SACのなかま

SACの情報です

春分図のTスクエアと

2014-03-19 07:04:36 | 日記

 コメントを頂きましたので、少し説明です。

 ロシアも米国もたいていの国は、経済的な損失があることになっています。

 中国にしても、良い部分があるけれど、経済損失は間逃れないわけです。

 冥天木の90゜・90゜・180゜のかたちが、当然ながら何処の国にも存在します。

 しばらくすると、グランドクロスになって、しばらく調子が悪くなります。

 どういう事象かは、どの室でという事が問題です。

 1・4・7とか、1・4・6とか、2・8・11とか3・6・9、また、今回はパラソル型という感じで、星の配置がありましたが、どちらの偏りかで違いがあります。

 米国のように、右よりは他国に振り回されるし、左よりは、自国の主張を繰り返すことになります。

 下のほうは、国内問題、上のほうは、他国や国際問題です。

 ロシアのウクライナに対する問題は、同じ時期に建国した他の国にも影響があります。

 同じようなことが、昔のソ連領で起こりうるわけです。

 また、ロシアの横暴とか、住民投票での併合を許すなら、世界の人口の1/4の中国人の移民をお断り・禁止するか、中国人の投票権・参政権を制限する必要が出てきます。

 多数決に対する疑問というか、多数決で決めてはいけない事と良いことをハッキリしておくことですね。

 また、ロシアの憲法というのがありますが、世界のそれぞれの国に憲法はあるわけですから、問題です。

 この時期に、左側に星の集まる国の主張を良く聴いていてください。

 色々ともめても春分図の有効期間が終了すれば違ってくるのですから、しっかりと時期をとらえましょう。

 


第5室 不健康の補足

2014-03-17 16:28:49 | 日記

 米国の春分図で、不健康というのがありましたが、働かないでお金をもらうのも不健康です。

 働けなくて、体は健康で、ただただお金だけもらうのは、不健康だと思います。

 あまり長い間でなければ、まあ、いいのですが、けっして幸せとは思いません。

 そろそろ、日本の春分図か、他の国を調べましょうか。


アンクルトムのご機嫌? (2014年春分図)のつづき

2014-03-17 10:50:56 | 日記

 

どうも、縮尺がうまくいくのといかないのがあるみたいですが、米国の春分図を観ながら判断しましょう。

第1室は星がなく、上昇宮は蟹座です。

モンロー主義、とまではいかなくとも、わざわざ他国のために戦争する気はないでしょう。

月は5室で蠍座ですから、結構意地悪な考えを持っていると考えます。

2室も星がなく太陽は10室です。

戦争はしなくとも、軍備は重要ということでね政治的要素が出てきそうです。

3室も星がなく、これも太陽をみて、軍事がらみで、サイバーに力が入るかもしれません。

4室は火星があります。

当然、地震の問題ですが、米国は広いので、普通の地震ぐらいでは起こる確率は高いはずです。

それ以上に、火事・山火事・ハリケーンなどの被害があります。

5室は月と土星が入っていますが、不健康という暗示がありますが、スポーツなどであまり好ましくないものが出てくると思います。

また、教育という問題でも、少々、危ないと考えます。

マーケットは停滞する可能性があります。

6室の終わりに冥王星があります。

保険システムの起動か終了かという問題が考えられます。

オバマ政権の保険の導入が危ぶまれます。

7室には星がなく土星は5室です。

経済問題です。世界の国、同盟する国でデホルトの危険性があります。

8室には金星があります。

象意は関係国調和ですから、外交で細かくまとめるのではないかと思います。

9室に水星と海王星があります。

宗教的スキャンダルとか、混乱や、訴訟が外国であると考えます。

ロシアや中国の問題は、解決策もなく、これからも起きる可能性があります。

10室は太陽と天王星があります。

突発事故とか政策の変更が考えられますが、大きな変化で政権が揺らぐかもしれません。

11室は星なく金星は、水瓶座にあり、議会は頑固なところがあります。

12室に木星があります。

支出の拡大ですから、自国の問題もあるけれど助けなくてはならない所があるということです。

冥天木のティースクエアは、雇用・保険・支出と政治の方向への問題で政府崩壊の可能性まであります。

まとめですが、今年の米国は、右側に星が多く自国の問題よりも、同盟国との関係で動く年になると考えます。

 


アンクルトムのご機嫌は? (2014年春分図)

