昨日は一人で野菜の店へ。
OMさんは実家に帰ると言う。
野菜の店に着くと、72歳のS田さんが手を振ってくれた。
店の入り口前だと暑いので、木陰で待っているのだった。
「あの人、あれから来なくなったんだよ」と言う。
あの人とは、私と同じように毎週来ていた常連さんである。
ちょっと前に入口に立つ順番間違い騒動になってから、来なくなってしまったのだと言う。
あの(クソババアと言った方の)人も来てないね~とS田さんは言う。
「順番、気になりますね。お店の入口の方に行きましょうか?」と言うと、「なぁに。ここから見張ってるから大丈夫だよ」とS田さんは言う。
そうこうしているうちに、山ガールさんも来た。
私達を見つけると、真っ先にここにやってきた。
それで日傘を取り出して、「あ!間違えて、新しい方の傘を捨てちゃった!」と言った。今の日傘が気に入っていて、同じものをまた買ったら、間違えてその新しい方の日傘を捨ててしまったそうである。
「面白い人だねぇ」と言ってS田さんも笑った。
それから、どこの店のポイントが得かという話になっていた。
S田さんはもっぱら○○スーパーで買い物をしてそれが結構な額になるので、年に1回池袋サンシャインの水族館の券がもらえるそうである。山ガールさんは別のポイントを貯めていて、お正月にそのポイントで繭玉を買うそうである。
「繭玉って何ですか?」と尋ねると、S田さんはお団子だよと言い、山ガールさんに聞こえないように「あそこの繭玉はいつまで経っても柔らかいから何か入ってるんだね、本物の繭玉は翌日は固くなっちゃうんだよ」と言い、どこそこの繭玉は本物だと言う。
ちなみに山ガールさんはカブトムシを育てていて(前にブログに書いたが)その続きを書かずにいた。
山ガールさんはカブトムシを育てていてその孵化する前のものが80匹ぐらいあるので、「今度山に放そうかしら」と言っていたので、私は男の子がいる北澤にさりげなく連絡を取り、ほしいと言うので、山ガールさんからカブトムシを譲り受けたのだ。
それも孵化したホヤホヤのカブトムシを。
山ガールさんは2組ツガイであげると言っていたが、メスは1匹しかいなかったので、メス1匹とオス3匹になった。箱に入って腐葉土も入れていただいたそれをそのまま開けもせず、北澤のマンションに持っていった。
北澤はカブトムシのために飼育箱からゼリーを置く枝やら、いろんなセットを用意して子供達と待っていてくれた。そして持ってきた箱をパカッと開けると、2匹のオスはひっくり返っていて、勝ち残った1匹のオスがメスと仲良くしていたのである。いずれにせよ、プクプク太った立派なカブトムシであった。
一番上のお兄ちゃんが「カブトムシ、結婚してるの?」と言い、北澤は「そうすると卵が産まれるんだよ」と教えていた。
そして数週間が過ぎこの前北澤に会ったら北澤が「子供は関心がなく、自分が一人で育ててます」と言っていた。
「飼育する箱やゼリーも100均で全部揃ってました。あれも100均だったら1/3の金額で収まりました」とも言っていた。
今どきの子供達は他に楽しい遊びがいっぱいあるので、それ以降カブトムシにはあまり興味がないようで・・・余計なお節介をしてしまった。。。orzスミマセン。。。
OMさんは実家に帰ると言う。
野菜の店に着くと、72歳のS田さんが手を振ってくれた。
店の入り口前だと暑いので、木陰で待っているのだった。
「あの人、あれから来なくなったんだよ」と言う。
あの人とは、私と同じように毎週来ていた常連さんである。
ちょっと前に入口に立つ順番間違い騒動になってから、来なくなってしまったのだと言う。
あの(クソババアと言った方の)人も来てないね~とS田さんは言う。
「順番、気になりますね。お店の入口の方に行きましょうか?」と言うと、「なぁに。ここから見張ってるから大丈夫だよ」とS田さんは言う。
そうこうしているうちに、山ガールさんも来た。
私達を見つけると、真っ先にここにやってきた。
それで日傘を取り出して、「あ!間違えて、新しい方の傘を捨てちゃった!」と言った。今の日傘が気に入っていて、同じものをまた買ったら、間違えてその新しい方の日傘を捨ててしまったそうである。
「面白い人だねぇ」と言ってS田さんも笑った。
それから、どこの店のポイントが得かという話になっていた。
S田さんはもっぱら○○スーパーで買い物をしてそれが結構な額になるので、年に1回池袋サンシャインの水族館の券がもらえるそうである。山ガールさんは別のポイントを貯めていて、お正月にそのポイントで繭玉を買うそうである。
「繭玉って何ですか?」と尋ねると、S田さんはお団子だよと言い、山ガールさんに聞こえないように「あそこの繭玉はいつまで経っても柔らかいから何か入ってるんだね、本物の繭玉は翌日は固くなっちゃうんだよ」と言い、どこそこの繭玉は本物だと言う。
ちなみに山ガールさんはカブトムシを育てていて(前にブログに書いたが)その続きを書かずにいた。
山ガールさんはカブトムシを育てていてその孵化する前のものが80匹ぐらいあるので、「今度山に放そうかしら」と言っていたので、私は男の子がいる北澤にさりげなく連絡を取り、ほしいと言うので、山ガールさんからカブトムシを譲り受けたのだ。
それも孵化したホヤホヤのカブトムシを。
山ガールさんは2組ツガイであげると言っていたが、メスは1匹しかいなかったので、メス1匹とオス3匹になった。箱に入って腐葉土も入れていただいたそれをそのまま開けもせず、北澤のマンションに持っていった。
北澤はカブトムシのために飼育箱からゼリーを置く枝やら、いろんなセットを用意して子供達と待っていてくれた。そして持ってきた箱をパカッと開けると、2匹のオスはひっくり返っていて、勝ち残った1匹のオスがメスと仲良くしていたのである。いずれにせよ、プクプク太った立派なカブトムシであった。
一番上のお兄ちゃんが「カブトムシ、結婚してるの?」と言い、北澤は「そうすると卵が産まれるんだよ」と教えていた。
そして数週間が過ぎこの前北澤に会ったら北澤が「子供は関心がなく、自分が一人で育ててます」と言っていた。
「飼育する箱やゼリーも100均で全部揃ってました。あれも100均だったら1/3の金額で収まりました」とも言っていた。
今どきの子供達は他に楽しい遊びがいっぱいあるので、それ以降カブトムシにはあまり興味がないようで・・・余計なお節介をしてしまった。。。orzスミマセン。。。