SACのなかま

SACの情報です

アジアの緊張  (2014年 中国の春分図)

2014-03-12 08:07:59 | 日記

  春分図は、ロシア・エジプト・ドイツと見てきましたが、ここらで中国です。

 中国は、色々な国と接し、数々の問題をかかえていますから、一枚の星図で充分足りるかは不明ですが、かなりの参考にはなると思います。

 

 第1室には冥王星があります。

 国民が変わってきたという事が考えられます。

 日本との問題で、空母を派遣して、掃海艇を沈めるとか、過激な意見があるようですが、一部ですね。

 国内の不満を海外・仮想敵国に集中させるという方法は、疑いをもたれてきています。

 インターネット等により、一部の力でコントロールするという事が難しくなったのでしょう。

 2室は金星があって、財政ですが、良い部分が多いですが、汚染とかの問題も絡んでいます。

 大きな国の問題ですから、他国では大したパーセンテージでなくても、この国では大事の事もあるし、大きな数字でびっくりする事があってもこの国ではかなり小さな割合であることも有ります。

 2室の水星はリストラです。

 3室は交通・通信などの問題が改善されていくことがでていますが、最大の特徴は数箇所でテロがあることです。

 1箇所とか、1民族というかんじではなく、あちこちというか、そんなに大きくなくともテロがあるようです。

 4室は国土の異常ですから、地震・台風に備えるべきでしょう。

 不動産バブルなどという言葉が出ていますが、地域的な問題でしょう。

 5室には星がありませんが金星が呑み込まれた星座水瓶座のなかにあります。

 かなり先進の教育が隠れたところで行われているとか、国内芸術の保護とかがされていると思います。

 6室も金星ですが、医療の方も、欧米型の先進医療の導入を隠れたところでやっていたり、導入の為思惑が動いていると思われます。

 と、つづくです。


ユーロは大丈夫か

2014-03-11 11:42:19 | 日記

 構造不況というのがありますが、ユーロ加盟国が今のままであるならば、永久にユーロは危ないと考えます。

 どちらかの国が良くなれば、離れた別の国が悪くなるような形になっていると思います。

 さて、ユーロ加盟国をすべて見て行くのが好ましいのですが、面倒なので昨年もユーロを守るために活躍していたドイツの星図をみて考えましょう。

 首相はメルケルという女性でした。

 ロシアやエジプトと違うところは、第1室に星がないというところです。

 水星は5室・6室の境界にあり星座はうお座です。

 国民は、他の国のために闘うという事は御免というところです。

 それより、仕事とか、策略という感じです。

 2室は火星ですから、株式暴落です。

 また、月が2室ですから、歳入について当て外れが有ったりします。

 ロシアが原因とばかりは言えないと思います。

 3室の土星は冷戦という感じですから、表に出て戦う感じではないでしょう。

 4室は冥王星がありますから、国土の改造が考えられます。

 木星の位置から、事故も考えられます。

 5室は教育とか市場ですが、金星があります。

 産業の発展、新技術に力を入れていると考えます。

 また、金星が首相と重なる可能性がありますから、メルケルさんの行動で教育とか芸術とかがある場合はちょっと注意しましょう。

 6室は軍のスキャンダルも考えられます。

 通信とか、健康、保険などの問題、誤動作で色々と問題がありそうです。

 7室は天王星が有って、いやでも外交問題があります。

 中国との問題もありそうです。

 多少のきな臭さが出てきますから、注意が必要です。

 8室は星がなく、火星のインターセプトで、金銭的問題が根強いと思います。

 9室も星がなく、女性の首相は孤軍奮闘。

 10室に木星がありますが、星の位置は悪く、外交問題でくろうします。

 また、蟹座が10室に完全に内包されましたから、政治家の本当の問題は隠され、表に出ない可能性がありますから、ニュースぐらいではわからない事が沢山あります。

 11室も星がなく議会は、紛争に緊張しています。

 12室も星がなく、インターネットと酒・麻薬などの問題・犯罪が考えられます。

 いわゆる詐欺に注意ですね。

 さて、3.11で検索すると東北の地震被害の復興に手を差し伸べることになるそうですから、ぜひ、検索してみて下さい。

 


