いよいよ「伊予灘ものがたり」です。
松山駅から伊予大洲駅までをゆっくり走ります。
私の頭の中で「観光列車に乗る」という概念がそれまでありませんでした。乗ったことがなかったんです。

こちらが「伊予灘ものがたり」の電車です。いろんな方がカメラで写真をパチパチ撮っていました。

車内はこのようになっています。左側が海の景色が広がるのです。
食事のサービスもありますが、カウンター席で頼んでいたのはお一人だけでした。他の人はカメラ撮影と景色に集中したいのでしょう。
三脚を立てている方は、これが2度目の乗車なのだそうです。

記念に「道後サイダー」を注文する私。。お友達はみかんアイスです。
上の↑三脚の方に最後に「その道後サイダーの空き瓶を譲ってください」と言われました。よっぽどこの列車が好きなのでしょう。

出発するとホームの方だけではなく、ホームの向こう側の職員さんも手を振ってくれるんですよ。
それどころか、その先も農作業をしている人が手を休めて手を振ってくれたり、あちこちで手を振ってくれる方がいます。何だかほんわかします。うれしいですね。(^_^;)

最初は田園風景が続きます。
ちょっと失敗したのがカメラの設定をぶれないようにシャッター優先モードにしたので、写真が少し暗くなってしまいました。
本当は緑も空ももう少し明るい色でした。
やがて列車は海沿いになります。


この列車は「下灘の駅」で7分だか8分だかの停車時間があります。撮影できるように配慮してくださっているんです。
日本で海に一番近い駅で有名な駅。観光スポットなのですね。(^_^;)
もちろん、私もここに来たくてたまらなかったのでした。
駅に近づく頃「これから下灘の駅です」というアナウンスが入ります。何でもラブベンチ(正式名称忘れた)なるものがあり、そのベンチは真ん中が下がっていてV型になっているのだとか。そこにカップルが座るとだんだん真ん中に引き寄せられていく・・・というラブラブベンチなのだそうである。
この放送を聞きながら「へぇ~誰かカップルが座ってたらカメラで写真を撮ってあげようかな~」と思っていたら、間もなく到着。・・と言う所で、ある男性(カメラ趣味っぽい)が列車のドア付近に立っていたのです。「そうか!まだ人が降りる前に、海と列車とホームのコラボ写真を撮るんだな!」と思って、私も列車のドア付近に続きます。
そして列車のドアが開くとバタバタバタ~~~と走ったところで、なんと!すっ転んでしまいました。(ーー;)
駅長さんや列車のメイドさんが「大丈夫ですか~~」と駆けつけてくださったのですが、ここでダメだと言ったら写真が撮れません。大丈夫です大丈夫ですと言って、写真を撮りまくる私。。。

↑その中で撮った下灘駅のフォト。↓

しかし予想に反して、ひざの血がどんどん流れて来るので「これはもうごまかし切れない・・」と思った所で、緊急箱を持った列車のメイド(乗務員)の方が駆けつけてくださりました。
OMさんは「さっきまで写真を撮っていたsakeさんどこかしら?」と探していたらラブベンチ(正式名称分からず)の隣でマキロンを塗ってもらっている私の姿が見えたそうです(軽い人だかり)。あの節は本当にご迷惑をおかけしました。m(__)m
「ガーゼをはがす時は水に濡らしながらはがした方がいいですよ」と駅長さんの親切なアドバイスもありがとうございます。
ちなみに、お友達が東京に帰る前にもう一度下灘の駅に寄ってくれました。
その写真がこちらです。


また列車は走ります。

海の色がきれいなのが分かりますね。(^_^;)

こちらから右が「伊予市」左が「大洲市」なのだそうです。

どこの駅だか忘れましたが、このような感じです。

少年野球「長浜ボーイズ」の皆さんがプラカードを作って手を振ってくださいました。
がんばってくださいね!

