電力不足の折、曇りはありがたいものです。
しかし、毎日曇りだと、夏はどうしたのかと思うこともあります。
夏の間、晴れた日が続かないで、子供を哀れと思ったこともありましたし、雨の土砂降りの雨の中、蝉が鳴き続けるのを聞いたこともありました。
暑ければ涼しく、涼しければ暑さを懐かしむという身勝手さを感じます。
ところで、時価2万円のガイガーカウンターが売り出されるとか。
こちらは、ロシア製のガイガーカウンターを使っておりますが、単4電池でやく20時間使う事になっていて、説明書には、充電式電池を使うと便利と親切にも書かれています。
でもね日本製は、単4電池2本で1ヶ月も使うことが出来るそうです。
子供にも足せて通学させる姿を想像しなくてはならないのですね。