3.11から

2014-03-11 00:29:39 | 日記

 津波の映像を覚えています。

 人々はそれぞれの記憶に残っていると思います。

 私としては、1ヵ月後の星図には地震が出ていたということと、ニュージーランドの地震が、ヘンな時に起きた地震で注意すべきだったのだと考えています。

 2・3日ですが、津波の前に小さな地震があったわけですが、その予兆から本震があることを予測した人が居たことを覚えています。

 どうやって予測したかは、故石川源晃の前兆から観る方法が出ていたと思いますから、入門シリーズをみてください。

 


ピラミッドの力で・・(2014年の春分図)・・つづき

2014-03-10 12:45:34 | 日記

 途中でちょっと野暮用でした。

 さて、6室の続きです。

 天王星もあって牡羊座です。

 血が流れるでしょう。

 7室は牡羊座で火星は1室です。

 ココ以外の国、同盟国も戦闘・闘争の可能性があります。

 8室は土地の秘密ですから、遺跡の問題があります。

 9室は他国の戦闘・紛争で漁夫の利を得ても問題多発です。

 10室は政治家は金の問題で苦しみます。

 11室は議会は徴兵などの問題や保険問題などの話も出るけれど、新しい闘争問題が第一でしょう。

 12室は海や覚醒剤、酒のからんだ犯罪の問題があります。

 


ピラミッドの力で・・(2014年の春分図)

2014-03-10 12:02:33 | 日記

 今度は、エジプトの星図です。

 色々と、気になる国はあると思いますが、ロシアと同じような図でも、最初の環境の違いで判断がどう変わるか?

 また、平和が訪れるか。

 

 ロシアの星図とかなり似ていると思います。

 1室は火星があって好戦的であり、まだ、殺気立つというか平和を望むには速いと考えます。

 2室は変化と不景気です。ロシアと違うのは、自愛が悪く仕事ができないという事があります。

 3室は星が無く木星は9室蟹座にあり、天頂付近です。

 交通・通信は結構良いと考えます。

 しばらく先になるでしょうが、交通は利用度が増して、ちょっと良くなると考えます。

 4室というか底に冥王星がありますから色々と土地についての変動があります。

 観光のみでやっていくことはできないでしょう。

 金星が5室線上のちょっと前です。

 観光から貿易・流通という感じです。

 5室は海の問題だとおもいます。

 6室は太陽が真ん中で牡羊座ですから、兵隊の募集などが考えられます。

 天王星も地平線上にあります。

 ちょっとつづく


世界はどうなる(2014年の春分図)

