二冊の本
2022年03月31日 | 本
※ 次の日にいやになって消してしまったのだけれども、オーウェルの名前や木村浩が紹介している名前を知らない若いひとたちもいるのだろうから、絶対におすすめですということで、この文章を一部訂正のうえ復活することにした。
どうも手詰まり感がひどいのは、誰のせいでもなくて。今年度も今日で最後だし、まあ、まだあと一年は生き延びられそうだと、ほっと一息ついておられる方が、もしおられるとしたら、その方は少なくとも私の敵ではありません。
それで、ネット上の書き物でいくら気のきいたことを言ったって、たかが知れているのだけれども、ひねくれ者の私が、先日取り出した二冊の本の名前をここに書いてみたら、何かの参考になるならいいかなあ。
その二冊というのは、ジョージ・オーウェル『空気がほしい』じゃなかった、『空気を求めて』という小説と、
木村浩『ロシア文学遍歴』であります。これを読むと、ロシア語学科を廃止してはならないということが、よくわかります。
※ 誤解を招くおそれがあるため、おしまいの五行ほどを削除しました。 4月7日。
どうも手詰まり感がひどいのは、誰のせいでもなくて。今年度も今日で最後だし、まあ、まだあと一年は生き延びられそうだと、ほっと一息ついておられる方が、もしおられるとしたら、その方は少なくとも私の敵ではありません。
それで、ネット上の書き物でいくら気のきいたことを言ったって、たかが知れているのだけれども、ひねくれ者の私が、先日取り出した二冊の本の名前をここに書いてみたら、何かの参考になるならいいかなあ。
その二冊というのは、ジョージ・オーウェル『空気がほしい』じゃなかった、『空気を求めて』という小説と、
木村浩『ロシア文学遍歴』であります。これを読むと、ロシア語学科を廃止してはならないということが、よくわかります。
※ 誤解を招くおそれがあるため、おしまいの五行ほどを削除しました。 4月7日。