ってました。(^_^;)
でもね、揚げたコロッケにもう一度火を通すには(当時はまだ実家に電子レンジがなかったので)、甘辛で煮るのが手っ取り早かったのでしょう。自分が作る側になって分かりました。

私の母は年とったあたりから、「今日は良い陽気だねぇ」とかそんな些細な事で幸せそうにしてました。
だから、私はいつもコバカにしてました。
「あぁ友達もいないし、他に楽しみがないかわいそうな人だな」と思ってたんです。

でも、自分が同じぐらいの年になったら、ホント~に同じことを思って、同じように言っている。
友達も大していないし。

この年になると友達が多い少ないはそれほど大きな問題ではなかったのですね。

きっと母もそうだったんだと思う。
あの人は繊細な人だったから。

今ならば分かることがいろいろある。
いつかあの世に行ったら、語れることが山ほどあるのでしょう。(^_^;)

今日はきれいな虹が見れて、写真も撮れて、本当に楽しかった。

静かなる勝利

2017-09-11 | ぶきっちょさんの家事一般
昨日はOMさんに会ったのが久しぶり。
「旅行以来だよって娘に言われちゃった」と言うので、「そうだっけ?」へぇ~みたいな感じ。

「先週、栗が出始めましたよ」と言うと、「そう言えば去年栗がおいしくてはまったんだよね」と言う。

松居さんが100歳まで生きるのを目標にいろんなことに気を付けているんだって、と言う話から、食品添加物の話になり、OMさんのご主人は料理をするのはいいけれど、~~の素を使うので添加物が気になるという話をしていた。

へぇ~料理が好きで自分でツマミを作るような旦那さんだったら楽しいだろうなと思うけれど、台所にそういうものがゴロゴロしてるのもストレスになるのか~なんて思ったりして。。。。

「sakeさん、電子レンジ使ってる?」
「実は使ってない訳ではないけれど、控え目に意識してますよ。」
「松居さんもそうなのよね、なんで?」

んん~なんでだろう?何となくあの電子レンジのフタやラップをかぶせてチンするのって、どうなのかな?とか若杉何とかさんの本にも書いてあったし。。。

「電子レンジだと140度になるんだって。それが良くないって言う人もいるのよね。」
「それからその若杉何とかさんの本にはアルミ鍋も良くないって書いてあったんです。使ってますけどね。(^_^;)」
「そうそう、認知症になる確率が上がるとかってね。だから私はお湯を沸かすのはアルミのやかんを止めてスチールにしたの。でも鍋は使っちゃうのよね。」
「でしたら、ホーロー鍋に変えるのはどうでしょう?」

でも結局「どこかで妥協しないとやってられませんよね」という結論に達した。
「松居さんは、口に入れるものは有機野菜も現地の畑まで行って確かめるのよ。」と言うので、へぇ~~??と思い、「それはすごい」「すごいでしょ」と言う話になった。

「でもさ、逆にそこまですごいと、一緒に暮らすのはまた大変かもしれませんね。自分にもこうしなさい、ああしなさいはあるでしょう。」と言うと、OMさんも「それはあるかもね」と言う。

「それに100歳まで生きると言っても、必ずしもみんながみんな同じことをしてそうなるとは限らないじゃないですか。頑張れば必ずこうなる、だからしなさいというのはまた違うような気がします。」

と言うとOMさんは「それは違うのよ、松居さんは今までご主人のことをずっと思ってて頑張ってた。それが無くなったから今度はそれが新しい目標になったと思う。」と言うので、「なるほど!」と思った。
自分も結婚生活に破れた時に「kekeを大学まで行かせよう(それまでは生きなくては)」と心に決めたのだった。それは大切なことなのだった。

そんなこんなでいっぱい野菜を買った。


あの後焼いたピザ。
トマトを乗せて焼くと本格的でおいしい。ピザは作ると安上がりである。


今週も作ったジャーサラダ。
ジャーサラダ、他に何の具材がいいかなと検索したら、「ジャーサラダ危険」という危険と言うキーワードで結構引っ掛かるものがあった。結局早めに食べた方がいいようである。明日明後日で食べきろう。

夜の8時、一通りのものができて、いつも行かないスーパーに行った。
そしてぼんやり歩きながら、生ものはもう要らないので調味料などを見てみた。
ゆっくり歩きながら、これもいいなと思う。

どこかに出かけて写真を撮るのも楽しいけれど、こうやって出掛けずに週明けからの準備に供えるのもいい。
名付けて、静かなる勝利と言った所。

家を片付けたり、食材の準備を整えることは、精神衛生上とてもリラックスする。しかもこの趣味はお金もそんなにかからないし、使いすぎたと思っても、自分のお腹の中に入って栄養に回ってくれると思うと、高くはない。

ご褒美にビールを買ってしまった。
小樽麦酒・・ちょっと甘口でおいしかった~
(お弁当用の肉団子をつまんでしまった)

でも、もう少しレパートリーは増やさないと。。。(^_^;)