構造不況というのがありますが、ユーロ加盟国が今のままであるならば、永久にユーロは危ないと考えます。
どちらかの国が良くなれば、離れた別の国が悪くなるような形になっていると思います。
さて、ユーロ加盟国をすべて見て行くのが好ましいのですが、面倒なので昨年もユーロを守るために活躍していたドイツの星図をみて考えましょう。
首相はメルケルという女性でした。
ロシアやエジプトと違うところは、第1室に星がないというところです。
水星は5室・6室の境界にあり星座はうお座です。
国民は、他の国のために闘うという事は御免というところです。
それより、仕事とか、策略という感じです。
2室は火星ですから、株式暴落です。
また、月が2室ですから、歳入について当て外れが有ったりします。
ロシアが原因とばかりは言えないと思います。
3室の土星は冷戦という感じですから、表に出て戦う感じではないでしょう。
4室は冥王星がありますから、国土の改造が考えられます。
木星の位置から、事故も考えられます。
5室は教育とか市場ですが、金星があります。
産業の発展、新技術に力を入れていると考えます。
また、金星が首相と重なる可能性がありますから、メルケルさんの行動で教育とか芸術とかがある場合はちょっと注意しましょう。
6室は軍のスキャンダルも考えられます。
通信とか、健康、保険などの問題、誤動作で色々と問題がありそうです。
7室は天王星が有って、いやでも外交問題があります。
中国との問題もありそうです。
多少のきな臭さが出てきますから、注意が必要です。
8室は星がなく、火星のインターセプトで、金銭的問題が根強いと思います。
9室も星がなく、女性の首相は孤軍奮闘。
10室に木星がありますが、星の位置は悪く、外交問題でくろうします。
また、蟹座が10室に完全に内包されましたから、政治家の本当の問題は隠され、表に出ない可能性がありますから、ニュースぐらいではわからない事が沢山あります。
11室も星がなく議会は、紛争に緊張しています。
12室も星がなく、インターネットと酒・麻薬などの問題・犯罪が考えられます。
いわゆる詐欺に注意ですね。
さて、3.11で検索すると東北の地震被害の復興に手を差し伸べることになるそうですから、ぜひ、検索してみて下さい。