2014-03-17 10:45:03 | 日記

 ロシアに一杯喰わされたという感じのところで、米国の星図です。

 世界の警察官とか、言っていたのはちょっと昔ですね。

 確か、防衛力、軍事力を少し下げたのでしたね。

 

 これが良い方になるのか、悪い方になるのか、米国の人ばかりでなく、他の国も関心を持っているはずです。


少し脱線

2014-03-16 07:33:49 | 日記

 ロシアの国内でも、クリミアの問題で反戦デモが起こっている中、マンディーンの研究ばかりでは、鋭気が持たないかもしれないので、少々息抜きです。

 昨夜は、テレビ朝日の木村卓也の宮本武蔵を観ていましたが、新しい殺陣ですね。

 原作は吉川英治でしょう。

 役者は、今までいろんな人がやったけれど、キム卓では、キレイすぎるというか線が細いわけですが、その分、動きで補うということかな。

 バカボンドというのも、今、大人気でしょ。

 時間を越えて人気があるわけですね。

 坂本竜馬が、薩長同盟を纏めたというのは小説の中での話というのがありますし、織田信長がいちばん辛抱強かったという話しもあって、

 なかなか真実はわからないわけです。

 ところが、歴史小説は、実際に有ったであろう事実を証拠を基にして、その部分は完全に残し、他をフィクションで構成するというルールがあります。

 吉川英次の宮本武蔵は、強い中に人としての弱さと苦しみを描いたりするわけですが、色々と小説家によって、武蔵のキャラが違ってきたりして面白いのですね。

 山田風太郎の武蔵は、強いですね。ただただつよい剣豪という形で出ています。

 沢庵はこの前、土下座した、常務の役の人でしたが、剣禅一致の僧になっているみたいだけれど、実際にあのくらいの時代の坊さんは僧兵あがりとか、武将崩れとかが居たかもしれませんね。

 でも、武蔵と沢庵が会ったという史実は無いわけだから、小説の中の話しとして考えないといけませんよ。

 司馬遼太郎の竜馬が行くが歴史として子供たちが認識してしまっているという問題がありますから、注意してください。

 


イスラエルの星 (2014年の春分図)のつづき

2014-03-14 23:58:32 | 日記

 丁度、0時ですが、ホワイトデーで、男性諸君は義務を果たし、女性読者は祝杯を挙げていると思って、つづきです。

 4室の金星ですが、天候の悪化で土地の生産度の低下の話からです。

 イスラエルは、自給自足をめざし、自然に任せることがあるので、農業自体に過剰な注力はしないでしょうが、同じ地域の生産は落ちるので、食べ物の高騰は避けれません。

 5室の水星と海王星は、犯罪と訴訟の増加ですが、ある意味で元気さが出てくるはずです。

 国の構造によるものだと思われます。

 6室の太陽と天王星ですが、今年も色々と問題・混乱が起こると思われます。

 それによって、雇用もサービスも必用となります。

 衛生について、海外からの情報で、結構動くのではないかと思います。

 7室は同盟国?の米国との関係ですが、インターセプトで、ちょっと力不足という感じです。

 全面的な協力は難しいでしょう。

 8室は同盟国とか、貿易国の国庫でしょうが、土星が180゜の宮にあるので、あまり良くないと考えます。

 9室は支出拡大という問題は有りますが、宗教を大事とする国ですから、結構良いはずです。

 予定に一歩近づくという感じが世界に出るかもしれません。

 10室の政治家の動向は、月をみますから、はたからは金銭が絡んで、ふらふらとしているように見えるという感じです。

 11室は太陽を観ますから、サービス機能は国民のためにしっかりとしていますが、同室の天王星の問題で、きついと考えられます。

 12室はテロや通信妨害がありますが、国自体が温床になっている所もあるので、内向するでしょう。

 とここでも、平和とはいえず、多少の問題はつづきますから、国民性によってだいぶの違いが出てくると考えます。

 さて、今日になれば、昨日は株の暴落がありました。

 3月のマンディーンの暴落はどうやらハズレにはならないと思います。

 3月は配当月なので、結構、難しい予想なんです。

 また、地震があって、けが人がでたみたいです。

 地震は別の時期に予想していましたから、注意です。

 日本に起こるかどうかは別として、もっと大きな地震が後に起こる可能性があります。

 注意しましょう。

 


イスラエルの星 (2014年の春分図)

2014-03-14 18:59:38 | 日記

 ちょっと前に、パレスチナガザ地区から、砲弾を打ち込まれたというニュースがありました。

 色々な意味で、世界から注目されているイスラエルの首都エルサレムの星図を観て見ましょう。

 

