春分図は、ロシア・エジプト・ドイツと見てきましたが、ここらで中国です。
中国は、色々な国と接し、数々の問題をかかえていますから、一枚の星図で充分足りるかは不明ですが、かなりの参考にはなると思います。
第1室には冥王星があります。
国民が変わってきたという事が考えられます。
日本との問題で、空母を派遣して、掃海艇を沈めるとか、過激な意見があるようですが、一部ですね。
国内の不満を海外・仮想敵国に集中させるという方法は、疑いをもたれてきています。
インターネット等により、一部の力でコントロールするという事が難しくなったのでしょう。
2室は金星があって、財政ですが、良い部分が多いですが、汚染とかの問題も絡んでいます。
大きな国の問題ですから、他国では大したパーセンテージでなくても、この国では大事の事もあるし、大きな数字でびっくりする事があってもこの国ではかなり小さな割合であることも有ります。
2室の水星はリストラです。
3室は交通・通信などの問題が改善されていくことがでていますが、最大の特徴は数箇所でテロがあることです。
1箇所とか、1民族というかんじではなく、あちこちというか、そんなに大きくなくともテロがあるようです。
4室は国土の異常ですから、地震・台風に備えるべきでしょう。
不動産バブルなどという言葉が出ていますが、地域的な問題でしょう。
5室には星がありませんが金星が呑み込まれた星座水瓶座のなかにあります。
かなり先進の教育が隠れたところで行われているとか、国内芸術の保護とかがされていると思います。
6室も金星ですが、医療の方も、欧米型の先進医療の導入を隠れたところでやっていたり、導入の為思惑が動いていると思われます。
と、つづくです。