午前中から雨でした。
新月・上弦・満月・下弦と1ヶ月を4つに分けて、天気を予測する方法では、いまいち難しいということがわかりました。
新月の比重を重くして、全体にかかるとか、別のやり方を考えるべきでしょう。
さて、3つ目の日本の国の星図は、1952年の4月28日の星図です。
日本の国が、国連に認められて、国として認知されたときの星図です。
太陽は牡牛座で、月は双子座です。
国の方向性は、経済の建て直しで、復興一直線という形です。
民情は双子座で、敗戦で敵国に対する怒り・恨みなどと、海外の豊かさに対する憧れが同居して、複雑な感じがします。
この星図を検討すると、日本の国の地理的要因がどれだけ幸運かということを感じます。
日本の国の問題というので、国土の狭さや、資源の不足を感じていましたが、世界の人たちの見方は、海に囲まれ自然の要害に守られ、過酷とは程遠い気候にまもらられた恵まれた国民と思われていたようです。
時々、立場を変えて、色々と考えてみてください。
原発に対しても、一方的に見ないで、好い所と悪いところを冷静に評価するようにして、時間の流れもそれに入れて判断してください。