今年は暑いこともあり、久しぶりに原書房に行ってきました。
復刻の本は出てきているのですが、中々面白い本はなくなっています。
聞いてみれば、鮑黎明も数のじいさんも帰星してしまったのことで、自分より若い著者も夏でやる気が無いらしい。
誰か、面白い占星術の本を書かないかと思います。
でも、だいぶ前から、探していた本が1冊見つかりました。
その本の話は、またのお楽しみにして、午前中は、蒸し暑く曇っていました。
帰ってきて、直ぐに雨は降り出し、稲光まであって、待っていたかのように雨読の構えです。
雨の合間を縫って、本を探しに行って、雨に会えば本を読むわけですが、雨ばかりでは読む本がなくなってしまいます。
そうそう、まだまだお元気な、佐藤六龍先生の洩天機ですが、2巻までしか置いて無かったです。
掛川先生の本はだいぶ前に出ていますが、どちらがわかりやすいか、実例でも載せていると面白いですね。