2014-03-09 21:14:39 | 日記

 マンディーンの春分図の解析を少々早いけれどはじめましょうか。

 春分図は四季図の一つですが、1年を見るのに使ったりします。

 実際に使ってみると、春分図だけでは、不十分という感じがしました。

 でも、一応、春から夏の時期は有効ではないかと考えます。

 実際には、もう少し長く影響すると思います。

 また、途中で皆既日食等の天体現象が起こるときは、それを考慮する必要があると思います。

 最初は、ウクライナで話題になっているロシアの星図です。

 この図は、3月21日の春分の星図ですから、それまでの事は(今も含めて)別の星図を使ったほうが良い場合があります。

 ただし、未来の星図は、未来の時点でどんな感じかを観るわけですから参考にはなるはずです。

 さて、1室に火星があります。ロシアの国民の好戦意欲は高まっていると考えます。

 2室は月と土星ですから、経済とか税収が停滞したり変化があると考えます。

 経済制裁があるかどうかは別として、不景気ぎみという事です。

 3室は冥王星がありますから、通信とか移動とかに大きな変化がありそうです。

 4室は金星ですが、これは悪天候とか天気気候の悪化により、色々と困ることを示しています。

 5室はスキャンダルとか、犯罪もあるし、マーケットか学校などに対するテロが考えられます。

 6室は、太陽は雇用か、流行病ですが、天王星は混乱とか、氾濫です。

 3室の冥王星・9室の木星とも天王星はスクエア形になるので、実際起これば長い間、混乱が続く世界にとっても面白くないことになります。

 7室は星がありませんから、火星をみて軍を動かして、バランスを崩しやすい形と考えられます。

 8室も星がないので金星を見ると核や新技術の裏取引の可能性があります。

 9室は木星があります。支出の拡大を意味しています。

 クリミアを併呑しても支出は増えるし、兵を引いてもウクライナの経済は破綻寸前なので今までの借款の棒引き等も考えられ、支出は拡大です。

 10室は星がないので、月をみると、さそり座ですから指導者の心は隠されています。

 11室も星がないので太陽を見てかなり、好戦的です。

 12室も星がないので水星をみて、石油や酒、液体の問題・犯罪が考えられます。

 別の観方もあって、中国と手を組んでウクライナを手に入れるというのがあります。

 どうしてかは、自分で考えてみてください。

 世界を読むの最初はロシアでした。

 他の国も見てみて、最後に日本にしましょう。


切り裂きジャック

2014-03-06 10:52:38 | 日記

 通り魔殺人の容疑者。

 まだ時間がたってなくて、言っていることが変わる可能性があるので容疑者なのですね。

竹●6

井●4

聖◯13

寿◯7

寿は壽という字もあるから注意

天10地20人17総30外13社23家24

五行水金水

という名前です。

10・20・30という数の同格現象があります。

天地の10と20です。

地の20は精神面に危険性があります。

それほど悪い名前ではありませんが、元々に問題があったのでしょう。

 本人が犯罪を犯したことを認めているわけですが、無理に警察に自供させられていなければ犯人と考えます。

 本人が無罪と言っているパソコンの話は真理はどうだかわかりませんが、容疑者であって犯人ではないわけです。

 ビットマネーの問題も含めて、コンピューターとかネットの力を信用しすぎている問題があると思います。

 


啓蟄

2014-03-06 00:22:05 | 日記

 3月6日は啓蟄です。

 啓蟄というのは、24節季のひとつで、暖かくなって、土の下に眠っていた虫が動き出すという時期だそうです。

 でも、雨だと寒いですね。

 季節の動きに合わせて、世の中も一歩動くと思います。

 早い動きを感じてください。

 8日が上弦の月です。

 


ひな祭り

2014-03-03 23:25:35 | 日記

 今日は、ひな祭りだったのですね。

 特になかったけれど、アカデミー賞の発表でした。

 ゴールデイ・ホーンがプレゼンターで出てきましたが、プライベート・ベンジャミンができたのが30年以上前なので、わが目を疑いました。

 特徴を箇条書きにして、色々と書き出せば、大して違いはないと思います。

 でも、感じとか、印象は大違いになります。

 時を味方につけるということが大事ですね。

 若者よ、頼りなくても、時が味方につけば立派な大人。

 


ロシアの侵攻について

2014-03-03 10:04:36 | 日記

 ウクライナ問題で、為替市場は有事のドル売りということになっているみたいです。

 為替というのは難しいもので、有事のドル買いというのが昔あったけれど、とんでもない格言でした。

 さて、当ブログでは、太乙神数の図を挙げています。

 去年の冬至ぐらいのときに、43局の陰陽2図を挙げています。

 中国中心と米国中心に見るのが今の太乙ですが、ロシアのヨーロッパよりを観る場合、

 米国中心で寅

 中国中心で乾

 とされています。

 中国中心の場合、乾に客参将が入っていたと思います。

 客参将は、敵の軍隊の主力でないものが、来るという意味で、主権が阻害されると考えるのではないかと思います。

 もうひとつは、冬至図の実験でロシアも挙げてあったのですが、戦争の可能性はあったし、7室に海王星があって、「裏切り」現象が出ていたと思います。

 去年の冬至の時期ですので、興味のある方は、このブログのその頃を、面倒であっても観に行ってください。