 見て見ると、ロシアの星図と似ているのがわかると思います。

 1室に火星があって、イスラエルは戦いを嫌わないでしょう。

 2室は土星で不景気になっています。

 3室は冥王星で通信の問題と考えます。

 どの様に頑張っても良くならない事があるのでしょう。

 4室の金星は天候悪化ですから、孤立に耐える国には結構きついです。

 と、残念ながらまた、お声がかかりました。 続きにします。


小保方さんの命式

2014-03-13 10:23:29 | 日記

 悪い方で有名になりそうで、気の毒です。

 研究者は地味な仕事なので、発表さえしなければ祟りはないけれど、良い研究をしようというので意見を出したいという気持ちはわかります。

 大人気が始まったときは、生年月日は不明でした。 

 さて、論文の一部がコピーかどうかは、不明です。でも、ちょっとついてない時が来ています。

 まず、本命星の八白土星ですが、離宮にあって、天命殺です。

 また、午未の天中殺でもあります。

 ブレイクした時は、2月4日より前だったと思います。

 その上、生まれ日の戊子は、年の甲午をみて、天戦地沖になっています。

 もともと、いじめっ子が多いんでしょ、学者さんの世界は。

 さて、ついてないのに、あんなにブレイクしたという秘密が知りたい人は、四柱推命をよく研究してみて。

 去年の星回り癸巳の巳で、年の亥を沖去すると、癸と戊は干合火化です。

 また、ちょっと前の木星の位置と生まれた日の木星の位置は重なり気味でなかったっけ。

 まだ、巻き返しの運が残っているから、気落ちしないでもらいたいものです。

 


アジアの緊張  (2014年 中国の春分図)のつづきの補足

2014-03-13 06:48:25 | 日記

 実際に存在するもので、星図では何処に現れているか迷うものがあります。

 それは、中国の共産党の存在です。

 中国共産党は、中国の元勲みたいな存在で、一般の政党ではありません。

 マンディーンを観る時、世界の国々の形態は決して、日本と同じではありません。

 共産党という存在が国民・政治家・議会などの上下中の何処かに入り込んでいて、時々表れるわけです。

 中国の歴史の中で、秘密結社というのが出てきますが、紅巾、黄巾、義和団、太平天国というのも宗教が絡んでの結社とも見えます。

 また、日月神教によって、元は滅ぼされたという話もあります。

 嘘か本とかは別として、元号は日と月で「明」になったわけです。

 中国政府が、朝の気功の団体を取り締まる理由です。

 また、こういうことは、北朝鮮の場合もあります。

 将軍さまは第10室の存在であると同時に、第1室でもあるというケースです。

 第1室は国民を現したり、国家の意思を現したりしますが、専制君主制では、国民・人民・奴隷に意志・主権がありませんから観方が違うわけです。

 北朝鮮と韓国の星図は首都の位置が近いこともあって、ほぼ同じです。

 でも、室の意味が違ってきたりするわけです。

 


アジアの緊張  (2014年 中国の春分図)のつづき

2014-03-12 10:08:54 | 日記

 6室の処からの続きです。

 なかなか、途中に野暮用が入ったりもしますので、お許しください。

 さて、中国は、先端技術を真似たり、作ったりして、ある程度の水準になったら、中国の自力開発でこんなことができると、発表する傾向があることはご存知ですね。

 完全でなかったりするわけですが、それを宣伝力で誤魔化すのが政治の力ということでしょうか。

 次の7室は木星が入っています。対外的に発言力が増すわけですが、冥天木の角度の問題で、たいへん難しくなります。

 ロシアへの経済制裁に反対して、ロシアに恩を売るという形で、別の問題が出てきてということでしょう。

 8室は11室の月ですから、知らないうちに静粛されるものが居るという事です。

 9室は海や汚染で困る。汚染の解消にかなりの金銭問題が考えられます。

 10室は内戦・クーデターの凶意があります。

 3室のテロも考えて、政治家は頭が痛いでしょう。

 11室は行政の変動ということで、改革が行われると思います。

 地方の役人さまの首のすえ替えと水星2室のリストラの意味がでてきます。

 12室はクビ切りの起爆になりそうですが、民間と外国と役人の汚職とか、インチキ、横領とかの問題でしょう。

 戦闘意欲は低いですね。

 左側に星が偏るパラソル型ですから、外交でも自分の意見を押し付ける形になっています。

 去年の太乙の方も観ながら中国の行方を見守りましょう。