6室の処からの続きです。
なかなか、途中に野暮用が入ったりもしますので、お許しください。
さて、中国は、先端技術を真似たり、作ったりして、ある程度の水準になったら、中国の自力開発でこんなことができると、発表する傾向があることはご存知ですね。
完全でなかったりするわけですが、それを宣伝力で誤魔化すのが政治の力ということでしょうか。
次の7室は木星が入っています。対外的に発言力が増すわけですが、冥天木の角度の問題で、たいへん難しくなります。
ロシアへの経済制裁に反対して、ロシアに恩を売るという形で、別の問題が出てきてということでしょう。
8室は11室の月ですから、知らないうちに静粛されるものが居るという事です。
9室は海や汚染で困る。汚染の解消にかなりの金銭問題が考えられます。
10室は内戦・クーデターの凶意があります。
3室のテロも考えて、政治家は頭が痛いでしょう。
11室は行政の変動ということで、改革が行われると思います。
地方の役人さまの首のすえ替えと水星2室のリストラの意味がでてきます。
12室はクビ切りの起爆になりそうですが、民間と外国と役人の汚職とか、インチキ、横領とかの問題でしょう。
戦闘意欲は低いですね。
左側に星が偏るパラソル型ですから、外交でも自分の意見を押し付ける形になっています。
去年の太乙の方も観ながら中国の行方を見守りましょう。
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