この後の五郎駅では初代駅長さんという方がタヌキの着ぐるみを着て手を振ってくださいました。(^_^;)近所の方も何人も集まって手を振ってくださるんですよ。タヌキが出る駅なのだそうです。
こうして私もOMさんも感動したまま、終点の伊予大洲駅に到着するのでした。
こちらの車線は「愛ある伊予灘線」と言われるのも納得です。
松山駅から伊予大洲駅までをゆっくり走ります。
私の頭の中で「観光列車に乗る」という概念がそれまでありませんでした。乗ったことがなかったんです。

こちらが「伊予灘ものがたり」の電車です。いろんな方がカメラで写真をパチパチ撮っていました。

車内はこのようになっています。左側が海の景色が広がるのです。
食事のサービスもありますが、カウンター席で頼んでいたのはお一人だけでした。他の人はカメラ撮影と景色に集中したいのでしょう。
三脚を立てている方は、これが2度目の乗車なのだそうです。

記念に「道後サイダー」を注文する私。。お友達はみかんアイスです。
上の↑三脚の方に最後に「その道後サイダーの空き瓶を譲ってください」と言われました。よっぽどこの列車が好きなのでしょう。

出発するとホームの方だけではなく、ホームの向こう側の職員さんも手を振ってくれるんですよ。
それどころか、その先も農作業をしている人が手を休めて手を振ってくれたり、あちこちで手を振ってくれる方がいます。何だかほんわかします。うれしいですね。(^_^;)

最初は田園風景が続きます。
ちょっと失敗したのがカメラの設定をぶれないようにシャッター優先モードにしたので、写真が少し暗くなってしまいました。
本当は緑も空ももう少し明るい色でした。
やがて列車は海沿いになります。


この列車は「下灘の駅」で7分だか8分だかの停車時間があります。撮影できるように配慮してくださっているんです。
日本で海に一番近い駅で有名な駅。観光スポットなのですね。(^_^;)
もちろん、私もここに来たくてたまらなかったのでした。
駅に近づく頃「これから下灘の駅です」というアナウンスが入ります。何でもラブベンチ(正式名称忘れた)なるものがあり、そのベンチは真ん中が下がっていてV型になっているのだとか。そこにカップルが座るとだんだん真ん中に引き寄せられていく・・・というラブラブベンチなのだそうである。
この放送を聞きながら「へぇ~誰かカップルが座ってたらカメラで写真を撮ってあげようかな~」と思っていたら、間もなく到着。・・と言う所で、ある男性(カメラ趣味っぽい)が列車のドア付近に立っていたのです。「そうか!まだ人が降りる前に、海と列車とホームのコラボ写真を撮るんだな!」と思って、私も列車のドア付近に続きます。
そして列車のドアが開くとバタバタバタ~~~と走ったところで、なんと!すっ転んでしまいました。(ーー;)
駅長さんや列車のメイドさんが「大丈夫ですか~~」と駆けつけてくださったのですが、ここでダメだと言ったら写真が撮れません。大丈夫です大丈夫ですと言って、写真を撮りまくる私。。。

↑その中で撮った下灘駅のフォト。↓

しかし予想に反して、ひざの血がどんどん流れて来るので「これはもうごまかし切れない・・」と思った所で、緊急箱を持った列車のメイド(乗務員)の方が駆けつけてくださりました。
OMさんは「さっきまで写真を撮っていたsakeさんどこかしら?」と探していたらラブベンチ(正式名称分からず)の隣でマキロンを塗ってもらっている私の姿が見えたそうです(軽い人だかり)。あの節は本当にご迷惑をおかけしました。m(__)m
「ガーゼをはがす時は水に濡らしながらはがした方がいいですよ」と駅長さんの親切なアドバイスもありがとうございます。
ちなみに、お友達が東京に帰る前にもう一度下灘の駅に寄ってくれました。
その写真がこちらです。


また列車は走ります。

海の色がきれいなのが分かりますね。(^_^;)

こちらから右が「伊予市」左が「大洲市」なのだそうです。

どこの駅だか忘れましたが、このような感じです。

少年野球「長浜ボーイズ」の皆さんがプラカードを作って手を振ってくださいました。
がんばってくださいね!

この後の五郎駅では初代駅長さんという方がタヌキの着ぐるみを着て手を振ってくださいました。(^_^;)近所の方も何人も集まって手を振ってくださるんですよ。タヌキが出る駅なのだそうです。
こうして私もOMさんも感動したまま、終点の伊予大洲駅に到着するのでした。
こちらの車線は「愛ある伊予灘線」と言われるのも納得です。